国際教育プログラムブログ記事一覧
ICEPさよならパーティー&帰国
7月26日(土)さよならパーティーを最後に、1ヵ月間のICEPプログラムが終了しました。
ホストファミリーや、ボランティア、キャンプの参加者など、たくさんの方が集まって、ICEPのメンバーとの最後のひと時を楽しみました。
ダンスや歌のパフォーマンスで盛り上がったり、スライドショーでこの1ヵ月を振り返ったり・・・とても充実した時間だったと思います。
別れを惜しむ涙もあり、この1ヵ月間がとても思い出に残るものだったのかな、と嬉しく思います。
ボランティアやプログラムに参加して下さった皆様、温かく見守ってくださった皆様のおかげで、このような思い出に残る1ヵ月を過ごすことが出来ました。
改めて心からの感謝を申し上げます。
この夏を通して出来たつながりを、これからも大切していきましょう♪
石巻でのボランティア
ICEP 7月14日は日光江戸村へ!
せかい、なんかようかい、ウォッチ!(とちぎグローバルセミナー2014)
7月12日(土)に栃木県国際交流センター(宇都宮市本町)にて、
とちぎグローバルセミナー2014「せかい、なんかようかい、ウォッチ!」が開催されました!
講師は、とちぎYMCA理事の中川哲夫先生にお越し頂き、
テレビアニメで大人気の番組を題材に、
世界を肌で感じ、みんなで世界を考えていきました。
また、アメリカのYMCAからとちぎYMCAに1ヶ月滞在しております、
ICEPの中高生も参加し、セミナーを盛り上げてくれました。
まずは、お互いに自己紹介をし、
グループごとに様々なゲームに挑戦していきます。
提示された国をジェスチャーで表現してみたり、
虫食いされている写真がどんな写真なのかを考えてみたり(フォトランゲージ)など、
世界の国々のイメージや印象を共有し、
世界で起きている様々な課題を考えてみました。
また、中川先生は最後のアクティビティには、
「人々には様々な盲点がある。
一つの事にとらわれてしまうと、他が見えなくなってしまう。
違う視点や広い視点から物事を見てみると、
色々な発見や解決への糸口を見つけることができる。」
とセミナーの参加者にメッセージを送りました。
今回のセミナーには、小学生から大人まで幅広い方々が参加していましたが、
みなさんがそれぞれ、「世界」を感じることができました。
今回は沢山の方々にお越しいだき、盛況に開催することができました。
ご協力及びとちぎYMCAの活動にご理解頂きどうもありがとうございます。
「とちぎグローバルセミナー」(主催:栃木県国際交流協会、JICA筑波)では、
栃木県内で国際理解教育や国際協力の活動を行う団体が、
それぞれの団体の特徴を活かした内容でセミナーを開催しています。
「せかい、なんかようかい、ウォッチ!」は「とちぎグローバルセミナー2014」のひとつです。
栃木県国際交流協会(TIA)ホームページ:http://tia21.or.jp/index.html