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YMCAイングリッシュブログ記事一覧

YMCAイングリッシュ★小学生クラス

小学3~4年生のクラスの様子です。

    

写真のようなカードゲームなど、いろいろなゲームを通じて、英会話の練習をしています。

時には、教室の外の広い廊下も使いながら、英語に親しんでいきます。

分からないところは気にしません。子どもたちは分かる部分で楽しむことができます。

この「分からないところを気にしない」は、子ども特有の英語を学ぶ上での強みです。

実際のコミュニケーションでも、聞き取れるけどいえない単語、いえるけど書けない表現があるのは自然なことです。

日本語でも、読めるけど書けない漢字があるのと似ています。

10のうち10を理解するのをめざすよりも、「分からないところがあっても、英語を楽しんでいる」という

子どもにしかできない英語の学び方を尊重したいですね。

子どもたちは、わかっている部分を手がかりに、だんだんと他の英語も理解していきます。

YMCAイングリッシュ★さくらんぼ幼稚園の英語クラス

さくらんぼ幼稚園には週に1回の英語クラスがあり、

YMCAイングリッシュの先生たちがクラスを行っています。

3月は今年度のまとめ、ということで1年間かけてやってきたことを復習しました。

   

今日は、「天気」と「気持ちを表す言葉(Feelings)」の復習です。

ジェスチャーゲームをやったり、歌を歌ったり、楽しくレッスンを行いました♪

 

英語に興味があって、もっと英語をやりたい!というお子さんは

ぜひYMCAイングリッシュへどうぞ★

幼稚園の英語クラスとYMCAイングリッシュのカリキュラムは連動していますので、

幼稚園でならったことを、最大6名までの少人数クラスでより集中して学べます♪

子どもたちが、もっと自信をつけて「英語って楽しい★」となるように、

サポートしていきます。

 

 

報告☆小学生英語クラブ

3月3日(火) 英語クラブ「実験★マジック・カラーリング・ミルク」を行いました!

牛乳に食用色素を2.3滴垂らします。そこを、食器用洗剤を含ませた綿棒でさわると・・・

なんと、化学反応で勝手に色素が動いて美しい模様を作り出していくではありませんか!

赤・黄・緑・青の4色を組み合わせて、万華鏡のように変わっていく様子をじっくり観察しました。

    

続いて、「実験★バナナのDNAを取り出してみよう!」 も行いました。

塩・水・食器用洗剤を混ぜ合わせて、細胞を壊す"Solution"(溶解液)をつくり、つぶしたバナナと混ぜ合わせます。

コーヒーフィルターでろ過したあと、アルコールを加えると・・・

     

白い糸が現れました! この糸が、バナナのDNAです!

英語での説明だったので、少し難しかったかもしれません。

でも、ビデオをみたり、自分で英語を発話してみたり、なんとなくDNAがどんなものかは想像できたようでした。

 

3学期は「望遠鏡で星を見る会」「マジック・カラーリング・ミルク」の2回を行いました。

来年度もまた楽しい内容を企画いたしますので、おたのしみに☆

 

 

フィリピンワークキャンプにとちぎのユースが参加します!

2月24日から3月1日までの約1週間、
とちぎYMCAで活躍しているユースボランティアリーダー3名が、
フィリピン台風30号被災地支援ワークキャンプに行ってきます!!
 
そのワークキャンプでは、とちぎYMCAだけではなく、
せとうち、名古屋のYMCAのユースも集まり、
被災地支援ワークや現地YMCAのユースの交流などをしていきます。
 
先日、各拠点のYMCAが、インターネット会議を通して、
事前合同オリエンテーションを行いました!
初めての顔合わせで最初はとても緊張した様子でしたが、
少しずつ緊張がほぐれ、ワークキャンプへの意識や思いを深めていきました。
 
今回参加するとちぎYMCAのリーダーたちは、
普段、子どもたちと一緒にお出かけやキャンプなどに行っているリーダーたちです。
このリーダーたちがワークキャンプにおいて、様々な経験や思い出ができることでしょう。
どうアクションを起こしていくのかとても楽しみです。
 
参加するリーダーの紹介です!!
 
 
※左からおっちリーダー(長尾真弥)、つくつくリーダー(阿久津知志)、ねっちリーダー(伊藤綾音)。
 
 
2013年11月上旬に発生した台風30号は、フィリピン各地に甚大な被害をもたらしました。
特にフィリピン中部の島々での被害が大きく、
街は瓦礫の山と化し、多くの命が犠牲となりました。 
そこで、とちぎYMCAをはじめ、全国のYMCAが緊急支援募金活動を行い、
総額9,445,275円(とちぎYMCAでは1,164,629円)が寄せられました。
寄せられた募金は、現地の緊急支援物資や被災地施設の修復、
家屋再建などの支援に使わせて頂いております。
今回のワークキャンプではその募金から補助を頂いております。
 
詳しくはこちらをご覧ください。
 
皆様のあたたかいご支援に感謝申し上げます。

「YMCA地球市民国際フォトコンテスト2014」入賞しました!

今年度のYMCA地球市民国際フォトコンテストに、

昨年8月にカンボジアのプノンペン市で開催された、

「APAY(アジア・太平洋YMCA同盟)ユースカンファレンス2014」に

YMCAスタッフの荒井が参加した時の写真が、協賛企業賞を受賞いたしました!

 

タイトル:どこに行っても「子ども」は「子ども」なのだ!

 

 

わたしたち日本のYMCAでは、

災害、紛争、貧困など困難な状況の中にある人々や子どもたちに、

仲間として寄り添い、触れ合うことを大切にしながら、国際協力・交流活動を続けてきました。

そんな活動の様々なシーンを通してその時の思いや願いを多くの方と分かち合い、

活動の輪が広がることを願って、

日本YMCA同盟主催「YMCA地球市民国際フォトコンテスト」を開催しています。

 

その他の受賞作品はこちらをご覧ください。↓

http://www.ymcajapan.org/photo/index.html

 

この受賞を通して、「世界を見つめ、地域に生きる」という言葉をモットーにし、

様々なことについてアクションを起こしていきたいと思います。

 

YMCAスタッフ

荒井 浩元(マリオリーダー)