8/8(土)に午前中は、平出さんの農園でアグリキッズの子ども達と一緒に農作業をしました。暑い日でしたが、キャベツ、ミニトマトの収穫の他に草取りをし、いい汗を流しました。午後はトライ東に戻り、収穫した野菜でギョウザを作り、バーベキューやゲームをして交流を深めました。
台湾の南投YMCAから研修にきた若者8人も加わり、更に交流の輪が広がり、楽しいひと時を過ごしました。
2015年8月22日
2015年8月1日
青少年活動センター あそぼまつり2015 開催報告
この度は、青少年活動センターの毎年の行事であります「あそぼまつり」にご理解、
ご協力頂きまして、心から感謝申し上げます。
7月25日(土)、青少年活動センターにて開催されました「あそぼまつり」は、
多くの方々のご支援、ご協力のもと盛会に終えることができました。
今回は、「夕涼み会」ではなく午前11時から午後2時30分のお昼を挟んだ時間
帯に行いました。当日は、朝から気温が高く、児童遊園にテントを立てて、それぞれ
ブースをつくりました。ボランティア52名、来館者約270名の方々が参加して下さいました。
オープニングは、お笑い芸人の卵の「がんばるんば」の二人が司会・進行を務め、
「青少年活動センター」の紹介から始まりました。とちまるくんも応援に駆けつけ、とちまるくんと一緒に写真撮影会も行い交流を深めました。
トロッコ体験、竹馬体験、ストラックアウト、魚釣りゲーム、ウォークラリーなど身体を動かすコーナー。焼きそば、おにぎり、わた菓子、かき氷、フランクフルト、飲み物など食べるコーナー。更に、スピードくじ、地場産の野菜販売、利用者の方の手芸雑貨販売、中国・ペルーの雑貨販売などのコーナーなど盛り沢山でした。
参加者は、それぞれ各ブースを回って、ゲームをしたり、食べ物を食べたり、自由に楽しんでいました。
また、あそぼまつりの前に親子石窯ピザ作り体験教室を行い、20組の親子が参加されました。生地をのばし、具をのせ、石窯で焼くという体験です。窯のそばは、温度が高く、みんな汗をかきながら、ピザを作りました。
とにかく、一日暑い日でしたので、みんなゆっくりとした雰囲気の中で「あそぼまつり」を過ごして頂けたと思います。
開催にあたりましては、普段、青少年活動センターを利用している中高生から社会人など多くのボランティアの方々が関わって下さいました。普段は、別々のグループで活動している利用者の方々がグループの枠を活動の枠を越えて、交流することができました。
これからの青少年活動センターの活動の大きな力になってほしいと願っています。
今後もご支援、ご協力賜わりますようお願いいたします。
青少年活動センター
所 長 藤生 容子
2015年4月23日
アグリキッズとは……
農業体験で汗を流し、自然の恵や収穫の喜びを実感します。季節によって収穫できる食材は様々です。自然とふれあい、いろいろなことを学びます。
4月18日に準備会を行いました。当日は快晴でしたが、風が強く吹く中での作業を行いました。
2家族6名のご家族さんがボランティアとして参加してくださいました。
作業は指導者の平出さんと一緒に行いました。
最初にキャベツの種まきを行いました。皆さんご存知でしょうか?あんなに大きく育つのにキャベツの種って、ゴマより小さいんです!とっても小さなキャベツの種に驚きながら、みんなで250個の種をまきました。
「今度来た時にはめがでてるかな?」そんな声も聞こえ、子どもたちも成長を楽しみにしている様子でした。
種まきのあとは、畑の草むしりを行いました。草むしりとはいえ、ムシるのは草だけではなく、古くなったキャベツと白菜の苗も取りました。
自分の顔よりも大きなキャベツの苗を片手で採ってしまう女の子の姿には、職員もビックリ!まだ、食べられるものもあったので頂くことができました。
作業の後は平出さん手作りの秘密基地であそびました。
秘密基地の中にはハンモックやブランコがあり、滑り台やロープスライダーが備え付けてあり、子どもたちは大興奮!みんなで楽しく遊んで、お家に帰りました。
今回、畑の準備ということでご協力くださった皆様、大変お疲れ様でした。
皆さんのお陰で、いよいよアグリキッズが動き出します。
第1回の活動日は5月9日(土)です。さつま芋とプチトマトの苗植えからスタートします。今年度から新たにスタートするアグリキッズ。皆さんと一緒に楽しく活動していきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。
また、まだ申し込み枠にも空きがございますので、興味のある方は、ぜひトライ東にご連絡ください。お待ちしています。
2015年3月5日
2/27(金)18時30分~女性10名、男性12名で、「わいわいナイトバーベキュー」を行いました。
なぜ?この寒い時期に…。
外で?夜に?バーベキュー?と思われたかもしれません。
そうです。みんなで、ぎゅっと集まりたかったからです。
美味しいお肉!美味しい野菜!ボリューム満点のやきそば。やっぱりホットサンド。などなど・・・。
青少年活動センターの企画なのでお酒はなしです。
お腹いっぱいになったので…。
今度はマシュマロを炭火で焼き、クッキーで、板チョコと一緒に、はさむお菓子「スモア」を作って食べました。
最後は、やっぱりレクリエーション!
夜の公園で「デートゲーム」をして盛り上がりました。
あっという間に終了~。
その後は、2次会で「カラオケ」に行ったとか?
p.s.お付き合いのはじまったカップルがございましたらご報告をお待ちしております❤
~参加者の声~
・楽しい企画をありがとうございました。
・第2回目を期待しています。
・寒かったけど楽しかったです!
・はじめてTRY東に来ました。いろいろやってるんですね~。
これからもTRY東では、みなさまの記憶に残る大切な施設として、活動をしていきます。
2015年2月25日
2/21(土)なす高原自然の家にて「雪あそびデイキャンプ」を行いました。
30名の子どもたちとユースボランティアリーダー6名が、青空のもと雪あそびを楽しみました。
そり遊び、かまくら作り、雪合戦、宝探しなどをしました。
2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。その年、教育的組織キャンプ100周年を迎えます。6年後、参加した子どもたちは、今回のリーダーと同じぐらいの年齢になります。2020年に向かって、一緒にキャンプへ行きましょう。
p.s.2022年には、第77回国民体育大会が開催されます。
青少年活動センター ディレクター 松本(まっちゃんリーダー)
かまくらをグループで協力して作り、さらに完成度を高めるのにみんな夢中で気がついたら帰る時間になっていました(笑)。
受け持ったグループの子たちから、「もう終わりなの?」という声が挙がるほど楽しんでいただけたんだなと思うと共に、自分ももっと長く居たかったな~と思うプログラムでした。
来年もこのようなプログラムがありましたら、ぜひとも参加させていただきたいです。
4グループ担当 木村駿(ナッツリーダー)
2015年1月13日
この度は、青少年活動センターの毎年の行事であります「クリスマスマルシェ&チャリティーコンサート」にご理解、ご協力頂きまして、心から感謝申し上げます。
12/23(火)、青少年活動センターにて開催されました「クリスマスマルシェ&チャリティーコンサート」では、多くの方々のご支援、ご協力のもと盛会に終えることができました。
ボランティアを含め、約140名の参加がありました。
本館一階ロビーでは、焼き菓子の販売、カレー・おでんの販売、野菜や果物の販売、中国のお茶、ペルーのお菓子・食べ物・雑貨、「Focori」のお店のケーキ・ホットドリンク・キッシュなどが販売されました。
二階では、子どもの工作コーナー、子ども用手芸品コーナー、駄菓子・くじ引きなどがあり、親子で楽しんでいました。
午後からは、講堂でチャリティーコンサートが行われました。バイオリン演奏、二胡の演奏、高校生の合唱、クリスマスメドレーなど、普段、活動センターを利用して頂いている方たちがボランティアで演奏、合唱して下さいました。クリスマスの雰囲気を感じることができました。チャリティー募金は、4,091円集まりました。
心より感謝いたします。
この度は、青少年活動センターの事業の「高校生スイーツコンテスト」にご理解、ご参加頂き
まして、心から感謝申し上げます。
日 時:2014年12月20日(土) 時 間:13時~17時
場 所:宇都宮市青少年活動センター(宇都宮市今泉町3007)
テーマ:「住めば 愉快だ 宇都宮」
「住めば 愉快だ 宇都宮」をテーマとしたオリジナルデコレーションケーキを製作する。
宇都宮の歴史や文化、特徴など宇都宮の街をイメージする作品を、仲間と一緒にチームを組んで製作する。
応募チーム数:71チーム
本選出場チーム数:5チーム (第一次選考合格)
①チームアイアント(宇都宮文星女子高等学校)
作品タイトル 「ザ・ノエル」
②CookigGirls (宇都宮短期大学附属高等学校)
作品タイトル「大谷石風 フルーツケーキ」
③UTFOUR (宇都宮短期大学附属高等学校)
作品タイトル「Pride of 宇都宮 ~感謝と期待を込めて~」
④若紫 (宇都宮短期大学附属高等学校)
作品タイトル「咲くや この花」
⑤USG (宇都宮中央女子高等学校)
作品タイトル「食べれば 愉快だ 宇都宮」
審査委員
岡田 孝司 審査委員長 宇都宮東ワイズメンズクラブメンバー
田中 文博 「フラッグス」パティシエ ヤングセミナー講師
福田 信夫 宇都宮調理師専門学校 ヤングセミナー講師
上野 すみ子 東武馬車道通り商店街会長 宇都宮ワイズメンズクラブメンバー
郷間 昌子 宇都宮市子ども未来課
ミヤリーちゃん 特別審査委員
優 勝:Cookig Girls (宇都宮短期大学附属高等学校)
作品タイトル「大谷石風 フルーツケーキ」
特別賞:チーム アイアント(宇都宮文星女子高等学校)
作品タイトル 「ザ・ノエル」
協 賛:上野文具株式会社 参加賞を寄贈
12月20日(土)、青少年活動センターにて「高校生スイーツコンテスト」の本選が、71チームの応募の中から選ばれた作品優秀な5チームによって行われました。高校生らしい活気ある、さわやかな熱戦が繰り広げられました。
当日、集合した高校生たちは制服姿で、あどけない表情の普通の高校生という感じでしたが、それぞれの学校のエプロンや実習の作業着に身を包み、調理室に入ると、きりっとした料理人に変身しました。
和やかな雰囲気の中にも、少し緊張も漂い、自分たちが考えた「宇都宮をイメージしたケーキ」をみんな真剣に取り組み、製作してくれました。
審査の基準は、①宇都宮らしさ(地域性・地場産食材など)、②食味・おいしさ(味・口ざわり・食べやすさなど)、③見た目(色合い・バランスなど)、④独創性(斬新性・創意工夫など)、⑤チームワーク(手順・時間・高校生らしさなど)の5項目を5点満点で審査採点し、5人の審査委員の採点の合計が一番高いチームを優勝としました。どの作品もそれぞれ細かい所まで考えられており工夫も見られ、採点をつけることが難しかったようです。
審査のために取り分けたケーキ以外は、みんなで試食しました。和気あいあいと他のチームの参加者との交流も深まりました。
表彰式では、ミヤリーちゃんが特別審査委員として駆けつけてくれました。ミヤリーちゃんのお陰で、参加者たちの表情が更に明るくなり、疲れを癒してくれました。
宇都宮市青少年活動センターでは、今年度は青少年対象のプログラムを充実させ、更に中高生に向けてのプログラムを展開したいと思っています。なかなかアプローチが難しい世代ではありますが、高校生の優れた才能、秘めた能力を引き出す機会を提供できたらと思い、今回、高校生を対象に初めて「スイーツコンテスト」を実施しました。
実施にあたっては、いろいろと不備があり反省も多くありますが、参加して頂いた高校生たちの素敵な笑顔に出会い、元気をもらいました。ありがとうございました。
また、年末の忙しい中、審査を快く引き受けて下さった審査委員の皆様、それぞれの学校の先生方、ご家族の皆様に心から感謝申し上げます。
これからも当センターでは、青少年のための施設として、青少年たちと向き合い、青少年たちの力を発揮できる機会を提供していきたいと思います。そして、その機会を通して、自分達の技術や想像力を磨き、発揮し、向上できる場としたいと思います。また、更に交流の場として親交を深めて頂き、今度は自分達が主体となって、新たなプログラムの企画を考え、実施していく力に繋がってほしいと願っています。
是非、今後も宇都宮市青少年活動センターを大いに利用して頂きたいと思います。
皆様のお越しをお待ちしております。
宇都宮市青少年活動センター
指定管理者 (公財)とちぎYMCA
所 長 藤生 容子
2014年12月28日
12/28(日)、利用者のみなさまにご参加いただき、1年の感謝を込めて「トライ東」年越し大掃除が行われました。
25の登録団体74名、職員12名、合計86名で、
体育館、講堂のワックスがけ、体育館倉庫、更衣室、ロビー、控室、ランニングゾーン、料理室、講習室A、講習室B、音楽室、和室、台所、児童遊園、あそぼの家、テニスコートの掃除を行いました。
またトレーニング室は、掃除&レイアウト変更を行いました。
清掃後に、職員から細やかですが、「年越しそば」を振る舞わせていただきました。
参加していただきました登録団体のみなさまに感謝申し上げます。
キッズエアロビック、ゆるっとバド、ひよこビクス、ゆう遊バドミントン、IBC、ファンファンミュージカル、GIFT、正心塾、栃木SIXERS、瀧乃原クラブ、江戸千家、今泉バドミントンスポーツ少年団、NANAHA、みゆきBC、プーナクラブ、稲妻ファイヤー、宇都宮中央ジュニア、宇都宮子ども劇場、育成クラブ、バドミントンサークルEAST、repute、IMO、アトリエ・リュミエール、空手道拳道会宇都宮クラブ,Flute & Piano
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2015年1月3日まで閉館し、1月4日から開館いたします。