野外教育プログラムブログ記事一覧
ウィンタープログラム★ワンデイスキー②の様子
本日、ウィンタープログラムワンデイスキー②を行いました!!
朝は天気も良く、絶好のスキー日和でした。
参加する子どもたちも元気に宇都宮YMCAに集合できました。
バスに乗っていざゲレンデ目指して出発!
エーデルワイススキー場に到着して、体操をしてスキー開始!!
それぞれのレベルにあったlessonを行っていきました。
初めてのグループは歩くところからスタートしてㇵの字で滑り、経験のある子はㇵの字やㇵの字ターンで楽しく滑り
一番滑れるグループはパラレルでカッコよく滑るなど色々な滑りが見られました。
滑り終わった後は「スキー楽しい!」「滑れるようになったよ!」とどの子も満足そうな表情でした。
子どもたちにとってとても良い体験になったようでした。
これで年内のとちぎYMCAのプログラムは全て終了となりました。
皆様のおかげで無事に年末を迎えらえることができました。
来年もよろしくお願いいたします。
ウインタープログラム★冬っこ3Days 2日目の様子
12月27日(火)
冬っこ3Days 2日目はマウントジーンズ那須へ雪あそびに出かけました!
おでかけプログラム!楽しみにしていたバスに乗ります。はじめて大型の観光バスに乗る子どももいて「イスがふっかふか!!」と喜ぶ姿がありました。
あっという間に到着!!!
スキー場の山麓にあるキッズパークで思いっきり雪あそびを楽しみました。
ソリを使った子どもは前かがみになりスピードを出しながら突き進んでいました。
かまくらを作ったグループもありました。雪を集める子、壁を固める子、役割分担をもちながら一生懸命に取り組む姿がみられました。
洋服や靴を濡らすほど、カラダいっぱいに雪を感じて沢山の笑顔と歓声がありました!
明日はいよいよ最終日!!!
お餅つきをします!チカラを蓄えてたくさん食べよう!
ウィンタープログラム★ワンデイスキー①の様子
本日、ウィンタープログラムワンデイスキー①を行いました!!
朝は天気も良く、絶好のスキー日和でした。
参加する子どもたちも元気に宇都宮YMCAに集合できました。
バスに乗っていざゲレンデ目指して出発!
マウントジーンズ那須に到着して、体操をしてスキー開始!!
それぞれのレベルにあったlessonを行っていきました。
歩くところからスタートしてㇵの字で滑るグループ、ㇵの字で楽しく滑るグループ
ㇵの字ターンで楽しく滑るグループ、パラレルでカッコよく滑るグループなど
色々な滑りが見られました。
滑り終わった後は「スキー楽しい!」「滑れるようになったよ!」とどの子も満足そうな表情でした。
子どもたちにとってとても良い体験になったようでした。
明日はワンデイスキー②があります。
明日も子どもたちにとって良い体験を届けていきます。
ウインタープログラム★冬っこ3Days 1日目の様子
12月26日(月)
2022年度ウインタープログラムが始まりました!
冬っこ3Days一日目の様子を報告します。
さくらんぼ幼稚園に集合した子ども達「久しぶり!同じグループ?」「はじめまして!よろしくね!」にぎやかな声が溢れています。
この日の活動は昔あそび!竹馬やけん玉、おはじきなど8種類の遊びに挑戦しました!
「どうやってあそぶの?!」はじめは昔あそびに苦戦している様子でしたが、リーダーやコツをつかんだお友だちに教えてもらい少しずつ上手にできるようになってきました!
おいしいお弁当を食べたら、午後は制作活動です!かるた、羽子板のお絵描きやおりがみを楽しみながら過ごしました。「見てみて!こんなのできるんだよ!」関係性も良くなってきました!
明日は、雪あそびに出かけます!
ふっかふかの冷たい雪をカラダいっぱいに感じよう!
とちぎY野外クラブ★11月活動の様子(小学生)
2022年11月19日(土)、
2学期最後の活動として、那珂川グリーンヒルで野外炊飯を行いました!!
今回は飯盒で炊き込みごはんに挑戦しました!!
リーダーが「今日は何を作ると思う?」と聞くと、
子どもたちが「カレーライス?」と返答がきました。
「今回は炊き込みごはんだよ!!」と話すと、
子どもたちは「え!炊き込みごはんって作れるの??」と話していました。
プログラム地に到着し、
リーダーが野外炊飯のお約束を話し終えると、
早速野外炊飯スタートです!!
火起こしの準備として、
子どもたちは薪割に挑戦しました。
初めて鉈を握り緊張しながら取り組む子どもたちもいれば、
もうベテランのメンバーは、
たんたんと薪を割っていきます。
その後、
食材を切って、お米を研いでいきます。
「飯盒の中、具材でいっぱい!上手に炊けるかな。」と心配している様子でした。
また、那珂川グリーンヒルさんのご好意で、
サツマイモをもらい、焼き芋づくりも同時並行でチャレンジしていきました!!
その後、いよいよ火起こしに挑戦です。
火起こしでは、
酸素のとおり道を意識しつつ、
どの順番で木に火がついていけばよいか考えながら、
火を育てていきます。
上手についたグループもあれば、
なかなか火が付かずドキドキしているグループもありました。
火が付くと子どもたちは大喜び!!
うちわを使って、火の大きさを調整していきました。
また炊き込んでいる間は火を意識しながら、
つかった食器を洗って片づけたり、配膳の準備もしていきました。
飯盒のふたを開けると、
ふわっと湯気が立ち上り、ほんのりおこげのにおいがしてきました。
子どもたちは「お~!!おいしそう!!」
また、焼き芋も見てみるとしっとりと蒸かすことができました!
出来上がったごはんを食べると、
「おいしいーーーー!」と喜びの声が上がってきました。
今回の活動では、
「普段、家族が作ってくれる料理がいかに素晴らしいものなのか」を改め感じてもらうことをテーマに行いました。
実際、時間いっぱい調理をし、ドキドキしながら行い、大変だったことも子どもたちは手にいれたと思います。
このプログラムの過程を通して、子どもたちが今回のテーマを感じてくれていたら嬉しいです。
また、「火起こし」は火が付くまでの流れを想像し、木々を組んでいきます。そして失敗した時はなぜ失敗したのかを振り返り、ちょっとずつ調整し、火が付くまで導いていきます。
スタッフ個人的には「火起こしはプログラミング」と一緒なのではないかと思っています。
次回は、
1月14日(土)、栃木の伝統工芸に触れに、手びねりに挑戦です!
来年もよろしくお願いします!!!