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とちぎY野外クラブ★1月活動の様子(小学生)

1月11日(土)

 

野外クラブ小学生にご参加の皆様

新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

新しい年になり、最初の野外クラブを行いました。今回の活動はもちつき。

塩谷町の星ふる学校くまの木まで向かいます。

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新年最初の挨拶を元気に行った後は、バスに揺られました。野外クラブのテーマソング「なないろのうた」「あしあとマップ」などを歌いながら、バスの時間を過ごしました。

 

「里の暮らし」をテーマに開校している星ふる学校くまの木。自然溢れるのびのびとした環境に到着。まず子どもたちの目に飛び込んできたのは、校庭とヤギ。校庭を大きく使って、鬼ごっこや小学校にはない遊具遊びをしたり、ヤギに触れたりしました。時代の変化もあり、小学校で動物と触れ合うことが少なくなっています。「初めて触った!」と喜ぶ声が聞こえるなど楽しさが伝わってきました。

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お昼前になるといよいよもちつきタイムスタート!職員さんにもちつきのやり方を聞きながら、協力してついていきます。1人5回と回数を決め、リーダーと協力してついていきます。自分がついてないときも「よいしょ!よいしょ!」とみんなで掛け声を出しながら行いました。小学生全員で5升のおもちをつきました。

 

おもちをついた後は食べやすいサイズにちぎり、味付けをしていきます。あんこ、きなこ、お雑煮とおもちを絡め、みんなで昼食を準備していきます。

 

「おいしいのかな?」「何味が好き?」

お昼の時間を今か今かと待ちわびています。

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ようやく全員分できるといよいよお昼の時間です。

子どもたちもリーダーたちも満足そうにたくさんいただきました。星ふる学校のもち米は塩谷町産のもち米を使用していて、そのつきたてのおもちおいしいことおいしいこと。

「これたくさん食べれちゃうよ。」と言うくらい大満足のお昼ご飯でした。

 

午後のプログラムは校庭を使った逃走中。あの人気番組をモチーフにこの日はリーダー数名がハンター役となって、子どもたちを捕まえにいきます。小学生VSリーダー。リーダーも遊びには全力を出します。リーダーの追いかけるスピードにたじたじになる子どもたち。捕まった子どもたちの復活の切り札となるのがミッション。

「野外クラブで収穫したお米は?」「めんまリーダーの誕生月は?」などのクイズに答えて、仲間を救出しました。

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午後もたくさん走って楽しんでいるとあっという間に変える時間。「次はまたキャンプだよね!」と言った話が帰りの会ではあがりました。特別感があり、みんな大好きなのがキャンプです。

 

活動も今回で7回目を終えました。

同じグループの仲間、そしてリーダー、そしてチーム小学生ユニット。

このメンバーで行う2024年度野外クラブも終わりが近づいています。

 

いよいよまとめの季節、3学期。今まで以上に1回1回の活動を大切に作っていきたいと思います。

また次回のキャンプでお会いしましょう!

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とちぎY野外クラブ(小学生)

プログラムディレクター  武田 将吾(かぶき)

ウィンタープログラム★菅平エンジョイスキーキャンプの様子

2024年12月28日(土) - 30日(月)

長野県菅平高原を舞台にした「菅平エンジョイスキーキャンプ」が開催されました。

リーダーも子ども達もドキドキわくわく!どんな3日間が待っているのでしょうか。

活動の報告をいたします。

 

朝の集合。「ひさしぶりだね!」「こんかいはグループ別だったか~」夏のキャンプに出てくれたお友だちも多く、約半年ぶりの再会を喜んでいる様子でした。

バスに乗って、長野県に向けて出発!リーダーが出すクイズやゲームをして道中も楽しみました!

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広大な面積をもつスキー場「菅平高原スノーリゾート」に到着!早速スキーレッスンが始まります。

「去年のキャンプではこのレベルまで滑れたから、今回はもう少し早く滑れるようになる!」やる気満々の子ども達。雪質を確認しながら、スタンスをしっかりとって初日の足慣らしを取り組みました。

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夜はお楽しみの時間です!リーダー企画のレク大会を行いました。今回のキャンプテーマ「発祥ノルウェー!リフトに乗るウェー!これがMyウェイ!」にちなみ、キャンプ通貨「Wayウェイ」を稼ぐゲームをしました。人生ゲームのような感覚で、子ども達は大盛り上がり!思い出に残るキャンプの夜になりました。

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明日は、1日中スキー滑走をする予定です。レベルアップを目指して頑張ります!

 

(2日目)

「おはよう!」

朝のつどいでは、リーダーが考えた「妖怪ウォッチ体操」を踊り心と体を起こしていきました。

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おいしく朝ごはんを食べて力をつけると、今日は1日スキーレッスン!

 

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「昨日よりうまく滑るぞ!」元気に体操をしてグループごとにレッスンをはじめます。

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初級レベルでは、楽しい・面白いといった動機づけから制動ハの字でブレーキのかけ方を学び「勢いのあるハの字」を目標に滑ります。

緩中斜面・急斜面を滑る子ども達は、「ハの字崩し」から「初歩のパラレル」を目指し、滑走をしました。

 

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菅平最後の夜、おたのしみの時間「Wayウェイポイント争奪戦」のはじまり!様々な種目をグループ対抗で真剣勝負しました。勝ってハイタッチをするグループ、負けて悔しがり時には涙を流すお友だちも。スキーの時間が長かった2日目でしたが、生活グループの絆もみられることができました。

 

(3日目)

キャンプ最終日!キャンプテーマ「これがMyウェイ」。これまでリーダーに教えてもらい、確立できた自分のスキースタンスで最終日は気持ちよく滑走することができました。

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全員が怪我なく、そして充実した表情で帰ってきました!

今回はスキーキャンプということで、スキーをプログラムの中心として2泊3日を過ごしました。スキー技術が上達する過程で、子どもたちは「チャレンジしてできた!」という達成感を多く感じることができます。このような体験を通して子どもたちが自信を持ち、さらに挑戦していく気持ちが生まれていくことをYMCAでは大切にしています。

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改めまして、この度は菅平エンジョイスキーキャンプに参加いただき、誠にありがとうございました。また春スキーで会いましょう!!!

ウィンタープログラム★ウィンター3Daysの様子

12月26日(木)-28日(土)にかけて「ウィンター3Days」を行いました。3日間の様子をお伝えします。

 

【1日目】凧作り&黄ぶな作り

朝、YMCAでの受付では緊張した表情がうかがえました。

その中でも久しぶりに会ったメンバー、知っているリーダーに会うと段々と表情が和らいでいきます。

まずは、オープニングレクリエーションを行いました。追いかけ玉入れや借り物競争などを通して、グループのチームワークを高めました。

 

その次は、凧作り。ダイヤ凧に思い思いのデザイン描いていきます。

家族の似顔絵を描いたり、好きなキャラクターを描いたりしました。

凧のしっぽをつけて、凧糸をつけたら完成。子どもたちは「早く飛ばしたい!」「いつ外行けるの?」と明日への期待を膨らませていました。

 

午後はふくべ洞講師さんによる出張クラフト。黄ぶなの説明から始まり、宇都宮の郷土玩具であることや病気にならない効果があるという話をお聞きしました。

筆を持って絵の具をつけて、土鈴に色をつけていきます。黄色、赤、緑、黒と見本を見ながら色をつけていきます。黙々と黄ぶなを見つめ、クラフトに取り組む姿勢が印象的でした。

 

できた黄ぶなを持って写真撮影をして1日目を終えました。

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【2日目】変形自転車アクティビティ&凧揚げ

2日目の活動場所は小山総合公園。

公園に到着すると、まずは変形自転車へ。

子どもたちは「何これ?」「見たことない!」「これ乗りたい!」

 

1人乗りのものから4人乗りのものまで様々な自転車の中から好きなものを選び、サイクリングを行いました。冬晴れの日に友だちやリーダーとペダルを漕ぐ顔には笑顔が溢れていました。

 

自転車に夢中になった後に昼食を食べ、そのときにはこんな声が。

「あれ?凧ってどこいった?」「持ってきてるの?」

 

いよいよ昨日から楽しみにしている凧揚げの時間です。凧糸を持って走っても最初は引きずってしまい凧が揚がりません。

「全然できない!」「〇〇、どうやったらいいの?」

 

リーダーにやり方を聞いたり、凧を反らせたりすることでコツを掴んだ子どもたちの凧が次々に揚がります。

そこからは熱中タイムに入りました。凧糸をどんどん長くして空高く飛ばすことができている子たちもいました。

 

帰りのバスの中では、「持ち帰りたい!」「お家でもやりたい!」という会話がありました。

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【3日目】野外炊飯(けんちんうどん作り)

3Daysもいよいよ最終日。3日目になるとリーダーを介さなくても、グループの子どもたち同士ですっかり仲の良い「友だち」になっています。

冒険活動センターに到着すると、野外炊飯場までの道を歩きます。

「寒いね!」「あったかいもの食べたい!」という会話をリーダーとしながら歩きました。

 

まずは、しゅうちゃんリーダーから薪割りのやり方を聞きます。注意点などを確認するとグループに分かれて早速薪割りスタート。

「簡単に割れた!」「きれいに割れたよ!」

と火の原料となる薪を自分の手で割って下準備を行いました。

 

野外炊飯ではやることがたくさん。

次は調理を手際よく行っていきます。包丁で大根を切るのも一苦労。思っていたより細かく切らないと、火が通るまでに時間がかかってしまいます。

リーダーと力を合わせ、グループメンバーと交代しながら決められた量の大根を切っていきます。こんにゃくも自分たちの手でちぎったらいよいよ火付けタイム。

 

マッチで火をつけることが初めての子もいました。ちょっぴり怖がりながらも初めての挑戦をした子もいました。

マッチに火はつけられても木につかないこともあります。薪の組み方を工夫しないとなかなか火がつきません。スギの葉が少ない?空気が入るところがないかな?ということを考えながら、火をつけ、火力を大きくしていきました。

 

時間が経ち、ぐつぐつ沸騰してきたらいよいよけんちん汁の完成です。うどんを入れたら早速いただきます!

自分たちの力で作ったけんちんうどんを食べていると、空からはなんと雪が降ってきました。雪が大好きな子どもたちは大興奮!

3日間朝から夕方まで一緒にいた仲間との時間も、そろそろ終わりであることを告げているように感じました。

 

最後は片付けをみんなで行い、YMCAに帰りました。最後は、日記を書いたり、グループで最後の時間を過ごしたり、3日間の活動を振り返るスライドショーを見て最後の時間を過ごしました。

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【最後に】

3日間にわたって行ってきました「ウィンター3days」。デイプログラムと違い、3日間あるからこそ築けるメンバー同士やリーダーとの関係値は想像以上のものがあり、一度として同じストーリーだったことはありません。単純な足し算ではない楽しさ、面白さ、充実度があった活動があったのであれば、幸いです。

 

リーダーたちと1か月かけて、子どもたちとどんなことをしたいか、掲げたテーマ「CAN DO IT!!」を体現するために子どもたちをどう導きたいかを考えながらプログラムを作ってまいりました。

 

2024年の締めくくりとして、1人でも多くの子どもたちが「楽しかった」という感情を抱いていたら何よりです。

 

また来年プログラムでお会いできることを楽しみにしています。

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ウィンター3days プログラムディレクター

武田 将吾(かぶき)

とちぎY野外クラブ★11月活動の様子(幼児)

11月23日(土)

とちぎY野外クラブ(幼児)の11月活動が行われました!

この日の活動内容は「野外炊飯」、2024年度野外クラブの5月に苗植えをし、夏の間はリーダーが野外ワークを通して育ててきた稲を9月の活動で収穫しました。そしていよいよ、今回はお米を「炊き込みご飯」としてみんなで食べます!

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「お弁当もってこなかったよ!」「自分たちで作るの楽しみ!」子ども達も、食材が自分たちで育ててきたものなので、いつもの野外炊飯よりやる気が違います!

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宇都宮市北部にある、宇都宮市冒険活動センターの野外炊飯場をお借りして活動を行います。まずは、リーダーから作り方とお約束の確認。「包丁やなたを使うから、気をつけて作ろうね!」子ども達も真剣に話を聞きます。

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まずは、火を起こすための薪割りから!木っ端という、火が燃えやすい細い薪を作ります。リーダーやお友だちと協力して薪を割る子ども達。パカンッ!と気持ちのよい音と一緒に薪が割れました。「すごい!上手に割れたよ!!」

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食材切りではリーダーに手伝ってもらいながら、包丁で上手に食材を切ることができました。飯ごうを洗い、マッチで薪に火をつけるとパチパチと音を立てて、かまどの中で火が燃えはじめました!

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「すごい!あったかいね~」子ども達は燃える火に興味津々、ゆっくりと飯ごうをかまどの中にいれました。

 

 

しばらく経つと、ブクブクと水蒸気が飯ごうからあふれだし炊き込みご飯完成の合図が!ふたを開けてみると、、、「わぁ!おいしそう!!」ホカホカと湯気を立て、秋の具材たっぷりの炊き込みご飯が完成しました!

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おいしそうに食べる子ども達、おうちの方から苦手と聞いていた野菜も食べることができた子もいました!自分たちで収穫したお米、ひとつの食材のはじまりから終わりまで、体験することができた野外クラブのみんなでした!

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2024年の野外クラブは今日でおしまいです。

次回は、年明け1月の「お餅つき」、お正月あそびを楽しみながら、みんなでたくさん遊ぼう!!!

 

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Yキッズ11月 活動報告★とっておきの味を求めて!~りんご狩り&ジャム作り~

11月17日(日)

 

Yキッズ11月活動「とっておきの味を求めて!~りんご狩り&りんごジャム作り~」を行いました。

今年度3回目のYキッズは秋の味覚、りんごを使ったプログラムでした。今回も多くの子どもたちが集まり、活動を行うことができました。

朝の会では、リーダーたちとご対面。はじめましてのリーダー、顔見知りのリーダー、そして同じグループになったお友だちと今日はどこに行くのか、どんなことをするのか話していました。

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まず最初の目的地は大草りんご園。りんご園さんからお話を聞き、ご厚意で今日収穫する「ふじりんご」をいただきました。

そして、大きくて、赤くて、傷のないきれいなりんごを探しに行きました。「これが赤いよ!」「こっちの方が大きいよ!」リーダーを引き連れてぐんぐんりんごの木々の間を進んで行きました。

そして1人3個のりんごを獲り終えると、あるゲームが始まりました。それは「グループ対抗!真っ赤できれいなりんごを探そう選手権!」。

グループで獲れるりんごは1個。制限時間内でりんごを見つけ、自分たちで獲ってきたりんごを発表しました。

優勝したのはりーぴリーダーグループ。全員が幼児の女の子のグループが栄冠を掴みました。

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収穫したりんごを持って向かった次の目的地は、青少年活動センタートライ東。

グループでお昼休憩をした後、りんごジャム作りに取り掛かりました。まずは、りんごを切る工程から。リーダーと一緒に包丁を使ってりんごを切っていきます。ちょっぴり怖がる子もいれば、「お家でやってる!」と意気揚々と取り組む子など様々です。そして、塩水につけた後は鍋に砂糖とレモン汁と一緒にりんごを入れ、煮ていきます。今回の活動テーマは「金ピカを求めて!」。りんごがジャムになり、金ピカになるようにぐつぐつ煮詰めていきます。

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そして並行して、グループで分担を行い、片付けも行います。グループによって年齢層は様々でしたが、リーダーや友だちと一緒かつ家や学校とも違う時間を楽しんでいるように見えました。

さて、20分ほど煮詰めるといよいよジャムの完成です。完成した熱々のジャムの味が気になる子どもたち。自分たちのジャムはおいしくできているのかドキドキです。クラッカーにつけて味見をしました。

結果は、どのグループも大成功。おいしいジャムの完成です。

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帰り際、リーダーたちと何につけて食べるか話し合い。パンにつける、クラッカーにつける、ヨーグルトに入れる。そんな声が聞こえました。

さて、みなさんはどんな召し上がり方をしたのでしょう。

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グループワークを行いながら、果物を収穫し、料理をする。幼稚園や学校でもなかなかない体験だったのではないでしょうか。いつもとは違う楽しさ、青年ボランティアリーダーとの関わりを通じて、野外体験を味わっていただけたら嬉しい限りです。

 

次回のYキッズは今年度の最終活動です。

2月2日(日)「電車でお出かけ」@鉄道博物館 です。

また次回の活動でお会いできることを楽しみにしています。

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Yキッズ11月活動

プログラムディレクター  武田 将吾(かぶき)