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おでかけ写真部☆第3弾☆マクロ撮影をしながら、イチゴもたくさん食べちゃおう\(^o^)/の巻
2月15日(日)おでかけ写真部、第3弾!マクロ撮影をしながらイチゴ狩りの巻☆
今回も新たな新入部員2名が加わり、(しかも、念願の女子部員☆) 7名での出発となりました!
女の子たちはすごく元気で、しっかりしてて、かわいくて、あっという間に華やかに☆さすが女子力!
真岡までのバスの中の“妖怪ウォッチ”の話からあっとゆう間に打ち解けて、イチゴ撮影に向けて、前回学んだ、カメラの構え方から、マクロ撮影の設定などを行いました。
今回お世話になる「猪野さんちのいちご農園」の猪野さんから、『空が青いのはイチゴを甘くするためよー。』『イチゴはお尻から食べると甘いのよー。』と、教えていただきました。
始めに食べたい気持ちを抑えながらの撮影。『どうやったら美味しく撮れるかな?』『ハチが花に止まった瞬間を狙ってみよう!』『面白い形のイチゴを撮影してみよう。』など、見つけるポイントは様々。同じハウスの中だけど、それぞれ表情豊かなシャッターチャンスを楽しんでいました☆
そして、いよいよイチゴの食べ放題スタート!
甘くて、美味しいイチゴだから自然と笑みもこぼれます!
イチゴの後は、お財布と、お腹と相談しながらお昼ごはんを買いにコンビニへ!これも、社会性を養うためのプログラムと考え、毎回行わせていただいております。お買いものする瞬間のドキドキ☆ワクワクもおでかけ写真部の醍醐味です!
冬の公園はちょっと風が冷たく感じましたが、そう感じていたのはスタッフだけのようで…。食事が終わったとたん『鬼ごっこやろー!』と、公園中を駆け回ったり、拾った棒きれと、糸で釣竿を作って釣りを始めたり、小川に流れている藻をつついてみたり…。子どもたち同士の距離も、ぐーんと縮まりました。
その後、撮った写真を印刷&復習&フォトフレームをデコレーションをする為、サトーカメラ真岡並木店さんにお邪魔しました。
撮影からフォトフレームの細部まで一切の妥協を許さない子どもたち!
サトーカメラさんから帰ってくるときに、子どもたちがあいさつの準備を始めると、サトカメスタッフ、一般で来ていたお客さんが自然と子どもたちの周りに集まってくさり、温かくお見送りをして下さいました。子どもたちの笑顔はみんなを幸せにしてくれますね☆
子どもたちに、『心が動いた瞬間にシャッターを押すのが1番!』と、伝えています。少し位ぶれていたって、ピントが合ってなくったって、それも味であり、個性の一つです☆子どもたちが撮った写真からは楽しさがあふれ出ています☆
このかけがえのない時を大切に共に過ごせる事に感謝しています。
次回のおでかけ写真部は、3月22日(日)です。
ピーチリーダー(桃子)