アメリカから来ている中学生と1泊2日のICEP English Campを行いました。最初は緊張しているお友だちもいましたが、楽しく、充実した2日間を過ごすことができました。

　ICEPのキャンパー2～４名とキッズキャンパー2～4名でグループを組み、様々な活動に挑戦しました。

バスの中では、英語と日本語のキャンプソングを歌いました。日本語の歌はもちろん、英語の歌も「Repeat after me song」が多かったので、みんな元気に歌うことができました。それ以外も、各々手遊びをしたり、絵をかいたりなど、近くのお友だちとすぐに打ち解けた様子が見られました。

 

 

 

 

 

 

　とちぎ海浜自然の家についての最初の活動はグループタイムで、まずグループ全員の共通点を探すゲームをしました。「Do you like   ?」「Do you have    ?」「Are you    ?」など、どうにか知っているフレーズを使いながら、どのチームもすぐに共通点を見つけることができました。そのあとはチームフラッグづくりをして、チームがどんどん仲良くなっていくのがわかりました。

　そのあとの砂浜活動や夜のグループタイムでは様々なキャンプゲームに挑戦しました。日本でもあるようなゲームから、日本のゲームとはちょっと違ってアメリカらしいゲームなどにも挑戦しました。みんな

 

 

 

 

 

 

 

おにになりたがったり、スタートをする人になりたがったり、積極的に参加する姿がみられました。

 

　

 

 

 

 

 

 

　2日目はクラフトと、外遊びをしました。追いかけっこやかくれんぼ、アスレチックなどICEPのお兄さん、お姉さんたちと一緒に楽しい時間を過ごしました。

最初はどうコミュニケーションをとったらいいかわからなかった子も、言葉がわかるか、わからないかに関わらず、コミュニケーションの手段を自分で見つけていました。

　このイングリッシュキャンプで、アメリカのお友だちができました。言葉や文化が違っても仲良くなれることを子どもたちは実感できたと思います。これからも、世界中にお友だちを作って、日本と世界を平和でつなぐ人になってもらいたいと願っています。