ウェルネスプログラムブログ記事一覧
スプリングプログラム★第1回とちぎYMCAサッカー大会の様子
2021.3.20(土)、
子ども70名、大人約60名、リーダー・スタッフ19名の約150名が井頭公園運動広場に集い、
とちぎYMCA史上初となる、「第1回とちぎYMCAサッカー大会」が開催されました!
↓開会式にて、音楽に合わせて子どもたちと体操をするリーダーたち。
今大会は小学生1ブロック、幼児2ブロックに分かれてたくさんの試合を行いました。
子どもチーム対子どもチームの試合はもちろん、子どもチーム対大人チームの試合も白熱した試合運びが続きました。
どんどんとボールに向かっていく子どもたちは、
ゴールが決まれば、みんなで喜び、ゴール決められたら悔しがり、
たくさんの気持ちをリーダーやチームメイトと共有していました。
そして、自分がこの一年間でどれだけ成長したかサッカーを通しておうちの人に届けました。
閉会式では各ブロック優勝チームにメダルと賞状が送られました!
また、YMCAでは人格の向上に大切な価値として「CARING」(思いやり)、「HONESTY」(誠実さ)、「RESPONSIBILITY」(責任感)、「RESPECT」(尊敬
心)の価値に注目し、YMCAの活動を通して会員の方々へ特に子どもたちに伝えていくため、キャラクターディベロップメント運動を幅広く展開しています。
そんな姿を特にたくさん見せてくれた子どもには「ポジティブネット賞」として賞状と景品が送られました。
今後もYMCAのスローガンである「みつかる。つながる。よくなっていく。」のもとサッカープログラムに取り組み、
「ポジティブネットある豊かな社会の実現」を子どもたち、リーダーたち、おうちの方々、地域の方々と共に目指していけたらと思います。
サマープログラム★とちぎYMCAサッカーフェスティバル2020の様子
2020.7.25(土)
とちぎYMCA史上初となる、
とちぎYMCAサッカーフェスティバル2020が開催されました!!!
サッカーフェスティバルは子どもたちはもちろん、お父さん、お母さん、リーダー、スタッフ、
だれもが選手として参加できる大会でした!
当日は小雨が降っていましたが、
熱い試合が繰り広げられていました。
子どもたちのできた!が喜びに変わり、
それをみたお父さん、お母さんに笑顔があふれる。
小さな喜びが大きな喜びとなる瞬間がたくさんありました!!
サッカーを通して、
ポジティブネットを感じられる日となりました。
第8回とちぎYMCA杯エンジョイドッジボール大会が開催されました!
2月16日(日)に清原体育館にて、
「第8回とちぎYMCA杯エンジョイドッジボール大会」が開催されました!
今大会は、栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、東京都、京都府から
男女混合の部24チーム・ジュニアの部12チーム、
延べ660人を越える子どもたちが参加し、
「一本キャッチ」と声援が様々なところから聞こえ、
一人ひとりが楽しみながら元気に試合を行うことができました。
また、今回の大会では、とちぎYMCA、盛岡YMCA、千葉YMCAの、
総勢約30名のユースボランティアリーダーが大会運営に携わりました。
参加者の皆様をはじめご後援・ご協賛くださいました企業、団体、協会の方々のお蔭と感謝しております。
来年度、第9回とちぎYMCA杯エンジョイドッジボール大会が引き続き開催できますよう、
今後ともご支援、ご協力賜りますようお願い申し上げます。
【入賞チーム紹介】
男女混合の部 優勝 バイオレンス国田さん
男女混合の部 準優勝 Sea Seven Kasaiさん
男女混合の部 第三位 北郷☆Fiveさん
ジュニアの部 優勝 京都YMCA童夢8さん
ジュニアの部 準優勝 ブルーイースターズJrさん
ジュニアの部 第3位 トライ∞ジュニアさん
【大会の様子】
第8回とちぎYMCA杯エンジョイドッジボール大会★大会スケジュール公開!
第8回とちぎYMCA杯エンジョイドッジボール大会が、いよいよ今週末!!!!
大会スケジュールを公開しました!下記URLにてご覧ください!
https://www.tochigiymca.org/activity/dodgeball/
とちぎYMCA杯エンジョイドッジボール大会は2013年よりスタートし、
今回で第8回目の開催となります。
とちぎYMCAの競技ドッジボールチーム「トライ∞(トライエイト)」にとって、
「8」という数字はとても大切な数字でもあります。
第8回という大切な回に、感謝の気持ちをこめて、
メモリアルな大会を開催したいと考えていました。
皆様のご来場をお待ちしております。
第8回とちぎYMCA杯エンジョイドッジボール大会★グリーンカードを導入します!!
第8回とちぎYMCA杯エンジョイドッジボール大会の開催まで、2週間をきりました!
今大会では、子どもたちのフェアプレー精神を育むため、
「グリーンカード」を導入します!
グリーンカードは、フェアプレーを賞賛し、
子どもたちの全人的成長を促進させるため、
子どものスポーツにおいて広まっている制度です。
(http://www.jfa.or.jp/info/inquiry/2011/11/post-39.html)
今回は、男女混合の部、ジュニアの部ともに、
毎試合終了後に、各チームのベストフェアプレー選手に、
各チームの監督及び審判員よりグリーンカードが渡されます。
フェアプレーでドッジボールを行うこと、
それが「思いやり」であり、「チャレンジすることの強い気持ち」に繋がることになります。
今回の大会を通して、フェアプレーについて考えるきっかけを作り、
子どもたちにおけるスポーツの魅力を発信していきたいと思います。
全国のYMCAでは、スポーツがうまくなることだけを目的としているのではなく、
スポーツを通してYMCAユーススポーツの5ゴールを目指しています。
(1)楽しみ(FUN)
スポーツから楽しみを取り除けば、スポーツとは言えません。サッカーを通して、一人ひとりが運動することの楽しさを見いだします。
(2)技術習得、向上(SKILL)
基本的な技術の習得、そしてさらに新しい技術を身につけていくことを通して、自分自身の能力を高め、可能性を追求していきます。
(3)健康なからだづくり(FITNESS)
身体運動を通して、体力づくりに励むと同時に安全や日常生活における健やかなからだづくりに励みます。
(4)公明正大な態度(FAIRPLAY)
味方が良いプレイをしたときに「ナイスプレイ!」と声をかけることができるチームの雰囲気はとても素晴らしいです。また、試合中はもちろんのこと、普段の生活の中で、自らもフェアープレイを実践していくことは、お互いを尊重し、高めあっていくことになります。
(5)自分の価値観をつくりだす(VALUE)
サッカーは自分たちで考え、創造するスポーツです。技術の習得だけに偏らず、一人ひとりがもっている価値観を大切にします。チームメイトの中には、いろいろな人がいます。さまざまなプレイの中に、その人なりの創造性があります。また、サッカーがあまり上手でない子もいるかもしれません。でも、その子も一所懸命サッカーをしていますし、サッカー以外に得意なことがあるかもしれません。いろいろなお友達との触れ合いの中で、自分なりの価値を造り出して行きます。
以上の領域での調和のとれた成長、発達を促します。