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国際教育プログラムブログ記事一覧

ICEP 7月14日は日光江戸村へ!

7月14日は、英会話をならっている生徒などと、ICEPで日光江戸村へ行きました。

 

グループリーダーがアメリカの中高生ということで、日本の子どもたちは頑張って自分の行きたいところを伝えたり、コミュニケーションを取っていました。

お兄さん、お姉さんのような存在で緊張しながらも、楽しく1日を過ごしました。

 

 

せかい、なんかようかい、ウォッチ!(とちぎグローバルセミナー2014)

7月12日(土)に栃木県国際交流センター(宇都宮市本町)にて、

とちぎグローバルセミナー2014「せかい、なんかようかい、ウォッチ!」が開催されました!

 

講師は、とちぎYMCA理事の中川哲夫先生にお越し頂き、

テレビアニメで大人気の番組を題材に、

世界を肌で感じ、みんなで世界を考えていきました。

また、アメリカのYMCAからとちぎYMCAに1ヶ月滞在しております、

ICEPの中高生も参加し、セミナーを盛り上げてくれました。

 

  

 

まずは、お互いに自己紹介をし、

グループごとに様々なゲームに挑戦していきます。

提示された国をジェスチャーで表現してみたり、

虫食いされている写真がどんな写真なのかを考えてみたり(フォトランゲージ)など、

世界の国々のイメージや印象を共有し、

世界で起きている様々な課題を考えてみました。

 

  

 

また、中川先生は最後のアクティビティには、

「人々には様々な盲点がある。

一つの事にとらわれてしまうと、他が見えなくなってしまう。

違う視点や広い視点から物事を見てみると、

色々な発見や解決への糸口を見つけることができる。」

とセミナーの参加者にメッセージを送りました。

 

  

 

今回のセミナーには、小学生から大人まで幅広い方々が参加していましたが、

みなさんがそれぞれ、「世界」を感じることができました。

今回は沢山の方々にお越しいだき、盛況に開催することができました。

ご協力及びとちぎYMCAの活動にご理解頂きどうもありがとうございます。

 

 

「とちぎグローバルセミナー」(主催:栃木県国際交流協会、JICA筑波)では、

木県内で国際理解教育や国際協力の活動を行う団体が、

それぞれの団体の特徴を活かした内容でセミナーを開催しています。

「せかい、なんかようかい、ウォッチ!」は「とちぎグローバルセミナー2014」のひとつです。

 

栃木県国際交流協会(TIA)ホームページ:http://tia21.or.jp/index.html

ICEP 文星付属中・高校におじゃましました。

7月8日(火)は文星付属中・高校におじゃましました。

体育、音楽、家庭科、英語と4時間いろいろなクラスに参加させていただきました。

体育では、剣道を体験し、英語では、日本とアメリカの違いについてのディスカッションや、海外から見た日本などのいろいろなテーマで、

日本の中高生と交流を楽しみました。

ICEP 7月6日(日)日本文化体験

7月6日(日)は宇都宮YMCAでICEPと日本の子どもたちが日本の文化を一緒に体験しました!

午前中は、うどん作り。日本語で書かれたレシピをペアのアメリカの中高生に一生懸命教えながら、力を合わせて作りました。

おいしいうどんができました!

午後は、書道です。日本という文字を教えたり、名前をカタカナや漢字で教えてあげました。

ネイティブの発音を聞き取るのがとても大変そうでしたが、みんな頑張ってどうにかできました。

そのあとは、ICEPだけで、静かに茶道を体験しました。ボランティアで先生が来てくださり、いつも元気なICEPの子どもたちが、

この時だけは、静かでした。

日本の子ども達も、思ったより英語が通じなかった。思ったより通じたなど、感想はさまざまでしたが、

そういった経験を積むことが、大切だと思います。

 

ICEP かんぴょう体験

アメリカから来ている中高生も、今日7月4日で1週間が経ちました!

7月2日(水)に行ったかんぴょう体験をご紹介します!

まずは、かんぴょうを収穫するところから!上三川のかんぴょう農家を訪れて、収穫、かんぴょうむき、かんぴょう干しまで、全ての工程を体験させていただきました。

そのあとは、郷土料理を守る会の方たちのご協力のもと、かんぴょう巻を自分たちで巻いて食べました。

みんなと、楽しくおいしい時間を過ごすことができました。ご協力いただいたみなさんに感謝です。