地域支援活動ブログ記事一覧
たかはら子ども未来基金NPOインターシップが終了!
昨年の9月からとちぎコミュニティ基金主催たかはら子ども未来基金学生NPOインターン生の4名がとちぎYMCAにて活躍し、2月末でインターンシップ期間が終了しました。
3月11日(土)にNPOインターシップ報告会があり、これまでの活動の報告をインターン生が発表しました。
4名の報告の中で、「子どもたちとの触れ合いの中で、自分自身が成長する大きなきっかけとなった。長期にわたるインターンシップだからこそ、得られた知識、スキルは将来で大いに役に立つのではないか」と話していました。
渕上さん、伏本さん、毛さん、森田さん、これまでのお支えに感謝を申し上げます。
このインターンシッププロジェクトは、昨年の9月~今年の2月までの期間、県内のNPOにインターン生として活動し、地域の課題解決のソーシャルアクションを行い、県内のユースを育成するプロジェクトです。とちぎYMCAでは、「YMCA Future Engineer」というプログラムを中心に、Amazonのプログラミング教材を通して、子どもたちにテクノロジーを通した体験の機会を増やすミッションを担い、企画準備から当日運営までのプロセスをインターン生が担ってくださいました。ユース・エンパワーメントのプラットフォームとなり、社会へのインパクトを創り出すことを願っています。
YMCAピンクシャツデー2023
2023 年 2 月 22 日はピンクシャツを着たり、ピンクのものを身に着けることによって、いじめや差別を少しでもこの世界から無くす運動「ピンクシャツデー」を行いました。とちぎ YMCA では1日限りではなく、この日をきっかけにいじめや差別を自分ごととしてとらえ、考えるきっかけとしたいと思い、多くの方の協力をいただきました。YMCA 会員の皆様をはじめとし、さくらんぼ幼稚園、ようとう保育園、子どもの家で過ごすお子様とそのご家族の皆様にもご協力いただきました。
また、栃木を代表するプロ野球チーム栃木ゴールデンブレーブスの選手の皆様、プロサイクルロードレースチー
ム宇都宮ブリッツェンの選手の皆様、ラグビー選手のトゥキリロテ選手、栃木未来大使ピアニストの大野紘平様にもご協力いただき、いじめや差別について考えるきっかけを広げていただきました。
皆様、本当にありがとうございました。
ピアニスト(とちぎ未来大使) 大野 紘平 さん
宇都宮ブリッツェン 阿部 嵩之 選手
栃木ゴールデンブレーブス 清水 武蔵 捕手
栃木ゴールデンブレーブス 堀越 歩夢 投手
栃木ゴールデンブレーブス 齋藤 鳳人 投手
栃木ゴールデンブレーブス 大宅 健介 投手・栗原 洋太 投手
宇都宮ヴォルツ トゥキリ ロテ 選手
3月つぼみ食堂の様子★高校生ボランティアグループ
3月11日(土) 宇都宮市青少年活動センター(トライ東)にて
高校生ボランティアグループつぼみによる「つぼみ食堂」(子ども食堂)が開かれました!
この日のメニューは、カレー、フルーツポンチ、フライドポテト(数量限定)でした。
年間を通して最後のつぼみ食堂であること、9月に中止になってしまったメニューを提供できたことで、つぼみの高校生にとって特別な思いのあるつぼみ食堂になりました。
リーダーたちはいつも以上に張りきった様子でセンターにやってきました。
また前日から準備を進めていたので、この日もスムーズに作業に取り掛かることができました。
参加者の方へ声をかけ、16時からつぼみ食堂がスタート!
今回は30食を提供させて頂きました。
小さなお子様を中心にたくさんの方がつぼみ食堂を目的に来館され、
年間を通しての活動の中で、つぼみの取り組みを様々な方に支えて頂けていることを実感いたしました。
また、あそびブースも充実しており、
バルーンアートと皿回しを教えてくださるボランティアの方もお見えになりました。
1年間、つぼみ食堂ならびに、つぼみの活動をお支え頂き、ありがとうございました。
来年度のとちぎYMCA高校生ボランティアグループ「つぼみ」の活動もお楽しみに!
クラウドファンディングスタートして3週間!
本日までにたくさんの方々からのご支援と応援のお声をいただき、15人の方から289,000円のご支援をいただきました。あたたかいご支援、応援のお声の数々に、感謝の想いでいっぱいです。
▼詳細は是非こちらからご覧ください!
https://readyfor.jp/projects/tochigi_ymca
とはいえ、目標金額400万円まで残り370万円。決して簡単な金額ではありません。
今回はAll or Nothingという挑戦形式で、目標金額に到達しなかった場合はプロジェクトが不成立となり、全額が寄付者様に返金されます。
このプロジェクトを実現することができれば、誰もが安心して使うことのできる居場所として、ICEP以外のプロジェクトでも使用していただける施設に改修することも同時に実現することができます!
皆様一人一人のご支援や、SNSやご所属のコミュニティ、お知り合いの方々への告知を通しての応援がプロジェクト実現への大切な一歩に繋がります。
今後もクラウドファンディングの進捗については、定期的にご報告をさせていただく予定です。一人でも多くの方にこのプロジェクトにかかわっていただき、一緒に見守り、達成を目指していただけましたら幸いです。
2月つぼみ食堂の様子★高校生ボランティアグループ
2月22日(水) 宇都宮市青少年活動センター・トライ東にて、
高校生ボランティアグループつぼみによる「つぼみ食堂」(子ども食堂)が開かれました!
この日のメニューは、やきそば、フルーツ寒天ゼリー、中華スープでした。
学校を終え、センターに集まったつぼみの高校生リーダーたちは、飾りつけや、調理の準備を始めました。
前日から下準備をしていたことで、当日の作業の量は少なく、スムーズに提供をすることが出来ました。
そして、17時30分からつぼみ食堂がスタート!
今回は30食を提供させて頂きました。
つぼみ食堂を目的に来館された方もいらっしゃいました。
小さなお子さまや、ご家族、さらには受験期が落ち着いた3年生のリーダーたちも沢山参加し、
“みんなにとっての居場所”の実現が出来ました。
つぼみ食堂は月に1回の活動で、次回は3月11日(土) 16時~19時の予定です!
みなさんお待ちしております!