地域支援活動ブログ記事一覧
宇都宮市『ふれあいのある家庭づくり』作品コンクール授賞式が実施されました!
第3日曜日は、『家庭の日』です!
宇都宮市では、家族のきずなづくりを推進するため、
令和2年度『ふれあいのある家庭づくり』作品コンクールを実施しました。
とちぎYMCAでは、この作品コンクールに「企業特別賞 とちぎYMCA賞」として協賛しています。
「家族」をテーマにした心温まる作品が648点の応募がありました!
今回、「たこやきつくろう」と題して描かれた、
小針奏太さん(明保小学校2年生)に「企業特別賞 とちぎYMCA賞」をお渡ししました。
心温まる笑顔が画用紙いっぱいに描かれ、家族の暖かさが伝わる作品でした。
とちぎYMCAでは、あらゆる側面から子どもたちの成長に寄り添い、
ポジティブネットのある社会を実現させていきます。
(ポジティブネット:互いの存在や個性を認め合い、高め合うことのできる、
善意や前向きな気持ちによってつながるネットワークのこと。)
とちぎYMCA学生インターンシップ日記★Vol.1
宇都宮市青少年活動センター(トライ東)で、
11月より学生インターン生として働いている菅原です!
普段は、『じ~こリーダー』として、
YMCAの様々なプログラムにユースボランティアリーダーとして参加しています。
現在、「貧困」をテーマに無料学習支援の事業を計画しています。
すべての子どもたちが等しく勉強することが出来るように、
また、子どもたちにとってひとつの居場所となれるように準備を進めています。
来年3月の設置を目指しています。
みなさまどうかお見守りください!
学生インターン 菅原 伶(じ~こリーダー)
今年のチャリティーランは、オンライン!
今年のチャリティーランは、
千葉YMCA・ぐんまYMCA・とちぎYMCAの合同オンライン開催です!
合言葉は「バーチャリティーラン」!
バーチャル、リアリティ、チャリティーランのオリジナルキーワードです!
本日から受付をスタートしています!
受付期間:2020年12月1日(火)~2021年1月31日(日)
競技実施期間:2021年1月10日(日)~2月10日(水)
オンライン閉会式・表彰式:2021年2月14日(日)13:00~
①スピードの部 参加費2,000円/1エントリー
1時間のランまたはウォーク距離を競う方式
②距離の部 参加費2,000円/1エントリー
期間内でのランまたはウォークを行った積算距離を競う方式
③誰でもチャレンジの部 参加費500円/1エントリー
みんなで497.19km(よくなっていく)を目指そう!
スピードの部と距離の部にエントリーの皆様に、
参加賞として全国共通マスク&マスクケースをプレゼント!
是非、みなさんの参加をお待ちしております!!
詳しくはこちらから!
https://www.tochigiymca.org/society/charity_run/
西日本YMCAリーダー研修会拡大版・広島YMCA平和学習会に参加しました!
11月29日(日)に西日本YMCAリーダー研修会拡大版
広島YMCA平和学習会「核兵器禁止条約で世界はどうなる?」がオンラインで開催されました。
全国YMCAの高校生やユースリーダー・スタッフ約50名が参加し、
とちぎYMCAから3名のユースリーダー・スタッフが参加しました!
第1部では、平和公園オンラインツアーで核兵器被害の実相と平和文化についての学びを行いました。
ツアー後半では全国のYMCAから届いた千羽鶴を平和公園の原爆の子の像に献納する様子がライブで配信されました。
第2部では、ICAN国際運営委員・peaceboat の川崎哲さんに
「核兵器禁止条約で世界はどうなる?」というテーマでご講演いただきました。
核兵器禁止条約が制定されるまでに至った経緯や条約発効後世界は
どう変わっていくのかというシュミレーションを丁寧にお話しいただきました。
今回の学習会がでは、新たな視点から平和に対する考え方を改めて学ぶことができました。
みなさんは、「平和だ」と思う時は何ですか?
「平和ではない」と思う時は何ですか?
10万人の子どもたちに 笑顔あふれる冬休みを
とちぎYMCAを含む全国23YMCAにおいて
Amazon「みんなで応援」プログラムに参画します
Amazonによる社会貢献活動の一つである「みんなで応援」プログラムが、11月18日(水)よりスタートしました。クリスマスや年末年始のホリデーシーズンに、Amazonの「ほしいものリスト」を活用したチャリティキャンペーンです。今回、YMCAはパートナーとしてとちぎYMCAを含む全国23YMCAにおいてこのキャンペーンに参画します。
YMCAは、国内250ヵ所を超える拠点において、子ども・家庭・地域に寄り添い、伴走しながら活動を展開しています。特に、働く保護者や家庭を支える保育、学童保育、発達支援事業、高齢者支援などのエッセンシャルな事業は、新型コロナウイルス感染拡大の中にあっても、感染を正しく恐れながら事業を継続しています。この冬休みも、全国約10万人の子どもたちがYMCAのプログラムに参加します。
2020年は特に、多くの子どもや若者が、豊かな自然体験や、多様な人と出会い交わる成長の機会を失いました。いまこそ、誰もが公平に夢を叶えるチャンスのある地域社会の創造が必要です。Amazon「みんなで応援」プログラムの支援によって、多くの子どもたちが室内、野外で十分に体を動かしたり、豊かな学びのときを持ったり、仲間とのかけがえのない時間を過ごすことができるよう、ご協力ください。
■チャリティーキャンペーン「Amazonみんなで応援プログラム」
Amazon「みんなで応援」プログラムは、各種団体・施設が支援を希望する物資の「ほしい物リスト」をAmazonのサイト上で公開し、プログラムの趣旨にご賛同いただける方々にそのリストから商品をご購入いただくと、応援物資として支援先に届く取り組みです。
アマゾン「みんなで応援」プログラムサイト
■子どもや若者の健やかな未来のために
日本YMCA同盟代表理事 田口 努コメント「多くの子どもや若者が、豊かな自然体験や、多様な人と出会い交わる成長の機会を失っています。臆することなくチャレンジし、自己肯定感を高め、将来に希望が持てるよう、YMCAでは一人ひとりに伴走していきます。Amazonによる『みんなで応援』プログラムは、私たちの善意や前向きな気持ちをつなぎ、全国に笑顔の花を咲かせる素晴らしい取り組みです。全力で協力してまいります。」