地域支援活動ブログ記事一覧
トチギみらくるギフト交流会に参加してきました!
栃木県内で若者と共に地域課題に取り組む、
または若者のボランティア活動を促進する団体が共同して行うプロジェクト、
「トチギみらくるギフト」の交流会が、
2/22(日)にとちぎボランティアNPOセンターぽぽらで開催されました!
とちぎYMCAでは、高校生ボランティアグループ「てのひら」のリーダーと、
大学生のユースボランティアリーダーの7名が交流会に参加いたしました。
この交流会では、支援者と活動する団体・若者同士が交流し、
新たな出会いや繋がりを深めたり、新たなパワーのきっかけとなりました。
交流会の最後にこのプロジェクトで集まった寄付の中間発表がありました。
なんと、184の団体と個人から「196,947円」が寄せられました!
皆様のご協力ありがとうございます。
引き続き、このトチギの未来をつくる若者を応援するプロジェクト、
「トチギみらくるギフト」のご協力どうぞよろしくお願いいたします。
↓「トチギみらくるギフト」プロジェクトの詳細はこちらをご覧ください↓
白河仮設住宅訪問 2014.12.21
前回の訪問から1年以上開けて、12月21日(日)に白河市にある仮設住宅に行きました。
今回足を運んでくれたのは、毎回小物作りを楽しみにしているお二人でした。数日前に雪が降り足元が心配でしたが、道路の雪は解け陽ざしの温かい日となりました。「しばらくぶりねぇ」とか、「今日は温かくてよかった。」などと簡単な挨拶のあと、すぐにクリスマスオーナメントを使ったメモ飾りを作りました。
こたつに足を入れて、世間話をしました。娘さんやお孫さんの話、友人が家を建てたこと、今のアパートのふろ場の隙間風のことなど、話題は尽きません。その内に男性2人がお茶のみをしながら世間話に加わりました。すると、これまで何度も顔を合わせていたはずなのに、同郷ということを初めて知ったようです。地元に帰って仕事を始めた人のこと、話題のお店の場所の確認など、次々と町の話がでてきました。では、ご自分はどうするかについては、まだ悩んでいるとのこと。子どもが学校に慣れ、友だちもでき、今更の転校ではかわいそうだろうと思う一方、他市に避難している親が戻りたいと思っていることを考えると帰ろうかとも思うとのこと。しかし、家族を支えるためとはいえ、自営業だった以前の仕事をすることも難しいし・・・。
こちらの仮設に残っている世帯も10数世帯と少なくなり、週末に訪問しても顔を出すような方はほとんどいなくなっています。それでも、こうして数人でも顔見知りになった方たちに会えるのは嬉しいです。
いつまでできるかわかりませんが、会えるなら会いに行きたいし、来てもらえるならお呼びして、楽しいひと時を過ごしてほしいと思います。
YMCA(大浦)
「みんなでワイ・Y・さくらんぼバザー2014」のご報告!!
11月3日(月)
お日さまも味方となってくれたこの日
「みんなでワイ・Y・さくらんぼバザー2014」を開催しました。
おいしい食べ物や楽しいコーナーがもりだくさんで大盛況でした。
また、恒例となったステージパフォーマンスでは今年は新人お笑いコンビ
「カリタリトル」が司会進行を務め、こちらも大いに盛り上がりました。
ご協力いただいたみなさん、遊びに来てくれたみなさん
ありがとうございました。
また来年よろしくお願いします!
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