とちぎＹＭＣＡで募金を呼び掛けてからまだ4日ですが、たくさんの募金が届いています。皆さんのお気持ちに感謝いたします。

日本のYMCAは、現在中期計画を進めています。
その中の大きな課題がブランディング。
それは、
自分たちが今後どのような「真実」を行い、
会員や地域のみなさんとどんな「約束」を果たしていくか
を明らかにしていく作業です。
そのために現在全国で１万人の方々にアンケートを実施し、
この歴史的なプロセスに加わっていただきたいと思っています。
どうぞ、ご協力ください。
 

＜詳細チラシはこちら＞

アンケート内容

[1]YMCAの現状イメージ
[2]YMCAの今後目指すべきイメージ
について、画面上に2枚のカードが表示され、
どちらか1枚のカードを「直観で」選んでいただきます。
[1][2]各41問。
該当なしの選択肢もあります。
※回答から個人が特定されることはありません。

本調査に関するお問合せ先

▼システムの不具合など
グラムコ株式会社 imagine-cards@gramco.co.jp
▼その他
日本YMCA同盟　info@ymcajapan.org　横山・佐々木

　9月9日から降り続いた大雨による被害は、栃木県では８市町に広がりました。同じ県内での大災害に対して、ボランティア活動支援や義援金として募金を募ることにしました。9月19日（土）と20日（日）には、宇都宮市内でとちぎボランティアネットワークと協働で街頭募金を行いました。

　19日（土）は、YMCA職員と宇都宮Y's メンズクラブの大久保さんが職場の方たちをお誘い下さり合計11人が、また20日は職員に友人が加わり5人が、とちぎボランティアネットワーク（Vネット）のチームと一緒に街頭募金を呼びかけました。

　丁度通りがかったYMCA関係者や子どもたち、また一般の青年やお年寄りなど多くの方たちが、頑張って下さいなどの声をかけて募金して下さいました。

募金合計は、１日目　６７，４２５円、２日目　５６，０１３円となり、ボランティア活動支援と被災者への義援金として、Vネットに委託しました。

９月９日から降り続いた大雨による被害は、栃木県では８市町に広がりました。　県内各被災市では、災害ボランティアセンターを中心に、支援活動が始まりました。

多くのボランティアが駆け付けている一方、まだ支援が届いていない地域もあるようです。ボランティアをできる方やグループがいましたら、活動先をご案内しますので、お問い合わせください。

　また、被災者の皆様への支援活動や義援金として街頭募金と振込による募金活動をいたします。

皆様のあたたかいご支援・ご協力をお願いいたします。

　　　　　　街 頭 募 金　：とちぎVネットとの協働

　　日時：　９月１９日（土）・２０日（日）１１時～３時

　　場所：　宇都宮二荒山神社前

　　使途：　ボランティア活動支援と義援金として

　　　　　　お近くのＹＭＣＡ　または　郵便振替で

　　〈口座番号〉　００３４０－８－４０６８５

　　〈名　　義〉　公益財団法人とちぎＹＭＣＡ募金口

　　＊通信欄に「水害募金」とお書きください。

TEL 　：028-624-2５46 

E-mail : ymca@tochigiymca.org