地域支援活動ブログ記事一覧
食品の寄付「フードドライブ」
増加している生活困窮者などの問題がある一方、食料が無駄になっている現状もあり、食料を回転させる方法としてのフードドライブは、これからの私たちの生活に必要かつ有効な方法と思われます。
また、食料を通して世界の食料分配の不均衡や、自然災害による飢餓、富める階級の人たちの飽食や肥満など、多くのことを考える機会になればと思います。身近なテーマであり、世界につながるテーマともいえると思います。
ご家庭や個人単位でも取り組める社会貢献活動としていかがでしょうか。宇都宮では、「フードバンク宇都宮」が活動を進めています。とちぎYMCAも協力できる支援活動として皆様にお願いをしています。
寄贈してほしい食品
・未開封のもの
・賞味期限がなるべく1ヶ月以上のもの
・冷蔵・冷凍出ないもの
(スパゲティ・麺類、缶詰・瓶詰め・レトルト・ふりかけ・
お茶づけ・のり・調味料・菓子・清涼飲料など)
支援先
・児童養護施設・女性シェルター・支援施設・福祉施設・炊き出しなど
募集期間
9月1日~9月30日
集荷場所
宇都宮YMCA・宇都宮東YMCA・マイホームきよはら・トライ東
ご協力の呼びかけを宜しくお願いします。
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リレー・フォー・ライフ・ジャパン2014とちぎ ボランティア募集のお知らせ
リレー・フォー・ライフ・ジャパン2014とちぎ ボランティア募集のお知らせ
がんと闘う方々の勇気を称え、がん患者や家族、友人と共に交代で公園を歩き、ひと晩を通じて時間を共にしながら、がん抑圧のための募金活動を行うチャリティーイベントです。
済生会宇都宮病院緩和ケア科の粕田晴之さん(宇都宮ワイズメンズクラブメンバー)と、YMCAの松本法判が実行委員に入っています。
1985年にアメリカの外科医が、「がん患者は24時間闘っている」という思いからスタートし現在世界20か国以上で行われています。国内では2006年に茨城県つくば市で始まり、全国に広がりました。夜は、がんで亡くなった方たちを偲び、また、がんと闘っている方たちへの励ましのメッセージなどを書いたルミナリエ(ライト)を点灯し、祈りを捧げます。
日時:9月13日(土)正午~14日(日)正午
会場:宇都宮市城址公園
ボランティア内容:[リレー・ウォーク]
YMCA&ワイズメンズクラブ北東部でチームを組み、ひと晩を通じて交代で歩き、がんに向き合う勇気や生きる感動を共有します。
ボランティア可能な時間帯をお伝えください。
①13日/14:00~19:00
②13日/19:00~夜の間
③14日/24:00~朝方まで
④14日/ 7:00~12:00
詳しくは→http://relayforlife.jp/tochigi/
みなさまのご協力・ご参加を待ちしています。
▽とちぎYMCA 松本法判
(まつもとのりちか)
8月豪雨災害ボランティア活動支援 街頭募金のご案内
7月末からの豪雨が8月になると、京都府福知山市、広島市北部、兵庫県丹波市などで次々と大きな災害を引き起こしました。これらの一連の豪雨災害について、とちぎボランティアネットワーク(Vネット)と一緒に、街頭募金活動を行います。募金の送り先は、現地で活動している「震災がつなぐ全国ネットワーク」やVネット職員が派遣先となっている「丹波市社協」、あるいは、広島県安佐地区などが考えられますが、今後状況に応じて決まります。使途はボランティア活動を支援するためとなります。
★街頭募金の案内
日時:8月30日(土)11:00am~3:00pm
場所:宇都宮市パルコ近辺
*短い時間でも街頭に立って下さるボランティアを募集します。
*昼食は、Vネットが用意してくれます。