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『魂に響く!ジャズ&ゴスペル クリスマスコンサート』 第31回市民クリスマスの報告
12月10日(土)、足利市民プラザ小ホールにて行われた第31回市民クリスマスは、200名余りの入場者を迎えて盛大に行うことが出来ました。
今年は『魂に響くジャズ&ゴスペルクリスマス』と題し、「マナ&イリエ・グレイス・ユニット」をお招きしてクリスマスコンサートを開催しました。第20回(2000年)と第24回(2004年)の市民クリスマスにお招きし、今回が3回目の出演となりました。
午後7時に小沼ブランチ委員長の「主催者あいさつ」でスタート。
オープニングは、足利市を中心に活動しているハンドベルグループ「アルファ・リリー」による演奏「ハンドベルの響き」を行いました。照明が落ち暗くなった会場をキャンドルに模したペンライトを手に厳かに行進してステージに上がりました。演奏はハンドベルの透通った音色に魅せられました。クリスマスを迎える喜びを感じさせるひと時となりました。
クリスマスメッセージは、JOCSの岩本直美ワーカーからバングラディシュに派遣されていた時の様子などを交え、クリスマスの大切さを伝えていただきました。
メインコンサートであるマナ&イリエ・グレイス・ユニットによる「ジャズ&ゴスペルのクリスマスコンサート」は、マナさんの迫力ある歌声とピアノ・ベース・ドラムの奏でるリズムにより、まさに魂に響くコンサートとなりました。途中マナさんが指導しているゴスペルグループがコーラスとして加わり、力強いハーモニーを聞かせてくれました。また入場者にもコーラスに参加していただいた「アーメン」ソングでは、会場が一体となったハーモニーに包まれました。皆さんとてもコーラスを楽しんでいました。
最後まで楽しく心に響くクリスマスコンサートになりました。お支え下さった多くの方々に感謝申し上げます。