学童・放課後ブログ記事一覧
子どもの家だより~宝木小子どもの家「新年度を迎えて…」
新年度が始まり日々慌ただしく過ごし、気が付けば2カ月がたちました。現在チャイルドクラブでは1年生66名、2年生57名、3年生21名、4年生18名、5年生8名、6年生4名の計200名の児童が過ごしています。また、夏休みの利用や通年での利用申し込みもあります。
入学当時おとなしかった1年生も今ではすっかり打ち解けて毎日を楽しく過ごし、2・3年生は初めての縦割りでの生活に戸惑いを感じながらも仲良く過ごし、4・5・6年生は今年度より学校から貸していただいている慣れ親しんだ学校の新しい教室へのワクワクした気持ちなどもありました。今では、どの学年もチャイルドの生活にも慣れ、保護者からも「毎日、楽しい!!」という励みになる言葉も頂いております。
先日、今年初めての避難訓練を行いました。前日には各教室で地震の避難訓練の話をするなかで地震が起きたときにどうしたらいいか子どもたちと確認していきました。当日は真剣に避難訓練に取り組み、先生たちの「地震です。頭を守って隠れてください」「地震が収まりました。外に出ます」という指示をよく聞いて話しをせずに無事避難することができました。最後は一人一人の点呼を行い、全員の無事を確認し終えることができました。
もうすぐ夏休みになります。支援員は一人一人子どもたちの安全を考えながら、楽しい夏休みになるように行事を考え、製作や準備を行っています。
宝木小子どもの家(チャイルドクラブ)
子どもの家だより~細谷小子どもの家「新年度を迎えて…」
今年も新年度が始まりました。細谷小子どもの家は今年度の利用人数は通年預かり児童が1年生33名、2年生30名、3年生21名、4年生1名の計85名。長期預かり児童が1年生5名、2年生2名、3年生3名、4年生5名、5年生1名の計16名。総勢101名でのスタートを切りました。
4月の1ヶ月は毎日があわただしく過ぎ5月迎えた今1年生も慣れない生活からクラブの生活にも慣れ、
1人1人がここでの活動が出来る様になりました。
子どもたちにとっての放課後の学童クラブは異学年で過ごす集団生活の学びの場です。
上級生にとっては1年生に目を向け、自分たちが経験してきた事を伝える事で気付きや成長につながる時期です。
毎年同じ事をくり返し、歴史を紡いできています。
5月に入りクラブの最初の活動として、母の日のプレゼントを全員で作りました。
大好きなお母さんへのプレゼントとあって、どの子も一生懸命に仕上げる事が出来ました。
もらったお母さん方もとても嬉しそうに受け取っていました。
新年度はスタートしたばかりですが子どもたちの充実した放課後や長期休暇の生活の場として様々な体験ができる、コミュニケーションが取れる場として職員一同心を合わせ子どもたちと向き合ってゆきたいと思います。
細谷小子どもの家(アドベンチャークラブ)
子どもの家だより~桜小子どもの家「子どもたちの成長」
3月になり、子どもたちの姿を見ると、心身ともに大きく成長し、たくましくなりました。連日、縄跳び、ドッジボール、砂遊び等で元気に遊んでいます。縄跳びでは、「数をかぞえてね」と支援員に伝えて記録更新をしてうれしそうにしていたり、バトミントンのシャトルを上手に打てるようになったり、砂場でトンネルを協力して作るれるようになったり、鬼ごっこを全力で走っていたり、ドッジボールも迫力が出てきたり・・・。子どもたちの姿はとても輝いています。
2月22日はYMCAピンクシャツデーでした。「いじめをなくそう、言われたらうれしい言葉」をスローガンにそれぞれのカードに書いて、ピンクシャツの紙に展示しました。「ありがとう」「大好き」「だいじょうぶだよ」など笑顔になれるやさしい言葉が沢山並びました。「ことばの力」は希望につながります。私たち支援員は一人ひとりに寄り添って、子どもたちが「思いやり」の気持ちを持てるよう取り組んでいきたいです。
桜小子どもの家(さくらクラブ)
子どもの家だより~昭和小子どもの家「今年一年を振り返って」
2月3日、今年もわんぱくくらぶでは無病息災を願って節分の日にイワシを焼いてその煙で邪気を払い、豆をまいてわんぱくくらぶ前に登場した赤鬼・青鬼を皆で退治しました。節分が終わると厳しかった寒さも和らいできて春の兆しを感じることも多くなりました。
今年一年を振り返ると、一年生歓迎会に始まり夏のプール遠足、クリスマス会、運動会、ボーリング大会保護者会主催の親睦会と秋のバス遠足など去年までと比べて多くの行事を行え子どもたちの笑顔をたくさん見ることができてとても嬉しい一年でした。陰ながら支えて下さっている地域の皆様、保護者の皆様、関係者の皆様には感謝の念に堪えません。3 月にも保護者会主催の班長さんお疲れ様会を行いそれで今年度の大きな行事は終了です。3月16日の卒業式には6年間通った4名の6年生たちが卒業すると、いよいよ新一年生たちがやってきます。新しい仲間を迎える準備をしつつ、皆で春が来るのを待ちわびています。
昭和小子どもの家(わんぱくくらぶ)
子どもの家だより~戸祭小子どもの家「冬休みのつどい」
戸祭小子どもの家では、毎年新年を地域の方々と一緒に祝い、交流を持っています。コロナ禍の前は、「七草のつどい」を開催し、地域の方々が作ってくれた七草粥をごちそうになっていました。
今年は1月6日(金)に「冬休みのつどい(主催:戸祭地区まちづくり協議会 共催:戸祭地区自治会連合会・戸祭小子どもの家)」を開催し、けん玉やおはなし会、折り紙工作を行いました。昔ばなしを聞いたり、ねじり箱などの折り紙を折ったり、けん玉検定に挑戦したりと大変盛り上がりました。
これまで、子どもの家は戸祭コミュニティセンター内で開設していましたので、地域の方々とのふれあいが多く、今年度から新しい独立棟の運用が始まっても、秋休みには防火訓練を一緒に行いました。
今年も学校や地域の方々の支えでの中で安全に充実した生活を送れるよう心がけていきたいと思います。
戸祭小子どもの家(とちのみ会)