国際教育プログラムブログ記事一覧
ICEPがアメリカに戻ります!
7月3日から約1ヶ月間、アメリカの中高生たちがとちぎYMCAに滞在していました! 滞在中、日本人の高校生ボランティアとの交流や、ボランティア活動、 石巻での被災地訪問、子どもたちとのキャンプやお出かけプログラム、 ホームステイ、宇都宮市内中学校・高校訪問など沢山の活動に参加してきました。
本日、1ヶ月間全てのプログラムが終え、アメリカに戻るため、とちぎを出発いたしました! ICEPメンバーだけではなく、関わってくださった方々にとっても充実した1ヶ月間であったことでしょう。 YMCAを出発する時、別れを惜しむ姿は何とも言えないくらいの感動でありました。
アメリカに戻るICEPメンバーの皆さんのご活躍をお祈りします。 この度は様々なご協力とご支援を頂きどうもありがとうございます。
Thank you, ICEP Japan 2015!!
ワールドチャレンジ2015に参加しました!
今年も世界中のYMCAで行われている、ワールドチャレンジに参加しました!
今年のテーマは「サッカー」です!
とちぎYMCAでは、ボールを持って個性あふれるポーズで写真を撮るというチャレンジと、
ワールドチャレンジPR動画を作成いたしました!
写真のチャレンジでは、
合計123枚の写真が期間中に集まり、約150名の方が参加頂きました!
また、ワールドチャレンジPR動画では、
宇都宮市から指定管理を受けている宇都宮市青少年活動センター(トライ東)の
スタッフや利用者の方々の協力により作成されました!
みなさまのご協力ありがとうございました!
http://youtu.be/5NvXEg8cT-I
ネパール地震支援企画 ハワイ・ドイツを旅してみよう!
世界を旅してみよう!第1回目はハワイとドイツです。宇都宮大学の留学生が、自分の国についてゲームやクラフトを通して楽しく、教えてくれます。料金は、ネパール地震支援募金に寄付されます。
日 程:2015年6月20日(土) 13:00~15:00
場 所:宇都宮東YMCA(宇都宮市峰4-21-14)
対 象:小学生(保護者の方もご参加いただけます)
料 金:500円*ネパール地震支援募金に寄付されます。
定 員:20名程度(最少催行人数:8名)
内 容:①ハワイ出身のMariと一緒にlei(レイ)を作ろう!
②ドイツ出身のSaskiaから簡単なドイツ語をを学ぼう!
申込み:6月12日(金)までに、電話(028-661-7451/宇都宮東YMCA)にてお申し込みください。
フィリピン キャンプ説明会6月6日
ネパールYMCAからの報告
4月25日にネパールで地震が発生してから、被災地カトマンズ近郊にあるネパールYMCAでは、緊急支援を行い、今後は中長期的な支援を計画しています。
世界YMCA同盟のホームページに、ネパールYMCAの総主事が毎日報告しているレポートが掲載されています。
ネパール地震緊急支援募金
お近くのYMCA または ゆうちょ銀行の振替口座
口座番号:00340-8-40685
名 称:公益財団法人とちぎYMCA募金口
*通信欄に「ネパール支援」とお書き下さい。
(YMCAへの寄付金は、寄付金控除の対象となります。)
5月13日
震度7.4の地震がカトマンズ、シンドパルチョク、ドラカ、ラスワを襲い、64人が死亡、1000人が重傷、数千の家屋が崩壊した。
・教育省は、再度2週間の休校を伝えた。道路がふさがれ、生命が脅かされている状況。
・予定されていた世界YMCA同盟の訪問は、6月の初旬に延期された。
5月12日
今日の、震度7.1の地震でシャンギアとカスキの中間地で山が崩壊した。
5月11日
よく降る雨は、被災地には厳しい。テント配布は、ジュグ村では、45の家が全壊し、人々は屋外で生活を強いられている。そこに、テントを45張り配布予定。片道7~8時間の行程となる。
5月8日
・毎日、食料、飲料水、テントを配布し、今後の計画について話し合うことが日課となってきている。
今後数か月は多くの仕事が待っている。
5月4日
今日は、村の家屋が全部壊れた村を訪ねた。貧しい農民たちの村で、ネパールYMCAはこの村に学校や保健所、YMCA職業訓練センターを建設予定。
5月3日
・今日は会議を行い、ネパールYMCAチャイルドケアセンターを1週間休校とし、スタッフが全員でネパールYMCAのボランティアに参加することになった。
・8地域の被災の子どもたち200人に奨学金を提供することにした。
・天気がよく、ネパール軍や他の団体も支援活動がはかどった。訪問予定の地域で配るテントを購入。明日は、被害で壊れた小学校を訪ね、食料や毛布、テントを配布する予定。
5月2日
・今日は、ラトリプールの中でも被害の大きかったにも関わらず、今日まで外部から何も支援乃なかった村に行き
100人に米を配った。しかし、何よりも家が必要とのことだった。
5月1日
今日は、ラトリプールのヌワコット、チャパガウ、パンガウなど8か所を3つのグループに分け活動を行った。
1グループは、YMCAチャイルドケアセンターのある地域で後かたずけ作業を、2グループは米や豆、佐藤、紅茶などを200人に配布した。絨毯織りの職員たちと工場の屋根が壊れた地域では、感染症予防の指導と、食料支援を行った。
明日は、ラトリプール南部のへき地に行く予定。
4月30日
・世界YMCA同盟の送金した資金を受け取り、ラトリプールの村で配るための米、医薬品と飲料水の購入をした。
4月29日
カトマンズを含む国全体が電気、商店、市場が閉まり、医薬品、毛布など必需品が手に入らなくなっている。
銀行は1~2時間のみの回転で送金については普段よりかなり時間がかかる。
ネパールYMCAは、28日に、支援活動のための委員会を7人とYMCAの職員とボランティアの30人で発足。特に被害の大きかったラトリプールとヌワコット(11の村)に緊急支援物資を配布することにした。その後は、復興のための支援を行う予定。
4月28日
ネパールYMCA
・カトマンズ近隣の村に、ボランティアたちと共に、テント、飲料水、食料などを緊急支援する。
・感染を防ぐための指導を行う。
・アジア太平洋YMCA同盟と共に、声明を出した。
・世界YMCA同盟はネパールYMCAに緊急支援の5000ドルを送金。