トライ東 - 宇都宮青少年活動センター

スタッフブログ

2013年7月24日

今回は野外料理に挑戦!
炭を熾して牛乳パックを使ってホットドッグを作ったり、皆で植えた野菜を収穫して食べ、最後はアメリカのキャンプの定番、マシュマロを残り火であぶり、チョコレートと一緒にクラッカーにはさんで食べました。

2013年3月23日

 トライ東の自主事業として行っている小学生ドッジボールチーム「トライ∞(エイト)」が、3月20日春分の日、ブレックスアリーナ宇都宮にて行われた「YMCA杯エンジョイドッジボール大会」に出場しました。「トライ∞」は2012年4月に発足した結成1年目のチームですが、これまで県内で行われた幾つかの大会に出場してきました。今回は、男女混成の部に「トライ∞」、ジュニアの部に「トライレッド」と「トライグリーン」の3チームが出場しました。この「YMCA杯」が今年度出場する最後の大会なので、選手・保護者・コーチの気合は十分で、大会に臨みました。
 この「YMCA杯」には、栃木・群馬・茨城・埼玉・福島の広域から、男女混成の部には11チーム、ジュニアの部には9チーム、延べ250人を越える子どもたちが参加しました。子どもたちは元気一杯にプレーを、そして保護者やコーチはボールの行方に一喜一憂しながら、試合を楽しみました。
 試合結果は残念ながら、「トライ∞」6戦6敗、「トライレッド」6戦1勝4敗1分、「トライグリーン」4戦4敗、でした。それでも6年生最後の大会を、チーム一丸となって試合をすることが出来ました。
 2013年度も子どもたちの笑顔を一杯にする活動にしていきます。今後もご協力とご声援をお願いいたします。

 ※「トライ∞」ではボランティアコーチを募集しています。毎週木曜日4:30pm~6:30pmまで、トライ東にて練習を行っています。高校生・大学生・社会人の方など大歓迎です!子どもたちとドッジボールを楽しみませんか!


 

2012年11月22日

 11月21日(水)、宇都宮市青少年活動センターの自主事業「栃木SCふれあい親子スポーツ教室」の第4回目を実施いたしました。栃木SCからは講師として日本体育協会公認エアロビクスインストラクターの鈴木美恵子さんとトッキーが参加しました。「栃木SCふれあい親子スポーツ」は未就園児(1~3歳くらい)とその親を対象としたスポーツ教室です。子どもにはスポーツに親しむきっかけを、お父さん・お母さんには健康づくりへのきっかけとしてもらう事が目的です。親子で行う事でスポーツを家庭でのコミュニケーションツールとしていただくきっかけになると良いですね。今回は10組の親子が参加しました。


走ったり、フラフープをくぐったり楽しそう。

トッキーとPK対決、みんなゴールできました。

みんなと写真撮影、また機会があったら参加してくださいね。

2012年10月25日

 10月24日(水)宇都宮市青少年活動センターの自主事業「栃木SCふれあい親子スポーツ教室」の第3回目を実施いたしました。栃木SCからは講師としてOKJ AEROBIC FAMILY認定インストラクターの小倉則子さんとトッキーが参加しました。「栃木SCふれあい親子スポーツ」は未就園児(1~3歳くらい)とその親を対象としたスポーツ教室です。子どもにはスポーツに親しむきっかけを、大人には健康づくりへのきっかけとしてもらう事が目的です。今回は7組の親子に参加戴きました。親子で行う事で、スポーツを家庭でのコミュニケーションツールとしていただくきっかけになるとうれしいです。

最後に記念撮影。
今日は小倉先生とトッキーと一緒に、楽しく運動できました。
また、参加お待ちしていますね!!

2012年10月15日

みなさん、こんにちは。
すっかり秋ですね。山々も紅葉に包まれ、過ごしやすい気持ち良いシーズンになってきました。
さて先日から参加者募集を始めました『親子運動教室』ですが、11月21日クラスはまだ空きがあります。この機会にぜひご参加を検討してはいかがでしょうか。
(*10月24日クラスは定員になりましたので受付終了しました)
今回もサッカーJ2で活躍する栃木SCの協力を頂いて行います。
親子で一緒に〝体を動かす楽しさ〟を感じていただき、多くのスキンシップとコミュニケーションを
得て頂ければと願います。ぜひ、ご参加ください。

日時:11月21日(水)10:30am~11:30am
場所:宇都宮市青少年活動センター 講堂
対象:宇都宮市在住の未就園児とその親
費用:500円
定員:10組
申込:青少年活動センター窓口にて、定員になり次第受付を終了いたします


(6月と7月に行われた「親子運動教室」の様子)

2012年6月5日

 高校生を対象とした国際理解講座「日本文化に親しむ」と「国際交流ボランティア」の2つを企画しました。各回とも、全2回、時間/6:00pm~7:30pm、参加費/500円、定員/10名、会場/宇都宮市青少年活動センター・トライ東です。
 「日本文化に親しむ」講座では「茶道」を行います。茶道の基本はおもてなしの心!です。その心構えを学びながら基本的な作法を体験します。第1回目は6月19日(火)、内容は「茶道の歴史~客になった時の心得と作法~」です。第2回目は6月26日(火)、内容は「客を迎えた時の準備と実技」です。
 「国際交流ボランティア」講座ではゲームを通して思いがけない気づきを発見し、視野を広げていくことで、ボランティアの基礎を学びます。あなたの異文化理解への好奇心を刺激し、ステレオタイプな世界観はきっと変わるでしょう!国際交流のボランティアを考えているあなたにオススメです。第1回目は6月22日(金)、内容は「音を聞いたり、写真を見ながら、伝わるメッセージを解読するゲーム~音ランゲージ・フォトランゲージ・モノランゲージ~」を行います。第2回目は6月29日(金)、内容は「世界のどの国が有利かな?ゲームを体験して気づく世界の真実の姿!~貿易ゲーム・身のまわりの世界~」です。
 尚、7月には「アメリカの中高生たち」がYMCAに1ヶ月間訪問して、日本の青年たちと交流するプログラムが行われます。7月26日(木)1:30pm~4:00pm、トライ東を会場に、「茶道体験」と「スポーツ交流」の企画がありますので、こちらも是非ご参加ください。

2012年3月1日

東日本大震災から1年が経とうとしていた2月26日(日)に、「トライ東ふれあいまつり」のイベントとして、被災地から4人の方をお迎えしての体験談を行いました。この体験談はとちぎボランティアネットワークが行っている『まけないぞうキャラバン!被災地のお母さんと語り合う「今、伝えたいこと」交流会』の1会場として行われ、気仙沼市の仮設住宅に住む伊東さんと千葉さん、白河市の仮設住宅の根本さん夫妻の4人をお招きしました。
 皆さんタオルで作る「まけないぞう」の製作をしており、震災でモノだけでなく、親しい人も失くすという絶望的な喪失感の中、タオルで作るぞうさんの製作活動で没頭できる時間や仮設の中で語り合える友人ができたりと、少しずつ心が和んでいったことが語られました。実際、まけないぞうを製作している方たちの様子の写真を見ると、誰もが夢中になって手を動かし、笑顔で交流する雰囲気が伝わってきました。被災された方たちの気持ちを理解できるまでにはいかなくとも、喪失感がどれほどのものか、それを補うためにはどんなことが必要なのか、想像しながら考える機会になりました。
 とちぎYMCAでも「まけないぞう」を販売していますが、顔や体型の違うものをひとつひとつ眺めながら、作り手の方たちに思いめぐらしていただければと思います。
 当日のイベントでは、まけないぞうの販売や写真展に加え、まけないぞうの製作体験には子どもたちも参加しかわいいぞうを完成させました。

 

2012年2月28日

スポーツチャンバラ受講生の皆様にお知らせいたします。

講師の都合により日程を以下のように変更させて頂きます。

  変更前                    変更後

3月5日(月)      →       3月12日(月)に振り替え

変更につきまして、ご理解、ご協力を頂きますようよろしくお願いいたします。

2011年7月17日

本日、親子で手作りベーカリーが開催されました。12組32名の親子が参加してくださり、調理室はまさに満員御礼といった感じでした。先生は、ヤングセミナーでも教えていただいている関口浩美先生。今回のメニューは、あんパン・クリームパン・フルーツゼリーです。
はじめはパン生地を粉からこねることから。同じグーループになった家族同士が順番に1つのパン生地をこねていきました。生地ができたら一次発酵させます。その間にフルーツゼリー作り。寒天・シロップ・水を火にかけ混ぜ合わせていきます。粗熱を取り、レモンジュースオレンジキュラソーを加え、カップにフルーツとゼリーのもとを入れて冷やしました。
 一次発酵させていた生地を16等分にして、一家族8ずつに分け、丸めてしばらく休ませた後、2種類のアンとクリームを中に入れて成型していきました。パン生地はとても柔らかく、成型に苦労していましたが、基本の形のほかにも子どもたちのユニークな発想で、様々な形のパンが作られていました。その後再び発酵させます。先ほど作ったゼリーを食べたり、お茶を飲んだりして発酵するのを待ちました。再発酵も終わり、いよいよオーブンの中へ。パンを入れるとすぐにパンの焼けるいいかおりがしてきました。(同時に部屋の気温も上がってきました…) オーブンで焼くこと15分。ついに出来上がり。焼き上がったパンを見ている顔はみんな笑顔です。それは子どもたちだけでなくお父さんお母さんも同じで、自然に笑顔になっていました。焼き上がったパンは熱々でしたが、みんなうれしそうに食べていました。
 毎回思うのですが、このパン作りのセミナーは参加者同士が仲良くなって終わることができます。今回もはじまる時と帰る時では表情も声も変わっていて、仲良くなっていることを感じることができました。
 関口先生に感謝するとともに、参加してくださった皆さんにも感謝します。

2011年6月8日

大分以前のことを、さも昨日のことのように平気でアップさせて頂きます(笑)

5月22日!に、親子でたのしむアウトドアクッキングを開催しました。本当に簡単なのですが、段ボールオーブンで焼く「ピザ」がメインです。

事前準備で、炭とか色々購入に行ったのですが、近ごろは「安・近・短」ということで、バーベキュウ等のアウトドア系が流行っていることもあるのでしょう、やたらと在庫が少ない!これにはびっくりでした。

さて、当日。少々空の行方が心配です。「頼む、何とか持ってくれ・・・」と思いながら、皆、料理室で下準備をしたり、オーブンにする段ボールを加工したり、とやっているのですが、その間に、外で「炭」の火入れ等準備を進めていました。

そして、いよいよ外に出て、段ボールでピザを焼くよ~、という時に「ザーーーー」。

無情にも、空は持ってくれませんでした。

それでも、何とか料理室の軒下で焼くことが出来、思ったよりおいしい?!ピザをお腹いっぱい食べました。

お父さん、お母さん。今度は、夏休みに家族で是非挑戦してみてくださいね。

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