地域支援活動ブログ記事一覧
とちぎ学生未来創造会議2015″とちぎ未来留学”参加者募集中!
栃木にいる学生たちが主体的にになって、地域課題にアクションを起こしていく、
とちぎ学生未来創造会議2015"とちぎ未来留学"
(主催:栃木県まちなか元気会議/とちぎ学生未来創造会議)が、9月からスタートします!
この「とちぎ未来留学」は、
社会貢献活動やまちづくりなどのいわゆる「地域づくり」に興味はあるけれど、
何をしたらいいか分からない学生の皆さんに向けた体験型プログラムです。
同じ思いを持った仲間達と一緒に、地域づくりの世界に一歩踏み込んでみませんか?
そして、その活動をもっと良くするにはどうしたらいいか考え、カタチにしてみましょう!
地域を変えるのは、あなたのアイデアかもしれません!
みなさまのご参加をお待ちしております!
↓詳しくはこちら↓
http://sozo.tochigi-ysn.net/event/miraikaigi2015/
とちぎYMCAを含む栃木県内の青少年育成団体が学生たちに地域づくり現場体験を提供し、
様々な地域の課題に立ち向かっているユースの活力を育みます。
本日のチャリティーラン
本日6月28日(日)「第10回 とちぎYMCAインターナショナル チャリティーラン2015」予定通り開催いたします。
みなさま、どうぞよろしくお願い致します。
てのひらキャンプで楽しんでいます!
今日から1泊2日、高校生ボランティアグループ「てのひら」の
リーダーたちがキャンプする、てのひらキャンプがスタートしました!!
いつもは、子どもたち(メンバー)のお兄さんお姉さんとして、
YMCAのプログラムに参加しているリーダーたちですが、
今回は、特別にメンバーとしてキャンプに参加しています!
そして、グループリーダーの役割は、
リーダーOBOGのY3宇都宮メンバーが担い、キャンプを実施しています。
アイスブレイクのゲーム大会、
限られた予算で美味しく夕食を作るクッキングタイムなど、
とても楽しい時間を過ごしています。
今は、グループタイムでそれぞれ過ごしていますが、
夜のお楽しみレク大会が待っています!
この「てのひらキャンプ」では、
Y3宇都宮のみなさんのご協力を頂き、キャンプを行っております。
高校生ボランティアグループ
てのひら担当
荒井 浩元(マリオリーダー)
矢口 明香里(ずんたリーダー)
「揚がれ!希望の凧2015」足利会場 ご報告
東日本大震災から四年を迎えます。「震災を語り継いでいく」「被災地の方々を思い、共に考える」ことを願って、「揚がれ!希望の凧2015 足利会場」を3月8日(日)1:30pm~3:30pm、足利市渡良瀬運動場にて行いました。親子連れら約60人が参加し、 「ゆめ」や「希望」などと書かれた大だこや手作りのたこが雨上がりの空を泳ぎました。
この日は朝から雨が降り開催が危ぶまれたが、午後には天気が回復。
参加者らは風を見極めながら、それぞれの願いを込めたたこを揚げました。矢場川小学校の児童が作った畳8畳分の大だこには子どもらが力を合わせて挑戦。「足利から元気を届けます」と声を合わせて一生懸命走り、風に乗せていました。
震災が発生した午後2時46分には、参加者全員で黙とうをささげました。
被災地は復興の最中であり、まだまだ支援を必要としています。しかしながら私たちは新しい出来事に目を奪われ、震災のことを記憶の片隅に追いやり、印象が薄れているのは事実と感じます。「凧揚げ」という小さなイベントではありますが、「震災を語り継いでいく」「被災地の方々を思い、共に考える」ことを改めて想い・願うために、今後もこの「希望の凧」を行く所存です。