地域支援活動ブログ記事一覧
3月つぼみ食堂の様子★高校生ボランティアグループ
3月11日(土) 宇都宮市青少年活動センター(トライ東)にて
高校生ボランティアグループつぼみによる「つぼみ食堂」(子ども食堂)が開かれました!
この日のメニューは、カレー、フルーツポンチ、フライドポテト(数量限定)でした。
年間を通して最後のつぼみ食堂であること、9月に中止になってしまったメニューを提供できたことで、つぼみの高校生にとって特別な思いのあるつぼみ食堂になりました。
リーダーたちはいつも以上に張りきった様子でセンターにやってきました。
また前日から準備を進めていたので、この日もスムーズに作業に取り掛かることができました。
参加者の方へ声をかけ、16時からつぼみ食堂がスタート!
今回は30食を提供させて頂きました。
小さなお子様を中心にたくさんの方がつぼみ食堂を目的に来館され、
年間を通しての活動の中で、つぼみの取り組みを様々な方に支えて頂けていることを実感いたしました。
また、あそびブースも充実しており、
バルーンアートと皿回しを教えてくださるボランティアの方もお見えになりました。
1年間、つぼみ食堂ならびに、つぼみの活動をお支え頂き、ありがとうございました。
来年度のとちぎYMCA高校生ボランティアグループ「つぼみ」の活動もお楽しみに!
クラウドファンディングスタートして3週間!
本日までにたくさんの方々からのご支援と応援のお声をいただき、15人の方から289,000円のご支援をいただきました。あたたかいご支援、応援のお声の数々に、感謝の想いでいっぱいです。
▼詳細は是非こちらからご覧ください!
https://readyfor.jp/projects/tochigi_ymca
とはいえ、目標金額400万円まで残り370万円。決して簡単な金額ではありません。
今回はAll or Nothingという挑戦形式で、目標金額に到達しなかった場合はプロジェクトが不成立となり、全額が寄付者様に返金されます。
このプロジェクトを実現することができれば、誰もが安心して使うことのできる居場所として、ICEP以外のプロジェクトでも使用していただける施設に改修することも同時に実現することができます!
皆様一人一人のご支援や、SNSやご所属のコミュニティ、お知り合いの方々への告知を通しての応援がプロジェクト実現への大切な一歩に繋がります。
今後もクラウドファンディングの進捗については、定期的にご報告をさせていただく予定です。一人でも多くの方にこのプロジェクトにかかわっていただき、一緒に見守り、達成を目指していただけましたら幸いです。
2月つぼみ食堂の様子★高校生ボランティアグループ
2月22日(水) 宇都宮市青少年活動センター・トライ東にて、
高校生ボランティアグループつぼみによる「つぼみ食堂」(子ども食堂)が開かれました!
この日のメニューは、やきそば、フルーツ寒天ゼリー、中華スープでした。
学校を終え、センターに集まったつぼみの高校生リーダーたちは、飾りつけや、調理の準備を始めました。
前日から下準備をしていたことで、当日の作業の量は少なく、スムーズに提供をすることが出来ました。
そして、17時30分からつぼみ食堂がスタート!
今回は30食を提供させて頂きました。
つぼみ食堂を目的に来館された方もいらっしゃいました。
小さなお子さまや、ご家族、さらには受験期が落ち着いた3年生のリーダーたちも沢山参加し、
“みんなにとっての居場所”の実現が出来ました。
つぼみ食堂は月に1回の活動で、次回は3月11日(土) 16時~19時の予定です!
みなさんお待ちしております!
とちぎYMCA大会2022が開催されました!
2023年3月5日(日)、「とちぎYMCA大会2022」が開催されました!
とちぎYMCA大会とは、とちぎYMCAに関わる全ての皆さまや、これから関わるあらゆる方々と一緒に、YMCAの働きを通して未来に期待していくための大会です。
今回のテーマは「compass of your heart」。とちぎYMCAのサポーターが「こんなとちぎYMCAにしていきたい!」「こんな地域にしていきたい!」という夢を語り、聴講者の皆さまをはじめ、沢山の方々からご意見を頂くことでこの一つひとつの夢を正夢へと近づけていくことを目的に実施しました。
ワールドカフェ形式の分科会を5つ用意し、
会場には40名を超える方々が集まり生き生きとした議論の場となりました。
今回の5つの分科会は
①多文化共生社会の実現に向けて
(YMCA職員 塩澤より)
世界の離乳食を食べてみよう!
②宇都宮東地区ブルーオーシャン計画
(YMCA職員 添田より)
宇都宮東地区の介護をYMCAが担うために
③目指せ!とちぎYMCA大学開校
(YMCA職員 川口より)
とちぎYMCAの中に、居場所を求める学生のための学校を開校しよう!
④これからの野外教育事業
(YMCA職員 平山より)
すべての子どもたちに野外教育体験を
⑤ピンピンコロリのウェルビーイングのある社会に向けて!
(YMCA職員 荒井より)
一人ひとりが長生きして、乳児~終末期までの豊かな人生を送るために
YMCAは何をすべきか考えてみましょう!
などがあり発表者が参加者の皆さまから、夢を実現させるための様々なアイディアや
ご意見を頂く場面も多く見られ、世の中ととちぎYMCAが「よくなっていく」ための機会となりました。
今回の大会の趣旨は会員総会のニュアンスを持ちながらも、会員の方だけでなく
とちぎYMCAの各事業所につながる多くの方々にご参加頂けたことで、
とちぎYMCAの多岐にわたる活動に触れていただけたと感じています。
これからもとちぎYMCAは、皆さまとのつながりを大切に共に歩んでまいります。
ご参加いただきありがとうございました。
チャレンジドプログラム★ふじさんぽ2日目の様子
とちぎYMCAチャレンジドプログラム
ふじさんぽ2日目の様子
昨晩、宿舎である東山荘にしんしんと降った雪。
朝みんなが目を覚ます頃には、真っ白な雪が広がっていました。
「うぅ~寒い。」眠い目をこすりながら、隣接する東山湖へ行くとそこには雄大な富士山が!昨日は天候が悪く見られなかったため、その姿に圧倒される参加者たちでした。
朝食を食べ、チェックアウトを済ませるといよいよメインプログラム!「サルボード」と「ふじさんぽ」に出かけます!期待とワクワクを胸に、いざ東山荘を出発!!!
道中、サルリーダーの面白いガイドを聞きながら賑やかに富士山の山道を進みます。
雪あそびスポットに到着!サルボードを手に持って、さあはじめよう!!!
真っ白さらさらの雪をカラダいっぱいに感じ、みんなの笑顔がはじけます!
「みて!こんなすべり方もできるよ!」あたらしい発見もありました!
全員が何本も何本もすべり大満足した頃、サルボード終了の合図が。
すこしだけ休憩した後、続いてはふじさんぽにおでかけ!
「このすぐ近くに、何千年前にできた富士山の火口があるよ」リーダーから情報が。一般のお客さんは知らないので、足音のない真っさら綺麗な場所で遊べるとのことでした。
みんなで1列になって、道なき道を進みます。
そして、、、無事に、大きな富士山火口のくぼみを見つけました!
荒れていないふっかふかの雪なのでボード入りません。お尻でそのまま滑っちゃいます!
ふじさんぽは、昨年10月に行われたとちぎYMCAインターナショナルチャリティーランの寄付金によって運営をすることができました。ご支援をいただきました皆さまには、この場をお借りしてお礼を申し上げます。
2023年度、次回のふじさんぽで会いましょう!