本日は、子ども防災教室を開催しました!
今回の防災教室は、『地震』をテーマに子どもたちと共に考えていきました。
地震が起きたらどうする?
避難所に行ったらどうする?
様々な疑問に自分の意見を伝えながら、災害について考えました。
自助:自分(家族)の命は自分(家族)で守る
共助:地域の人たちと助け合うこと
公助:国、自治体、消防、警察、自衛隊などによる公的な救助・災害支援や復旧活動を受ける
この3つのキーワードが防災における大切な言葉となります。
最後に、実際に避難所で使用するダンボールベットをみんなで作りました。
意外と丈夫でエアーマットを付けるととても心地よいベットが完成しました!
今回の講座では、少しでも『災害』『防災』について考えるきっかけとなれればと思います。
また、栃木県防災士会さん、宇都宮市危機管理課さん、宇都宮市東消防署さんにも講座にご協力頂きました!ご協力頂きどうもありがとうございました。