トライ東 - 宇都宮青少年活動センター

スタッフブログ

2012年8月1日

7月21日土曜日。恒例の「あそぼまつり」が開催されました。児童遊園あそぼの家では一番大きな年間行事で、今年は、「参加者」「ボランティア」「スタッフ」合わせて約400名の参加者がありました。当日は、雨が心配される天候ではありましたが、開催するには快適な温度と日差しで行うことが出来、感謝、感謝です。
 今年度は新たに特設ステージ(カラーコーンで囲っただけですが)を作り、「上籠谷おはやし会」のおはやしや登録団体の「チームアストロ」による子どもたちと「セミナー講師 金子由佳先生」によるヒップホップダンスの発表。また、ヤングセミナーのカリキュラムとして、「ストリートパフォーマンス」の受講生によるバルーンパフォーマンスの披露していただきました。今までにない盛り上がりとおまつり全体のメリハリがあり、協力いただいた皆様には感謝、感謝です。毎等恒例の子どもたちの遊びのブースにおいても待ち時間がなくなるような工夫や、長い時間楽しんでもらうためウォークラリーを行いました。そこには多くの人の力が必要で、セミナー受講者や利用者から青少年のボランティアが参加してくださり、おまつりを盛り上げていただき感謝、感謝です。
そして何より、おまつり参加し、楽しんでくださった皆様に感謝、感謝です。
 今年も感謝に満ちた「あそぼまつり」でした。

2012年7月21日

みなさん、こんにちは。

暑い日が続いたり、いきなり寒くなったりと気温の差がはげしい今日この頃ですが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、今日は”あそぼまつり”が開催されます。

時間:午後3時~午後6時

対象:幼児~小学生とその保護者

費用:子ども1人100円
   ※チケットは1人1枚とさせて頂きます。
   ※別途料金がかかるものもありますので予めご了承
    ください。

ブース予定:かき氷・ストラックアウト・射的・わなげなどいろいろな催しがありますよ。

みなさん、お待ちしております。
    

2012年6月5日

 高校生を対象とした国際理解講座「日本文化に親しむ」と「国際交流ボランティア」の2つを企画しました。各回とも、全2回、時間/6:00pm~7:30pm、参加費/500円、定員/10名、会場/宇都宮市青少年活動センター・トライ東です。
 「日本文化に親しむ」講座では「茶道」を行います。茶道の基本はおもてなしの心!です。その心構えを学びながら基本的な作法を体験します。第1回目は6月19日(火)、内容は「茶道の歴史~客になった時の心得と作法~」です。第2回目は6月26日(火)、内容は「客を迎えた時の準備と実技」です。
 「国際交流ボランティア」講座ではゲームを通して思いがけない気づきを発見し、視野を広げていくことで、ボランティアの基礎を学びます。あなたの異文化理解への好奇心を刺激し、ステレオタイプな世界観はきっと変わるでしょう!国際交流のボランティアを考えているあなたにオススメです。第1回目は6月22日(金)、内容は「音を聞いたり、写真を見ながら、伝わるメッセージを解読するゲーム~音ランゲージ・フォトランゲージ・モノランゲージ~」を行います。第2回目は6月29日(金)、内容は「世界のどの国が有利かな?ゲームを体験して気づく世界の真実の姿!~貿易ゲーム・身のまわりの世界~」です。
 尚、7月には「アメリカの中高生たち」がYMCAに1ヶ月間訪問して、日本の青年たちと交流するプログラムが行われます。7月26日(木)1:30pm~4:00pm、トライ東を会場に、「茶道体験」と「スポーツ交流」の企画がありますので、こちらも是非ご参加ください。

2012年3月1日

東日本大震災から1年が経とうとしていた2月26日(日)に、「トライ東ふれあいまつり」のイベントとして、被災地から4人の方をお迎えしての体験談を行いました。この体験談はとちぎボランティアネットワークが行っている『まけないぞうキャラバン!被災地のお母さんと語り合う「今、伝えたいこと」交流会』の1会場として行われ、気仙沼市の仮設住宅に住む伊東さんと千葉さん、白河市の仮設住宅の根本さん夫妻の4人をお招きしました。
 皆さんタオルで作る「まけないぞう」の製作をしており、震災でモノだけでなく、親しい人も失くすという絶望的な喪失感の中、タオルで作るぞうさんの製作活動で没頭できる時間や仮設の中で語り合える友人ができたりと、少しずつ心が和んでいったことが語られました。実際、まけないぞうを製作している方たちの様子の写真を見ると、誰もが夢中になって手を動かし、笑顔で交流する雰囲気が伝わってきました。被災された方たちの気持ちを理解できるまでにはいかなくとも、喪失感がどれほどのものか、それを補うためにはどんなことが必要なのか、想像しながら考える機会になりました。
 とちぎYMCAでも「まけないぞう」を販売していますが、顔や体型の違うものをひとつひとつ眺めながら、作り手の方たちに思いめぐらしていただければと思います。
 当日のイベントでは、まけないぞうの販売や写真展に加え、まけないぞうの製作体験には子どもたちも参加しかわいいぞうを完成させました。

 

2012年2月28日

スポーツチャンバラ受講生の皆様にお知らせいたします。

講師の都合により日程を以下のように変更させて頂きます。

  変更前                    変更後

3月5日(月)      →       3月12日(月)に振り替え

変更につきまして、ご理解、ご協力を頂きますようよろしくお願いいたします。

2012年1月25日

 トライ東「ふれあい祭り」を2月26日(日)午前10時30分~午後3時にて行います。このふれあい祭りはトライ東を利用している利用者の皆さんと地域の皆さんとの交流を願うイベントです。利用団体紹介コーナー、模擬店、Newスポーツ交流大会、フリーマーケットなどなど、楽しいコーナーを用意しています。(*各コーナーとも参加者募集中です。詳しくはトライ東まで問合せください。)
 
 また宮城県と福島県より東日本大震災にて被災された方々をお招きし、被災状況や避難生活の様子、生活再建への取り組みなどを伺う交流イベントも合わせて行います。(*この交流イベントは県内幾つかのボランティア団体が行っている「まけないぞうキャラバン」のひとつで、今回お招きする被災者の方々はタオルを材料とした被災者支援グッズ「まけないぞう」の製作者です。)

 このふれあい祭りが皆さんにとって、ワイワイと楽しみながら、素敵な交流の機会になればと願っています。

2011年7月27日

 7月23日(土)宇都宮児童遊園においてあそぼ祭りが開催されました。当日は朝から雲が空を覆っていて、時折強い風が吹く天気に不安を感じながら午後3時よりスタート。
 475名の子どもたちその保護者がおはやしの音色の中、お菓子つりや輪投げ、かき氷、わたあめ、ゲーム、ダヴィンチ工房さんによるしゃぼん玉などを楽しみ、大変な賑わいでした。
 お祭り後半には手作りの恐竜のおみこしが登場!子どもたちの「わっしょい!わっしょい」の掛け声で、公園内を元気に歩きまわりました。
 また今回のお祭では、時間内に震災支援で日本橋から仙台に向けてチャリティーランをされている神戸の学校の先生がゴールをするというイベントもありました。お祭りに参加していた子どもと一緒にゴールするという感動的なシーンもありました。併せて子どもたちに被災地へのメッセージを書いてもらうというブースも設置し、いつものあそぼ祭りとは一味違ったものになったようにもおもいました。
 何とか天気も崩れることもなく、あっという間の楽しい3時間でした。
 参加してくださった皆さん。ありがとうございました。

 協力してくださった多くの方にも感謝です。 

2011年7月17日

本日、親子で手作りベーカリーが開催されました。12組32名の親子が参加してくださり、調理室はまさに満員御礼といった感じでした。先生は、ヤングセミナーでも教えていただいている関口浩美先生。今回のメニューは、あんパン・クリームパン・フルーツゼリーです。
はじめはパン生地を粉からこねることから。同じグーループになった家族同士が順番に1つのパン生地をこねていきました。生地ができたら一次発酵させます。その間にフルーツゼリー作り。寒天・シロップ・水を火にかけ混ぜ合わせていきます。粗熱を取り、レモンジュースオレンジキュラソーを加え、カップにフルーツとゼリーのもとを入れて冷やしました。
 一次発酵させていた生地を16等分にして、一家族8ずつに分け、丸めてしばらく休ませた後、2種類のアンとクリームを中に入れて成型していきました。パン生地はとても柔らかく、成型に苦労していましたが、基本の形のほかにも子どもたちのユニークな発想で、様々な形のパンが作られていました。その後再び発酵させます。先ほど作ったゼリーを食べたり、お茶を飲んだりして発酵するのを待ちました。再発酵も終わり、いよいよオーブンの中へ。パンを入れるとすぐにパンの焼けるいいかおりがしてきました。(同時に部屋の気温も上がってきました…) オーブンで焼くこと15分。ついに出来上がり。焼き上がったパンを見ている顔はみんな笑顔です。それは子どもたちだけでなくお父さんお母さんも同じで、自然に笑顔になっていました。焼き上がったパンは熱々でしたが、みんなうれしそうに食べていました。
 毎回思うのですが、このパン作りのセミナーは参加者同士が仲良くなって終わることができます。今回もはじまる時と帰る時では表情も声も変わっていて、仲良くなっていることを感じることができました。
 関口先生に感謝するとともに、参加してくださった皆さんにも感謝します。

2011年6月8日

大分以前のことを、さも昨日のことのように平気でアップさせて頂きます(笑)

5月22日!に、親子でたのしむアウトドアクッキングを開催しました。本当に簡単なのですが、段ボールオーブンで焼く「ピザ」がメインです。

事前準備で、炭とか色々購入に行ったのですが、近ごろは「安・近・短」ということで、バーベキュウ等のアウトドア系が流行っていることもあるのでしょう、やたらと在庫が少ない!これにはびっくりでした。

さて、当日。少々空の行方が心配です。「頼む、何とか持ってくれ・・・」と思いながら、皆、料理室で下準備をしたり、オーブンにする段ボールを加工したり、とやっているのですが、その間に、外で「炭」の火入れ等準備を進めていました。

そして、いよいよ外に出て、段ボールでピザを焼くよ~、という時に「ザーーーー」。

無情にも、空は持ってくれませんでした。

それでも、何とか料理室の軒下で焼くことが出来、思ったよりおいしい?!ピザをお腹いっぱい食べました。

お父さん、お母さん。今度は、夏休みに家族で是非挑戦してみてくださいね。

2011年1月11日

こんにちは。

先日の8日土曜日は「トライトライ雪遊びin奥日光」に行ってきました。

結果から言いますと、これ以上ない!という好天に恵まれて、ただでさえ楽しかったプログラムがより一層楽しくなりました。

今回のブログでは写真を中心に、行った方は「はいはい・・・」と。残念ながら行けなかった方は「そんな感じかぁ~」と、見てください。

歌ったり、ゲームをやったりして、楽しいバスは、あっという間に雪の世界へ。到着までもう少しです。

目的地の日光アストリアホテル(光徳温泉)の中庭で、みんなで輪になって準備体操、&フォークダンスを踊りました。

近くの牧場に場所を移して、クロカンと雪遊びの二手に分かれます。クロカンは初心者もスキー経験者も居ますが、アルペンスキーに慣れている人にはどうも勝手が違って大変だったようです。でも、プロ級の指導者(当館の所長です)が熱血?指導していますので大丈夫でした。雪遊びは、YMCAの経験豊富なボランティアリーダーが付いているので、一緒に遊んで子どもたちも大はしゃぎです!かまくらを作ったり、そりで遊んだり、たくさん遊び道具を持って行ったので、かなり楽しめました。

クロカンでツーリングです。光徳沼に向かってコースを進みます。見てください、この天気。最高ですよね!寒かったんですけど、ご覧の通りで、日差しがしっかりしていたので、動いている以上、寒さは感じることはありませんでした。

午前中のプログラムも終わり、暖かいホテルに戻ってランチタイムです。中々美味しかったですよ。ただ、いきなり寒い中から暖かいレストランに入ったので、顔が火照って熱かったですね。大人は少々疲れが見えてきましたが、子どもたちはまだまだ元気!

そして、午後は、中庭で斜面を使ってそりすべり(写真を見る限りちょっとボブスレーっぽい?!)とか、親vs子どもオールスターズの雪上綱引きをやったりして、盛り上がりました。結果はもちろん子どもチームの勝ち!です。大人の皆さん、大人気ない対応をしないでくれて、ありがとうございます(笑)。そして、大人の方は何人か、「まだ足りない?!」と違うコースのクロカンに出ています(最後の斜面で殆どの方がものの見事に転ぶんですが・・・)。

で、最後に記念写真です。全部でスタッフ併せて48名の参加でした。このあと、フリータイムで皆さん温泉に入ったのですが、さすがに写真はありません(当たり前っ!)。

まあ、とにかく信じられないくらい楽しい企画で、大成功でした。恐らく皆さん以上にスタッフの方が楽しかったのではないかと思います。本当に、ありがとうございました。それから、日光アストリアホテルのスタッフの皆様、マロニエ交通の方、大変お世話になりました。

今回は真面目に締めます・・・

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