野外教育プログラムブログ記事一覧
ウィンタープログラム★冬っこキャンプの様子
12月26日・27日に那須甲子青少年自然の家で冬っこキャンプに行ってきました。
朝の集合ではみんな元気に集合できました。
バスに乗って那須甲子青少年自然の家へ!!!
那須甲子についてお昼を食べて着替えたら、施設の敷地内にあるスキー場へ行きました。
スキー場の斜面には雪があり、子どもたちも大喜び!!
体操をしてまずはみんなで、雪上運動会をしました。
一列に並んで、ヨーイどん!!!とかけっこや雪玉リレーなどを楽しみました。
体も温まり、今度はみんなで雪遊びが始まりました。
斜面ではそり遊び、平地では雪合戦や雪だるま作りなど思い思いに雪遊びを
満喫していました。
夜のプログラムではキャンドルファイヤーをしました。
みんなで歌やレクリエーションなどを楽しんでいました。
また、途中にはサンタもやってきて子どもたちにお菓子や辺りを照らすためのライト、
キャンドルを灯すための火を持ってきてくれました。
雪遊びなどの疲れからか夜はぐっすり眠っていました。
2日目は外が雨のため室内でそれぞれのグループの時間になりました。
クラフトや年賀状を書いたり、施設内の探検などそれぞれのグループで楽しい時間を過ごしました。
クラフトでは自分の好きな形に木を切り、思い思いに絵を描いて自分の分身の「いのち」を作っていました。
年賀状書きでは、自分あてに絵や文字で冬っこキャンプのことなどを書いていました。
書き終わると施設内にあるポストに投函し届くのを楽しみにしていました。
施設内の探検では1日目に行けなかった所を隅々まで見てきたようで
嬉しそうに教えてくれました。
お昼も食べてそろそろ施設ともお別れの時間。
バスに乗ろうとすると朝降っていた雨も雪に変わっていて、辺りは真っ白になっていました。
施設の方にお見送りをしてもらい、みんなでバイバーイ!!
帰りの途中ではサービスエリアにより、楽しみにしていたお土産タイム。
何を買うかお財布と相談しながら買い物を楽しんでいました。
歌やおしゃべりをしているうちにあっという間にYMCAに着きました。
みんなでキャンプの振り返りをし、最後は元気いっぱいのYコールとチクサクコール。
みんなが元気に遊び、自分たちのしたいことが出来た。そんなステキなキャンプになりました!!!
3Daysスクール★冬に作ろう!紙版画でカレンダー作り!
2019.12.27(金)
2日目の今日は、
紙版画に挑戦しました!!
子どもたちは、
「んー、こうかな?」「やっぱりこうかな?」と言いながら、
自分の想像に向かって、集中して取り組んでいました!!
最後はカレンダー作りで頑張ったところをみんなの前で堂々と発表していました!
明日は、3Daysスクール最終日!!
暖冬の影響で当初予定した雪遊びはできませんが、
きっと子どもたちは今回であった友だちと一緒に新たな発見をしていくでしょう!!
3Daysスクール★冬を味わおう!クリームシチュー作り!
2019.12.26(木)
2019年度とちぎYMCAウィンタープログラム 3Daysスクールが開校しました!
初日である今日は鹿沼市自然体験交流センターに行き、
クリームシチュー作りに挑戦!!!
子どもたちは、
クリームシチュー作りを通して、
火の有り難さ、料理が出来上がる嬉しさ、協力することの大切さを感じていたようです。
出来上がったクリームシチューは本当に美味しかったようで、
子どもたちのエネルギーとなり、午後は自然の中を駆け回ったり、
木の棒や落葉を拾ったりして楽しんでいました。
明日は3Daysスクール2日目!紙版画に挑戦し、2020年のカレンダーを作ります!
2019年ウィンタープログラムキックオフ&各活動報告
2019年10月8日、
宇都宮YMCAにて冬季プログラムのキックオフと、リーダーたちから各研修の参加報告会を実施しました!
冬季プログラムが始まる前に、リーダーたちは子どもたちに見せている自分の姿はどうなのか、自分の行動がどのように影響しているのか。を話し合い、今の自分を振り返っていました!
各研修会の報告では、
東日本リーダーズフォーラム、福島スタディツアー、広島ピースセミナー2019、全国リーダー研修会、APAY大会の5つの報告を行い、リーダー同士で学びを共有しました。
リーダーたちは、熱意をもって仲間に伝え、
仲間はその学びを真剣に聞き、放たれる言葉の一つ一つを受け止めていました。
リーダーたちがリーダーたち同士でお互いを高めあう良い時間となりました。
2019サマープログラム活動報告
令和最初の夏も約200人の子ども達と
夏を感じる活動をしてきました。
この場をお借りして感謝申し上げます。
2020年、YMCAはキャンプ100年を迎えます。
1920年、六甲山麓で最初のキャンプが行われました。大阪YMCAが少年たちのために試みた、松林の中での2週間の簡易天幕生活キャンプで、これが日本における最初のキャンプとなります。
この活動はまたたくまに全国に広がっていき、現在では年間を通じておよそ22,000人の子どもたちが全国各地でYMCAキャンプを体験しています
YMCAがこれまで大切にしてきたキャンプには、いつの時代においても可能性と喜びがあり、その経験を通じて多くの人が育ち、変えられてきました。
キャンプ第2世紀に向けて、キャンプ体験の素晴らしさを伝え、その価値と願いを次の100年へ受け継いで行きます。