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学童・放課後ブログ記事一覧

子どもの家だより~清原中央小子どもの家「秋も盛りだくさん」

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今年の秋休みは2日間に渡って、様々なことを行いました。

まず初日は『秋祭り縁日』でした。わなげ・魚釣り・たこ焼きビンゴ・射的・スーパーボールすくいをし、駄菓子とポップコーンをもらって、楽しく縁日あそびをすることができました。また2日目は参加者を募って体育館にて紙ヒコーキ大会を開催しました。将来子どもたちが大人になった時に、夢中で紙ヒコーキを作って飛ばしたなぁ、なんてことをたまに思い出してもらえたら嬉しいです。

そしてハロウィンイベントでは、仮装して、『コウモリからの指令』をクリアしながらその日のおやつをゲットするというものでした。子どもたちはとても楽しんでいる様子でした。12月はクリスマスと冬休みが待っています。子どもたちと共に支援員一同も楽しく過ごして参ります。

 

清原中央小子どもの家(フレンズクラブ)

 

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子どもの家だより~上戸祭小子どもの家「秋休みの上戸クラブ」

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今年度は校庭南側の独立棟と旧棟の2棟で運営をしております。独立棟は2~6年生、旧棟は1年生が利用しています。立棟が出来たことにより、ひとり一人にゆとりのある生活空間が確保され子どもたちものびのびと生活を送っています。 上戸クラブでは学年によって棟が分かれていますが遊びの時間には各棟を行き来しながら遊ぶこともできます。ドッジボールやサッカーなど外で遊ぶ子もいれば、室内でカードゲームやボードゲームなどを楽しむ子もいて、自分たちで遊びの選択を行い楽しい時間を過ごすことのできるクラブです。

 

ました。上戸祭地区の自治会長でスズメバチハンターの神山宗教氏にスズメバチ講座を行っていただきました。子どもたちはクラブの周りにスズメバチが飛んでいるのを見かけていたこともあり、興味を持って話を聞いていました。スズメバチの特徴や習性、刺された時の対処法や注意点を教えてもらうことができました。また、本物の巣や生きているスズメバ
チなども見せていただきました。子どもたちは怖がりながらも近付いて観察をしていました。「帰ったら家の人にも教えてあげるんだ」などの声も聞こえてきて、良い学びの時間となりました。講座や遊び、生活を通して子どもたち一人一人が自分の身は自分で守れる「生きる力」が成長していくことを願います。

 

上戸祭小子どもの家(上戸クラブ)

 

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子どもの家でプログラミング体験を行いました!

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今年の夏休みにAmazon様と日本YMCA同盟の皆様のご協力により、西が岡小子どもの家と瑞穂台小子どもの家を利用している子どもたちが、プログラミングの体験をすることができました!

今回の企画は、「Amazon Cyber Robotics Challenge」というAmazonオリジナルのオンライン学習プログラムを通して、プログラミングの体験しました。

日本YMCA同盟のスタッフやユースのみなさんから「プログラミング」について考え方を学び、Amazon の倉庫で実際に使われているロボット操作を、ゲーム感覚で模擬体験を行いました。子どもたちは、ユースのみなさんにサポートを頂きながら、「ヘラクレス」というロボットをゴールまでどのように動かせばいいのか、そして最短でゴールするためにはどのようなコマンドを繋げていけば良いのかを積極的に考えながら取り組んでいました。

Amazon は独自の強みや企業文化を活用し、子どもたちがより良い未来を切り拓くために、テクノロジー関係やその他の職業に就くためのスキルを習得できるよう支援をしています。 日本ではYMCA と連携し、ACRC を通じて子どもたちに STEM(科学・技術・工学・数学)分野への興味を喚起し、子どもたちが将来の目標を実現する機会を得られるよう支援しています。

子どもたちにとって夏休みの豊かな思い出の一つとなったと思います。ご協力頂きありがとうございました。

 

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子どもの家だより~西が岡小子どもの家「夏休みの様子」

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7月24日(月)より子どもたちが楽しみにしていた長い夏休みが始まりました。通年利用者79名、長期利用者29名、計108名の3クラスでスタートなりました。

夏休みの前から支援員で子どもたちが楽しく過ごせるように話し合いを重ね計画を立てました。水遊びやマンカラ大会、宝探しゲームにスライム作り、DVD鑑賞、手ぬぐい染め、ババ抜き大会、駄菓子屋さんごっこ、工作、夏祭りと楽しい計画が盛りだくさんあります。

特に毎年恒例の手ぬぐい染めでは子どもたちはもちろん、保護者からも好評です。手ぬぐいにペットボトルのキャップやおはじきをはさみ、輪ゴムでぐるぐる巻いて留めていきました。キャップやおはじきをはさむことで模様が出来るので完成した時の模様を想像しながら作りました。青と赤で好きな色を選び、染め上げていきました。完成した手ぬぐいは模様も色もとても綺麗に出来ていました。長い夏休みの中に楽しい時間を支援員一同協力して、子どもたちに届けていきます。

西が岡小子どもの家(どろんこ広場)

子どもの家だより~宝木小子どもの家「新年度を迎えて…」

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新年度が始まり日々慌ただしく過ごし、気が付けば2カ月がたちました。現在チャイルドクラブでは1年生66名、2年生57名、3年生21名、4年生18名、5年生8名、6年生4名の計200名の児童が過ごしています。また、夏休みの利用や通年での利用申し込みもあります。

入学当時おとなしかった1年生も今ではすっかり打ち解けて毎日を楽しく過ごし、2・3年生は初めての縦割りでの生活に戸惑いを感じながらも仲良く過ごし、4・5・6年生は今年度より学校から貸していただいている慣れ親しんだ学校の新しい教室へのワクワクした気持ちなどもありました。今では、どの学年もチャイルドの生活にも慣れ、保護者からも「毎日、楽しい!!」という励みになる言葉も頂いております。

先日、今年初めての避難訓練を行いました。前日には各教室で地震の避難訓練の話をするなかで地震が起きたときにどうしたらいいか子どもたちと確認していきました。当日は真剣に避難訓練に取り組み、先生たちの「地震です。頭を守って隠れてください」「地震が収まりました。外に出ます」という指示をよく聞いて話しをせずに無事避難することができました。最後は一人一人の点呼を行い、全員の無事を確認し終えることができました。

もうすぐ夏休みになります。支援員は一人一人子どもたちの安全を考えながら、楽しい夏休みになるように行事を考え、製作や準備を行っています。

宝木小子どもの家(チャイルドクラブ)