野外教育プログラムブログ記事一覧
わくわくスキーキャンプ 12/29 1日目の様子
エンジョイスキーキャンプ 12/29(火) 2日目
エンジョイスキーキャンプ2日目も無事に楽しくスキーを終えました!
昨日の夜、移動やスキーの疲れもありぐっすり眠った子どもたち。
今朝は元気に起きて朝ごはんもしっかり食べていました。
そして朝ごはんのあとはゲレンデへ!
昨日から少し雪が積もり、より真っ白になった景色の中で滑りました。
たくさん滑ったらお昼ごはん!
いっぱい食べて、少し休んで…
元気が出たら、またスキーへ!
2日目を終え、上達してきた子どもたち。
そしてなによりも楽しく滑る姿が輝いていました!
明日も楽しく上達していくことを願っています。
よく食べ、よく遊び、
そしてよく滑っているエンジョイスキーキャンプ、
2日目も夕食や夜のお楽しみがまだまだ続きます…
担当:長尾
エンジョイスキーキャンプ 12/28(月) 1日目
第12弾☆おでかけ写真部☆イルミネーションを撮りに行こう!@東武ワールドスクエア
クリスマスももう間近☆キラキラ光るイルミネーションの撮影に、昨年大好評だった『東武ワールドスクウエア』にお出掛けしました☆ 参加者はロマンチックな女子部員5人のみ!お昼過ぎから、夜にかけてのお出かけなので『ちょっと大人の気分♪』と嬉しそうな部員達です。
出発して初めは日光市内の「おかき工場」へ潜入☆ ここでは沢山の種類があるおせんべいを1つ1つ試食が出来るという素晴らしいシステム!しかも飲み物も飲み放題!いろんなおかきを試食しては、『これ、美味しい!これも、うまーい☆』と、もりもりと頂きました☆ ここでお気にいりのおかきを見つけてお土産にしました(^-^)
続いて東武鬼怒川温泉駅にて足湯体験!『あしゆ~あしゆ~♪』と盛り上がる部員達☆ 始めは少し熱い・・・と感じましたが次第になれ、ニコニコで身体を芯から温めることが出来ました(^-^)
いよいよ、本日のメインイベント!東武ワールドスクウエアにて撮影開始です☆
入口では大きなイルミネーションツリー前で記念撮影!そして手ぶれ防止のため脇をしっかり締める夜景撮影のテクニック!を駆使しながら撮影が始まりました。
寒い場所での撮影はバッテリーの消費が激しいのでちょっと大変だけど、ポケットに入れて温めながらその都度取り出しながら行います。
「展示物に描かれているその国の文字を見つけ全て撮る」部員や「持参のぬいぐるみを『この子世界一周してるの!』と展示物と一緒に撮る」部員など、高学年の部員はちょっとマニアック!?なテーマで撮っていました。一方、低学年の部員たちは気に入った展示物の前で『こうゆう大人っぽいところはピースとかしないで、シンプルに立つのがいいのよ♪』と、モデルのようにポージングしながら撮影していました。それぞれが「小さな世界一周」を楽しんでいました。
写真に対してのこだわりや意識が高まってきており、自分の写真以外も見て刺激を受けてくる部員も出てきました。
音楽を聴いたり、景色を見たり、本を読んだり、映画を見たり…様々な角度から刺激を受け写真に繋げてくれたら嬉しいです(^v^)
次回のおでかけ写真部は年明け2016年2月です☆
☆メリークリスマス&ハッピーニューイヤー☆
おでかけ写真部♪ぴーちリーダ 桃子
北関東YMCAスキー実技リーダートレーニングが行われました!
12月12日(土)~12月14日(月)に尾瀬パークホテル(群馬県片品村)及び
丸沼高原スキー場にて北関東YMCA冬季スキー実技リーダートレーニングが行われました。
このトレーニングは年末年始に予定されている、
YMCAスキープログラムに参加するボランティアリーダーを対象に行なっており、
北関東にあるYMCA(とちぎ・埼玉・ぐんま・茨城・千葉)に
所属するボランティアリーダー約60名がトレーニングに参加しました。
期間中は、子どもたちにスキー指導を行うための実技トレーニングの他に、
安全知識の向上、YMCAキャンプの体験やリーダーとしての資質向上を目的としたトレーニングも行いました。
YMCAのスキープログラムは、子どもたちのスキー技術上達の他に、
キャンプ仲間とスキーをする楽しさや自然と共に過ごすダイナミックさなどの醍醐味があり、
グループ活動を通して子どもたちの成長を育んでいきます。
子どもが好きで、キャンプなどの活動に情熱を燃やす青年ボランティアリーダーが、
トレーニングを受けながら子どもたちの指導にあたります。
子どもたちの成長と共に指導者としての青年たちの成長も期待しながら進めています。
子どもたちとの活動に情熱を燃やし、常に一生懸命にボランティアで関わる青年が、
子どもたちの貴重な体験に感動を与えるとYMCAは確信しています。
年末年始に行われるスキープログラムやその他のウィンタープログラムが
子どもたち及びボランティアリーダーにとって実り多きなものとなるよう願っております。