トライ東 - 宇都宮青少年活動センター

スタッフブログ

2015年1月13日

この度は、青少年活動センターの事業の「高校生スイーツコンテスト」にご理解、ご参加頂き
まして、心から感謝申し上げます。
日 時:2014年12月20日(土) 時 間:13時~17時
場 所:宇都宮市青少年活動センター(宇都宮市今泉町3007)
テーマ:「住めば 愉快だ 宇都宮」
「住めば 愉快だ 宇都宮」をテーマとしたオリジナルデコレーションケーキを製作する。
宇都宮の歴史や文化、特徴など宇都宮の街をイメージする作品を、仲間と一緒にチームを組んで製作する。
応募チーム数:71チーム 
本選出場チーム数:5チーム (第一次選考合格)
①チームアイアント(宇都宮文星女子高等学校)

作品タイトル 「ザ・ノエル」

②CookigGirls (宇都宮短期大学附属高等学校)

作品タイトル「大谷石風 フルーツケーキ」

③UTFOUR (宇都宮短期大学附属高等学校)

作品タイトル「Pride of 宇都宮 ~感謝と期待を込めて~」

④若紫 (宇都宮短期大学附属高等学校)

作品タイトル「咲くや この花」

⑤USG (宇都宮中央女子高等学校)

作品タイトル「食べれば 愉快だ 宇都宮」

審査委員
岡田 孝司  審査委員長  宇都宮東ワイズメンズクラブメンバー
田中 文博  「フラッグス」パティシエ ヤングセミナー講師
福田 信夫  宇都宮調理師専門学校 ヤングセミナー講師
上野 すみ子 東武馬車道通り商店街会長 宇都宮ワイズメンズクラブメンバー
郷間 昌子  宇都宮市子ども未来課
ミヤリーちゃん 特別審査委員

優 勝:Cookig Girls (宇都宮短期大学附属高等学校)
作品タイトル「大谷石風 フルーツケーキ」
特別賞:チーム アイアント(宇都宮文星女子高等学校)
作品タイトル 「ザ・ノエル」

協 賛:上野文具株式会社  参加賞を寄贈

12月20日(土)、青少年活動センターにて「高校生スイーツコンテスト」の本選が、71チームの応募の中から選ばれた作品優秀な5チームによって行われました。高校生らしい活気ある、さわやかな熱戦が繰り広げられました。
当日、集合した高校生たちは制服姿で、あどけない表情の普通の高校生という感じでしたが、それぞれの学校のエプロンや実習の作業着に身を包み、調理室に入ると、きりっとした料理人に変身しました。
和やかな雰囲気の中にも、少し緊張も漂い、自分たちが考えた「宇都宮をイメージしたケーキ」をみんな真剣に取り組み、製作してくれました。

審査の基準は、①宇都宮らしさ(地域性・地場産食材など)、②食味・おいしさ(味・口ざわり・食べやすさなど)、③見た目(色合い・バランスなど)、④独創性(斬新性・創意工夫など)、⑤チームワーク(手順・時間・高校生らしさなど)の5項目を5点満点で審査採点し、5人の審査委員の採点の合計が一番高いチームを優勝としました。どの作品もそれぞれ細かい所まで考えられており工夫も見られ、採点をつけることが難しかったようです。
審査のために取り分けたケーキ以外は、みんなで試食しました。和気あいあいと他のチームの参加者との交流も深まりました。
表彰式では、ミヤリーちゃんが特別審査委員として駆けつけてくれました。ミヤリーちゃんのお陰で、参加者たちの表情が更に明るくなり、疲れを癒してくれました。

宇都宮市青少年活動センターでは、今年度は青少年対象のプログラムを充実させ、更に中高生に向けてのプログラムを展開したいと思っています。なかなかアプローチが難しい世代ではありますが、高校生の優れた才能、秘めた能力を引き出す機会を提供できたらと思い、今回、高校生を対象に初めて「スイーツコンテスト」を実施しました。
実施にあたっては、いろいろと不備があり反省も多くありますが、参加して頂いた高校生たちの素敵な笑顔に出会い、元気をもらいました。ありがとうございました。
また、年末の忙しい中、審査を快く引き受けて下さった審査委員の皆様、それぞれの学校の先生方、ご家族の皆様に心から感謝申し上げます。
 
これからも当センターでは、青少年のための施設として、青少年たちと向き合い、青少年たちの力を発揮できる機会を提供していきたいと思います。そして、その機会を通して、自分達の技術や想像力を磨き、発揮し、向上できる場としたいと思います。また、更に交流の場として親交を深めて頂き、今度は自分達が主体となって、新たなプログラムの企画を考え、実施していく力に繋がってほしいと願っています。

是非、今後も宇都宮市青少年活動センターを大いに利用して頂きたいと思います。
皆様のお越しをお待ちしております。
   
宇都宮市青少年活動センター 
指定管理者 (公財)とちぎYMCA
所 長  藤生 容子

2014年12月28日

12/28(日)、利用者のみなさまにご参加いただき、1年の感謝を込めて「トライ東」年越し大掃除が行われました。

25の登録団体74名、職員12名、合計86名で、
体育館、講堂のワックスがけ、体育館倉庫、更衣室、ロビー、控室、ランニングゾーン、料理室、講習室A、講習室B、音楽室、和室、台所、児童遊園、あそぼの家、テニスコートの掃除を行いました。
またトレーニング室は、掃除&レイアウト変更を行いました。

清掃後に、職員から細やかですが、「年越しそば」を振る舞わせていただきました。

参加していただきました登録団体のみなさまに感謝申し上げます。
キッズエアロビック、ゆるっとバド、ひよこビクス、ゆう遊バドミントン、IBC、ファンファンミュージカル、GIFT、正心塾、栃木SIXERS、瀧乃原クラブ、江戸千家、今泉バドミントンスポーツ少年団、NANAHA、みゆきBC、プーナクラブ、稲妻ファイヤー、宇都宮中央ジュニア、宇都宮子ども劇場、育成クラブ、バドミントンサークルEAST、repute、IMO、アトリエ・リュミエール、空手道拳道会宇都宮クラブ,Flute & Piano

F

2015年1月3日まで閉館し、1月4日から開館いたします。

2014年12月12日

12/12(金)宇都宮市青少年活動センター講堂にて【Heaven’s Shout】による

「親子のためのクリスマスゴスペルミニコンサート」が行われ、1部2部合わせて

約100人のみなさまがクリスマスソングを楽しみました。

~君は愛されるために生まれた~

すばらしい歌声と温かいメッセージが心に響きました。

また、一足早いクリスマスの雰囲気を味わうことができたことと思います。

2014年11月26日

11月23日(日)青少年活動センターにて、日頃の感謝を込めまして「さんま祭り」が行われました。
お申し込みいただいたみなさま、利用者のみなさま、YMCAの子どもたち、ご近所のみなさま、スポーツGOMI拾い大会の参加者など、総勢126名が、
さんま、ご飯、豚汁、じゃがバターなど…。おいしくいただきました。
ボランティアで、平出さん、本田くん、井田さん、唐沢さんにご協力いただきました。
感謝申し上げます。

2014年11月6日

参加者の皆様、ありがとうございました。


参加者のインタビューを掲載させて頂きます。
・あそぼの家が一番怖かった!
・楽しかったけど、和室で髪をすいている女の人が怖かった。
・自分は高校生で、妹たちの面倒を見に来たんだけど、高校生でも楽しめる内容だった。
・あそぼの家の白い幽霊が一番怖かった。
・お兄ちゃんと別々で行ったけど、(あそぼの家以外)怖くなかった。
・お菓子をもらえたのが一番嬉しかった。あそぼの家が怖かった。
・料理室で泣いちゃって、あそぼの家は怖くて入れなかったようです・・・。(母談)

来年も楽しみましょうね!!

2014年10月2日

9月27日(土)、宇都宮市青少年活動センター北側の駐車場にて「ペダルなし自転車体験会」が行われました。子どもたち20名と保護者、総勢50名のみなさまにお集まりいただきました。

晴天に恵まれました。感謝です。

がんばるぞ!

“出来た!”と“出来る!”の積み重ね
         ↓
    コミュニケーション
         ↓
        笑顔

バランスをとって…。

スピードコントロールが上手です。

台の上を駆け上がります。

安全運転で「よ~い ドン!!」

横一線=真剣な表情に注目

心に残る経験を共に…

ゴール!よくできました。

子どもたちに自転車の街「宇都宮」をPRし、子どもの自転車入門としての役割を施設が果たしていきたい考えておりますので、今後ともご理解とご協力をお願いいたします。

参加者の声
・うちの子どもは初めて乗りました。結構できてびっくりしました。
・最初は乗りたがらなかったけど、少しずつできるようになると表情が笑顔に変わっていました。
・施設でレンタルできるのがいいです。
・参加賞をもらえてうれしかった。
・また参加したいです。

ペダルなし自転車体験会に、ご協力をいただきました企業様です。

         ■後援■

 DADDY LAB
 Spin City
 セオサイクル
 ムラサキスポーツ FKD宇都宮店
 宇都宮ブリッツェン
 とちぎYMCA

心から感謝申し上げます。

宇都宮市青少年活動センター
ディレクター  松本 法判

2014年8月29日

宇都宮市青少年活動センターでは、9/1(月)より、施設北側の駐車場を開放し、ペダルなし自転車の練習会場とします。
時間帯は、10時から12時までです。
対象年齢は、2歳児~5歳児までです。
子どもたちに自転車の街「宇都宮」をPRし、子どもの自転車入門としての役割を施設が果たしていきたいと考えています。
自転車が乗れるようになった時、当施設が記憶に残る施設となることを願っています。

みなさまで、以下のルールを守っていきましょう。

ペダルなし自転車を走行するにあたっての注意事項

①必ず保護者同伴で行い、お子様から目を離さないようにしましょう。
②宇都宮市青少年活動センター北側の駐車場で練習を行ってください。
  その際、車が進入してこないようにカラーコーンでバリケードをしてください。
③万一発生した事故及びトラブル(盗難など)において、一切の責任を負いませんので、ご了承ください。
④レンタル時間は30分です。時間厳守でお願いいたします。
⑤みなさんでルールを守って、自転車の街「宇都宮」を楽しみましょう。

※貸し出しもございます。(6台分)
※レンタルは、宇都宮市青少年活動センター敷地内にあります「あそぼの家」です。
※コース設定はしておりません。

2014年8月22日

8月11~12日、宇都宮市青少年活動センターにて「レッツトライキャンプ」が行われました。
子どもたちの記憶に残るイベントがしたい。今までに、やったことのないことをしたい。忘れられない夏休みになって欲しい。そのような想いからキャンプを企画いたしました。
はじめてのことは、ちょっと怖いけど勇気をもってトライして「レベルアップしよう!」をテーマにキャンプを実施しました。

【竹の水鉄砲作り】
平出秘密基地の平出さん、吉永さんにご指導をいただき「竹の水鉄砲作り」を行いました。ナイフを使って竹筒のささくれを安全に切り落としました。また、きりを使って穴をあけました。
一番むずかしかったところは、押す棒の先端に、布を針金で固定する作業でしたが、しっかりと巻き付けることができました。完成後の平出さんとの真剣勝負の水かけあそびを通して、おもいきりあそぶ醍醐味を教えてもらいました。

【竹ごはん作り】
竹の中に2合のお米を入れて、炭の上にセットし40分ぐらいで炊きあがり、10分ぐらい蒸らして完成しました。「ご飯に竹のにおいがついている!」と味わいを喜んでいました。

【ドラム缶風呂入浴】
始めは、「入りたくな~い!」と言っていた女の子たちが、「二人で入ろう!もっと入りたい!」と気持ちが変わり、表情もにこやかになっていました。湯船のかさがまし、溢れ、火が消えてしまい、また火を起こすというハプニングも良い思い出になったのではないでしょうか。
・入る時、板を平行にして入るのが難しかった。
(Aさんの感想)

【スイカ割り】
夕食後にスイカ割りをしました。夜の駐車場で「右右左左」「そこそこ」「せーの」「あー」
「おしい」笑い声や歓声があがっていました。
・やる前に部屋で目隠しをして3回まわってリーダーを探す練習をしました。  (Tくんの感想)
・あまり強く打ってないのに、真っ二つに割れて嬉しかった。         (Dくんの感想)

【夜空観察】
トライ東の屋上にブルーシートを敷き、みんなで仰向けに寝そべって、夜空の観察をしました。
スーパームーンがもっとよく見えるかと期待していましたが、普段と変わりなかったように思います。少しすると、「傘お化け?」の登場に、子どもたちは喜んでいました。児童遊園にて、昼間作った「缶キャンドル」を点灯させ眺めました。とても幻想的な雰囲気でした。

【レクリエーション】
キャンプの最後には、体育館にてグループ対抗のレクリエーション大会を行いました。「新聞大陸ジャンケンポン」では、みんなでまとまり、くっつき合いました。「ドラゴンテール」では、他のグループにしっぽをさわられないように、元気いっぱい走りまわりました。グループの絆を深めるように導きました。
2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。その年、YMCAは教育的組織キャンプ100周年を迎えます。6年後、参加した子どもたちは、今回のリーダーと同じぐらいの年齢になります。2020年に向かって、一緒にキャンプへ行きましょう。

                   青少年活動センター ディレクター 松本・菅井

2014年8月1日

この度は、青少年活動センターの毎年の行事であります「あそぼまつり」にご理解、ご協力頂きまして、心から感謝申し上げます。
7/19(土)、青少年活動センターにて開催されました「あそぼまつり」は、多くの方々のご支援、ご協力のもと盛会に終えることができました。
当日は、前日の雨に引き続き、朝から今にも降りそうな天気でした。開始直前に、強い雨が降り、急遽、外で行う予定のプログラムを館内に変更して慌しいスタートとなりましたが、ボランティア76名、来館者約280名の方々が参加して、館内、体育館を使って、それぞれプログラムを楽しむ ことが出来ました。オープニングは高校生の合唱グループ「ウィダーナ」による合唱で始まり、素敵な歌声を披露してくれました。

その後、瀧乃原クラブによる迫力満点のバスケットボールのデモンストレーションがあり、そこにブレッキーが駆けつけて、更に場を盛り上げてくれました。

本館では、かき氷、綿あめ、お菓子釣りバルーン、ストラックアウト、輪投げなど それぞれのコーナーで和やかな交流を持つことができました。中でも、折り紙コーナーでは、机の回りいっぱいに子ども達が座り夢中で折り紙を折っていました。

体育館では子どもたち対象のバスケットボール体験会や瀧乃原クラブ、きのこマウンテン(高校生)のバスケットボールのエキシビジョンマッチが行われ、活気ある試合となりました。
またサプライズでご当地ヒーロー「ダイジ」が現れ、握手会や撮影会など参加者と交流を深めました。

宇都宮ブリッツェン様、DADDY LAB様、Spin City様、セオサイクル様、ムラサキスポーツ FKD宇都宮店様のご協力をいただき、施設北側の駐車場で、「ペダルなし自転車体験会」を準備しておりましたが、雨天のため中止とさせていただきました。子どもたちに自転車の街「宇都宮」をPRし、子どもの自転車入門としての役割を施設が果たしていきたい考えておりますので、今後ともご理解とご協力をお願い申し上げます。

今回の「あそぼまつり」では、準備の段階から中高生から社会人など多くのボランティアの方々が関わってくださいました。


私たちスタッフだけでは出来ないことで、ボランティアの方々の協力が大きな力となって、盛会に行うことが出来ました。心から感謝いたします。これからもご支援、ご協力賜わりますようお願い申し上げます。
                               青少年活動センター 
                               所 長  藤生 容子

2014年7月16日

7月19日(土)、「あそぼまつり2014」のタイムテーブルです。

夕涼み会タイムテーブル

みなさまの参加をお待ちしています。

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