本日、7/25(土)に国際理解ワークショップを開催しました!
今回のテーマは、
メールメッセージで広がった「世界がもし100人の村だったら」という題材を用いて、
実際に身体を使いながら世界の格差や多様性を体感してみました。
世界には約77億もの人がいますが、それを100人に縮めてみたらどうなるでしょう?
ワークショップでは、世界人口の増加について考えてみたり、
世界の言葉で「こんにちは」を言ってみたり、
文字が読めないということについて考えてみたり、
富が平等に配分されていないことに思いを伝えてみたり・・・。
様々なアクティビティを通して、
今世界で起きていることを体感して、学びを深めていきました。
今回のワークショップで使用した教材は、開発教育協会(
詳細はhttp://www.dear.or.jp/をご覧ください。
次回のワークショップは、10月に開催する予定で、
テーマは、『貿易ゲーム』です!
↓どちらが「水」でしょう?!文字が読める(識字)の幸せさを感じました!