野外教育プログラムブログ記事一覧
とちぎY野外クラブ★2月雪あそびキャンプの様子
野外クラブ2月は、福島県西郷村にある、国立那須甲子青少年自然の家に行ってきました!
待ちに待った雪あそびキャンプ!
バスの中では、キャンプでやりたい事をたくさんお話をしていました!
1時間弱で那須甲子青少年自然の家に到着しました。
雪も程よく降っていて、良いコンディションで
雪あそびができました!(ソリや雪積み勝負などなど)
温かいお風呂に入って
美味しい食事を食べて、キャンドルファイヤー!
まじまじと火を見ることはあるようでない体験。
みんな心穏やかに見つめていました。
2日目も、みんな目覚めよく起床!
朝の体操と、あーりんリーダーの「ともだち」に
ついての話を聞きました。
昨日に引き続き、天候も良く雪あそびができました!
いつもは日帰りの活動をしていますが
今回は、宿泊キャンプ!キャンプは1日中、みんなと一緒。
楽しいことも、ちょっぴり悲しい出来事もあったかもしれません。
それが子どもたち、リーダーにとって無駄なことでなく
プラスな出来事になっていっていくことを願っています。
野外クラブスタッフ 阿久津(つくつく)
とちぎY野外クラブ★1月の様子
野外クラブ 1月は昔遊びを行いました!
今回はユースリーダーだけでなく、ワイズメンズクラブ・メネットの方たちにも
協力して頂き、おはじき・凧揚げ・あやとり・コマ・お手玉・福笑い・すごろく等
たくさんの昔遊びを体験することが出来ました。
コマと凧揚げはリーダーとワイズ、メネットの方と一緒に作るところから始めました。
初めて体験した昔遊びも、子どもたちはリーダーやワイズ、メネットの方たちの話を
一生懸命聞いて、覚えて楽しんでいました。
このように、世代を超えて、たくさんの関わりを持つことは
大切で、今回の活動ではその経験がたくさん出来たと感じています。
また、たくさんの方に支えられていると実感した活動でした。
野外クラブ2月は雪遊びキャンプ!
お泊りです!!!
とちぎY野外クラブ★11月の様子
2018.11.10(sat)
野外クラブ11月はクラフト(松ぼっくりキャンドル作り)をしました。
まず、自分の気に入った松ぼっくりを探しに八幡山公園まで行きました。
子どもたちはグループごとに
探険をしながらあっという間に、たくさんの松ぼっくりを見つけていました。
時間もたくさんあったので
つり橋に行ったり、アドベンチャーUの遊具で遊ぶことが出来ました。
お昼を食べた後、YMCAに戻り
松ぼっくりキャンドル作り!
リーダーたちが準備していた
熱々の溶けたロウに慎重に松ぼっくりを浸けていました。
時間が経つとすぐにロウ固まってしまうので
子どもたちは予めに順番を決めて、声を掛け合いながら
行っていました。
完成したキャンドルに火を灯すのはお家に帰ってからです。
キャンドルをわくわくした様子で持ち帰る子どもたちを見て
このプログラムを一から考えていたボランティアリーダーたちは
とても満足していました。
今年の野外活動は今回で終わりです!
5月からの今日までの活動で、子どもたち、リーダーたちは
たくさんの気づき、発見、成長が見られました。
次は1月の昔遊び!
担当:阿久津(つくつく)
とちぎY野外クラブ★10月の様子
10.20(sat)
野外クラブ10月は冒険活動センターに行って
野外炊飯(カレー作り)を行いました。
バスを降りてから、野外炊飯場までは
長い道のりで、リーダーたちは食材や薪などをカートを押して
向かいました。 嬉しかったことは、頼んだわけでは無いのに
子どもたちが自発的に一緒にカートを押して手伝ってくれたことです。
おかげでリーダーたちはとても助かっていました。
9月の活動で薪割りと火付けを経験したみんなは
今回の野外炊飯でスムーズにグループの1人ひとりが役割をもって
行っていました。
美味しいカレー!みんなで協力したおかげでできました。
もちろんお片づけも自分でやりました。
食器洗い、鍋はすすが中々落ちず苦戦していました。
野外クラブは幼児と小学生が同じ活動をするため
進行速度ややれる事は大きく差がありますが
1人ひとりできる事を一生懸命行っていました。
今回の活動は初めての5月の活動から
とても成長した姿を見ることができました。
今年度の残り4回の活動
今後も健やかな成長を育み、そして共に成長していきたいと
思います。
野外クラブ担当:阿久津(つくつく)
とちぎY野外クラブ★9月の様子
とちぎY野外クラブ★9月の様子
サマープログラムも終わり、久しぶりの野外クラブ!
9月の野外クラブは薪割りと火付け体験をしに
森林公園に行きました。
薪割り体験!初めての子もたくさんいて
どきどきわくわく…。
リーダーと一緒に一生懸命、薪を割りました。
その後、薪を組んで火つけ体験!
今回はリーダーは最初は介入せず
子どもたちで考えて行いました。
グループによって平らに組んでいたり
薪にチャッカマンで一生懸命火をつけているグループもありました。
だんだんと作業していくうちに
新聞紙を使用したり周りに落ちている葉を使用して
火をつけていました。
ひとりひとりが声を掛け合い、協力しながら
行ったおかげで全グループが火をつけることが出来ました。
ご褒美で焼きビー玉や焼きマシュマロをして
YMCAに帰りました。
来月は野外炊飯を行います。
今回行った、薪割りと火つけ体験を活かして行きます!
担当:阿久津