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地域支援活動ブログ記事一覧

揚がれ!希望の凧2013 宇都宮会場

《揚がれ!希望の凧2013》 ~被災地の空に、日本各地の空に、そして世界中の空に…~  東日本大震災から二年。今年も「震災を語り継いでいく」、「被災地の方々を思い、共に考える」ことを願って凧あげを行います。子どもから大人まで、どなたでも参加できます。宇都宮の空は被災地に、そして世界に繋がっています。凧を大空へ揚げて、震災復興の願いを伝えませんか。 日時:2013年3月9日(土)午後1時~午後4時 *地震発生時刻の午後2時46分に黙とうをします 会場:道場宿緑地  参加費:無料 持ち物:凧 *持っていない人のために簡単な凧キットを用意します(無料) 申込み:事前に電話、メールで申し込みください。 ※雨天順延【3月10日(日)午後1時~午後4時】 主催:とちぎYMCA、さくらんぼ幼稚園、石蔵さろんの会、マイホームきよはら 協力:下野凧の会 後援(申請中):宇都宮市、下野新聞社、 宇都宮ワイズメンズクラブ、宇都宮東ワイズメンズクラブ 問合せ:とちぎYMCA 担当:松本、桑原、山川、秋田 TEL:028-624-2546 メール:ymca@tochigiymca.org ※同日、足利YMCAも足利市渡良瀬運動場サッカー場にて凧上げを行います。   【昨年の宇都宮会場の様子】

JOCSバングラデシュ派遣                        宮川眞一ワーカー帰国報告会のご報告

 1月20日(日)午後2時~午後3時30分、足利市生涯学習センター101号室において、足利JOCS主催の宮川眞一ワーカー帰国報告会が約20名の参加者を迎えて行われました。  宮川ワーカーは、バングラデシュ南東部の港湾都市であるチッタゴンから内陸へ40km程のところに位置するチャンドラゴーナという地区にある「チャンドラゴーナキリスト教病院」に医師として計6年間従事されました。報告会では、派遣先であるチャンドラゴーナキリスト教病院のこと、病院に附属する看護学校・ハンセン病センター・地域保健プログラムなどについてお話されました。そしてバングラデシュの言葉や宗教のこと、少数民族のこと、貧困の課題についてなどもお聞きしました。また宮川ワーカーのJOCSに関わるきっかけには素敵な出会いがあったことなどもお聞きしました。  とても有意義な時間となりました。

『揚がれ!希望の凧2013』足利会場のご案内

~ 被災地の空に、日本各地の空に、そして世界中の空に… ~  東日本大震災から二年、今年も「震災を語り継いでいく」「被災地の方々を思い、共に考える」ことを願って、『揚がれ!希望の凧2013』を行います。子どもから大人の方までどなたでも参加出来ます。足利の空は被災地に、そして世界に繋がっています。凧を大空へ揚げて、震災復興の願いを伝えませんか。 日 時/2013年3月9日(土)午後2時~午後4時      *地震発生時刻である午後2時46分に、黙とうをします 会 場/足利市渡良瀬運動場サッカー場      *田中橋と岩井橋の間の河川敷運動場です 参加費/無料 持ち物/凧      *持っていない方のために簡単な凧を作るための材料を用意しています。      *無料ですが、数に限りがあります 申込み/当日会場にて受付をいたします      *事前の申し込みはありません)      *雨天中止です(少雨の時は様子を見ながら行います) 共 催/足利YMCA、足利ワイズメンズクラブ、絵本の読み聞かせサークル「いちご文庫」 後援(申請中)/足利市教育委員会、足利市社会福祉協議会、足利ライオンズクラブ 問合せ/足利YMCA 担当スタッフ 藤生(ふじう)

JOCSバングラデシュ派遣 宮川眞一ワーカー活動報告会のご案内

< 足利JOCSからのお知らせ > JOCSバングラデシュ派遣 宮川眞一ワーカー活動報告会 「バングラデシュの病院から、少数民族と共に」 宮川ワーカーは、バングラデシュ南東部の少数民族が多く暮らす地域にて、病院での診療の他、地域医療のプロジェクトへの参加、医師や看護師への指導、とくに病態が複雑な患者さんへの対応、糖尿病など生活習慣病への対応と講習会を開催しました。今回はバングラデシュの国の概要や人々の生活、病院の様子などを報告していただきます。 日 時:2013年1月20日(日)午後2時~午後3時30分 会 場:足利市生涯学習センター 101号室 参加費:無料(*会場に直接お越しください。事前の申し込みはありません。)

新しい年を迎えて

 足利YMCAは設立32年目を迎えております。日頃から会員はじめ種々ご協力をいただいている方々には今年も引き続きご支援をお願いいたします。 昨年暮れの12月7日17時18分、三陸沖を震源とするM7.3の地震がありました。東日本大震災の余震と見られております。今後も余震が起こる不安の中で新年を迎えた私たちは「元気・勇気・こころ意気」を失うことなく、一歩一歩前進を図りたいものであります。未来は与えられるものではなく、つかみとるものとの自覚を持って、日々の暮らしの中で、足跡をつけたいものです。  地域が求めているもの、時代が求めているものは何かを見定めて、この年も共に歩む存在でありたいと願うものであります。 2013年1月        足利YMCA地域活動委員長 小沼 新作