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野外教育プログラムブログ記事一覧

《三菱商事キッズ・スカラーシップ》地球探検隊11月の報告

11月23日(金)に三菱商事キッズ・スカラーシップ地球探検隊を行いました。活動内容は「オリジナルパイを作ろう!」で、西那須野から宇都宮にある「青少年活動センター」へ、大型バスに乗って向かいました。幼児・小学生合わせて24名と、国際医療福祉大学の那須YMCAサークルのリーダーが8名参加しました。パイ作りではグループ内で相談してパイの中に何を入れるか話し合い、食材争奪戦(ゲーム)を行いました。バナナやりんご、あんこやさつまいも、ジャムやおせんべいなど、沢山の食材の中から1グループ三種類選び、それらを工夫しながら包んでいました。自分たちで作ったパイは特別な味がして、「ママ・パパにプレゼントするんだ!」と喜んでいました。 三菱商事キッズ・スカラーシップ地球探検隊とは・・・。 昨年度の震災で今もなお、放射能により子どもたちの屋外での活動に影響がでていることを受けて、「三菱商事株式会社」と合同で行っている震災支援プログラムです。

《三菱商事キッズ・スカラーシップ》地球探検隊10月の報告

10月27日(土)に三菱商事キッズ・スカラーシップ地球探検隊で「宇都宮動物園」に行きました。幼児・小学生合わせて30名と、国際医療福祉大学の那須YMCAサークルのリーダーが6名参加しました。午前の活動は、園内を見学しながらいろんな動物たちに餌をあげ、触れ合いました。午後はメリーゴーランドに乗ったり、園内の遊具で遊んだり、午前に引き続き園内見学を楽しんでいるグループもいました。 三菱商事キッズ・スカラーシップ地球探検隊とは・・・。 昨年度の震災で今もなお、放射能により子どもたちの屋外での活動に影響が出ていることを受けて、「三菱商事株式会社」と合同で行っている震災支援プログラムです。

「地球探検隊」・「収穫感謝の日」の報告

《三菱商事キッズ・スカラーシップ》地球探検隊  9月29日(土)日光だいや川公園にて、三菱商事キッズ・スカラーシップ地球探検隊を行いました。昨年度の震災で今もなお、放射能により屋外での活動に影響が出ていることを受けて、震災支援プログラムを「三菱商事株式会社」との合同で準備しています。今回は第三回目の活動で、参加者は幼・小合わせて31名と、国際医療福祉大学の那須YMCAサークルのリーダーが10名集まりました。公園では牛乳パックや発泡皿を使って魚を作り、その魚を川に泳がせて魚釣りをしたり、水の上にマーブル液を数滴たらし、きれいな模様を作って楽しんだり、シャボン玉液を自分たちで作り、オリジナルシャボン玉を作って「水でアート」を楽しみました。 まだまだ復興支援が必要な今、どんなに小さなことでも私たちに出来ることを考え・行動し、少しでも子どもたちやその保護者の方たちが安心できるようなことを行っていきたいと思います。   《第40回アジア学院 収穫感謝の日》  10月13日(土)~14日(日)の二日間、アジア学院第40回収穫感謝の日が開催されました。宇都宮からは、リーダーOGの方が参加してくれました。宇都宮YMCAからは、たくさんのバザー物品をいただき、那須YMCAからは、かき氷の物品販売がされました。天気にも恵まれ、子どもたちに大人気だったので、一日で100杯以上かき氷が売れました。たくさんの国の方々とも交流することができて、その国の代表する食べ物なども出店していて食べることもできて、なかなか体験できない素敵な時間を過ごすことができました。 総売り上げは33,050円で、全額アジア学院の校長で理事長の大津健一牧師に贈呈しました。 那須YMCA担当:田鹿和宏

サマースクールに参加したリーダーの感想

サマースクール第1期(7/26~30)、サマースクール第2期(8/2~6)が行われました。 サマースクール第1期は5日間とても良いお天気で、暑くて大変なくらいでした。 そんな暑い中でも、子ども達は元気いっぱいのびのび活動していて、すごいなと思いました。そんな子ども達の姿を見ていると、私達も元気を貰えました。 私はプログラムリーダーという、みんなをまとめて活動を進行していく場に立たせてもらったのですが、最初は不安が大きく緊張しましたが、グループリーダーのみんなやディレクターさんに助けてもったので、楽しみながら活動することができました!! この5日間でいろいろな事を学べました。子ども達の成長も見れたし、何より私達自身も成長できたと思います。こういう活動をもっとたくさん経験して、子ども達と一緒に大きく成長していきたいと思いました。 作新学院高等学校3年 時野谷直子(なっこリーダー) 私がサマースクール二期に参加した理由は、将来客室乗務員になりたいので、小さな子供との接し方を学びたかったからです。私は、三日間プログラムリーダーをし、二日間グループリーダーをさせていただきました。全体を見なければならないプログラムリーダーと、グループの個々を見なければならないグループリーダーは、どちらもとても責任のある仕事でした。 プログラムリーダーの仕事であるバスの中でのプログラム指導は、どうしたらみんなが楽しんでくれるだろうといつも緊張していました。グループばらばらで遊んでいた大谷資料館や塩谷キャンプ場では、一人で居る子がいた時、どうしたらいいのか最初は分かりませんでした。しかし、最後は全体を見ることにも慣れ、全員の名前と顔を覚えることが出来ました。 初めてグループリーダーをした時、休んでいて初めて参加した子がおり、グループに入れるか心配していましたが、同じグループの子がその子に多く話しかけてくれて、すぐに仲良くなっていました。ホームシックで泣いている子を、他のグループの子が慰めてくれたり、年少の子がうろちょろしていた時、高学年の子達が付いてくれたりと、子どもたちに助けられることが多々ありました。 私は今回、責任感が強くなり、子ども同士の関わりをどうしたら良い方向にもっていけるかなど、他のリーダーと協力していく大切さを学びました。短い五日間でしたが、とても有意義に過ごすことが出来ました。 ありがとうございました。 宇都宮文星女子高等学校3年 粕谷あかね(あなリーダー) 真岡ケーブルテレビで活動の様子が放送されました。HPにて動画を公開しています。ご覧ください。 URL:http://vod.city.moka.tochigi.jp/mcatv/news/news2010081903wmv

天候に恵まれ「まめっこ」スタート

                                                               6月12日土曜日、2010年度第1回目のまめっこを行いました。  6月の活動は、太田市にある「ぐんまこどもの国」へ行きました。  午前は、さまざまな遊具を使って遊び、午後は、公園内にある川で遊びました。  夏を思わせる気温と日差しに、子どもたちは水遊びを思いっきり楽しみました。  活動の中で、子どもたちはいろんなことに気づき、考え、行動しています。 そして、そのことを通して「みんな育つ」・「みんなを育てる」につながっていることを実感しています。 ただの水遊び!?ではない、まめっこの6月の活動でした。