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地域支援活動ブログ記事一覧

水害被災者支援活動&緊急募金

9月9日から降り続いた大雨による被害は、栃木県では8市町に広がりました。 県内各被災市では、災害ボランティアセンターを中心に、支援活動が始まりました。

多くのボランティアが駆け付けている一方、まだ支援が届いていない地域もあるようです。ボランティアをできる方やグループがいましたら、活動先をご案内しますので、お問い合わせください。

 また、被災者の皆様への支援活動や義援金として街頭募金と振込による募金活動をいたします。

皆様のあたたかいご支援・ご協力をお願いいたします。

      街 頭 募 金 :とちぎVネットとの協働

  日時: 9月19日(土)・20日(日)11時~3時

  場所: 宇都宮二荒山神社前

  使途: ボランティア活動支援と義援金として

 

      お近くのYMCA または 郵便振替で

  〈口座番号〉 00340-8-40685

  〈名  義〉 公益財団法人とちぎYMCA募金口

  *通信欄に「水害募金」とお書きください。

 

TEL  :028-624-2546 

E-mail : ymca@tochigiymca.org

 

 

大雨災害支援情報

9月9日より、猛威をふるっていた豪雨ですが、各地に甚大だ被害を及ぼしているようです。被災された皆様には、心よりお見舞いを申し上げますと同時に一日も早い復旧をお祈りいたします。

栃木県内では、小山市、鹿沼市、栃木市の各社会福祉協議会にボランティアセンターが開設され、ボランティアの受け入れを開始しました。
 
詳しい情報は、とちぎVネットのホームページ「社会福祉協議会による災害ボランティア募集速報」をご覧ください。

http://www.tochigivnet.com/

今後は、大雨災害支援募金も予定しています。

とちぎ学生未来創造会議2015″とちぎ未来留学”参加者募集中!

栃木にいる学生たちが主体的にになって、地域課題にアクションを起こしていく、

とちぎ学生未来創造会議2015"とちぎ未来留学"

(主催:栃木県まちなか元気会議/とちぎ学生未来創造会議)が、9月からスタートします!

 

 

この「とちぎ未来留学」は、

社会貢献活動やまちづくりなどのいわゆる「地域づくり」に興味はあるけれど、

何をしたらいいか分からない学生の皆さんに向けた体験型プログラムです。

同じ思いを持った仲間達と一緒に、地域づくりの世界に一歩踏み込んでみませんか?

そして、その活動をもっと良くするにはどうしたらいいか考え、カタチにしてみましょう!

地域を変えるのは、あなたのアイデアかもしれません!

 

みなさまのご参加をお待ちしております!

 

↓詳しくはこちら↓

http://sozo.tochigi-ysn.net/event/miraikaigi2015/

 

とちぎYMCAを含む栃木県内の青少年育成団体が学生たちに地域づくり現場体験を提供し、

様々な地域の課題に立ち向かっているユースの活力を育みます。

 

本日のチャリティーラン

本日6月28日(日)「第10回 とちぎYMCAインターナショナル チャリティーラン2015」予定通り開催いたします。

みなさま、どうぞよろしくお願い致します。

揚がれ!希望の凧2015宇都宮会場のご報告

 東日本大震災から四年、今年も「震災を語り継いでいく」「被災地の方々を思い、共に考える」ことを願って、「揚がれ!希望の凧2015 宇都宮会場」を3月7日(土)2:00pm~3:30pm、鬼怒グリーンパークにて行いました。

 朝から小雨が降ったり止んだりの天候で開催が危ぶまれましたが、午後には回復し無事開催することが出来ました。宇都宮YMCAのグループ活動「Yキッズ」やトライ東のグループ活動「ネイチャーキッズ」の子どもたちとボランティアリーダーたち、さくらんぼ幼稚園園児親子、その他多くの方々が来場し、120名程の参加者を得て行うことが出来ました。下野凧の会(下野宮凧の会)の方々が、来場者へ凧の揚げ方をアドバイスしたり、凧の調整・修理などサポートしてくださり、どの凧も空に揚がりました。天候が影響したのか昨年と比べると参加者は少なくはありましたが、毎年参加される方も多くおり、震災復興の切実な思い・願いを感じることが出来ました。たくさんの凧が復興の想いを込めて空に揚がりました。震災のあった午後2時46分には、参加者全員で黙とうをしました。

 被災地は復興の最中であり、まだまだ支援を必要としています。しかしながら私たちは新しい出来事に目を奪われ、震災のことを記憶の片隅に追いやり、印象が薄れているのは事実と感じます。「凧揚げ」という小さなイベントではありますが、「震災を語り継いでいく」「被災地の方々を思い、共に考える」ことを改めて想い・願うために、今後もこの「希望の凧」を行く所存です。