野外教育プログラムブログ記事一覧
2013年07月15日
野外グループ活動「まめっこ」7月活動報告
2013年06月27日
2013年度 第1回 地球探検隊報告
本年度も昨年度に引き続き、那須YMCAでは東日本大震災で今もなお、放射能により屋外での活動に影響が出ていることを受けて、震災支援プログラム「地球探検隊」(本年度は年2回開催)を企画しており、6月16日(日)に第1回地球探検隊が実施されました。
当日は、幼児・小学生合わせて29名、国際医療福祉大学の学生を中心とする那須YMCAユースボランティアリーダー10名が本プログラムに参加しました。活動場所は「みずほの自然の森公園(宇都宮市)」でプログラムを予定しておりましたが、天候があいにく雨天のため、「栃木県子ども総合科学館(宇都宮市)」に活動場所を変更し、科学の面白さを通して新たな発見や体験を味わいました。
午前中は館内の展示を回り、実際に触ったり、見たり、聞いてみたりしながら五感を使って科学の面白さを体験しました。午後はみんなでプラネタリウムに行き、星や宇宙の神秘さを感じました。また、降っていた雨があがり、屋外アスレチックを使用可能になったため、滑り台やジャングルジム等でグループのお友だちと沢山遊びました。
地球探検隊では、子どもたち一人ひとりの経験が、今後の成長のきっかけになればと願っております。
※第2回地球探検隊は11月10日(日)を予定しております。詳細は決まり次第、掲載いたします。
那須YMCA
荒井浩元(マリオリーダー)
科学の不思議を体験
みんなで食べるお弁当は美味しいね。
2013年06月20日
野外グループ活動「まめっこ」6月活動報告
2013年02月27日
地球探検隊2月の報告
「オリジナル食器を作ろう~益子:手び練り体験~」
2月24日(日)に、地球探険隊を行いました。活動内容は「オリジナル食器作り~益子:手び練り体験~」で「小峰窯元センター」で行いました。参加者は幼児・小学生合わせて42名と、国際医療福祉大学那須YMCAサークルのリーダーが11名参加し、最後の地球探険隊を、2012年度のプログラムで最大の規模となる活動にすることができました。
幼児のお友だちはお皿を作り、小学生はコップ作りにチャレンジしました。形も様々で、魚の「マンボウ」を作る人や「ハート」「ねこ」「イチゴ」など、さまざまな形に作り、自分たちのオリジナリティあふれる作品に仕上がりました。陶器の色も7色から選ぶことができて、みんな出来上がりを楽しみに体験していました。陶器は一ヶ月半~二ヶ月かかるということです。
午後は、近くにある「益子の森」で体を動かし、遊びました。
全体を通して、参加者のみんながYMCAのキャンプソングやレクリエーションを覚えてきて、朝の挨拶の時やバス移動の時、いただきますの時など、自然と大きな声で、とても楽しく活動できるようになりました。
今後のプログラムも、子どもたちから「あれやりたい!」「これやりたい!」という前向きな明るい声が聞けるような活動を展開していきたいです。
那須YMCA 担当:田鹿和宏
2012年度の地球探検隊では・・・。
東日本大震災で今もなお、放射能により子どもたちの屋外での活動に影響がでています。
とちぎYMCAは、震災支援プログラムとして子どもたちのために、「地球探検隊」を企画しました。
2013年01月29日
地球探検隊1月の報告
地球探険隊
「昔の遊びをしよう~巨大折り紙にチャレンジ~」
1月27日(日)に、地球探険隊を行いました。「昔の遊びをしよう~巨大折り紙にチャレンジ~」という活動で「矢板生涯学習館」で行いました。幼児・小学生合わせて28名と、国際医療福祉大学那須YMCAサークルのリーダーが12名参加しました。新年初めてのプログラムで1月ということもあり「お正月遊び」を中心に活動しました。
巨大折り紙は、「那須製紙株式会社」様から提供していただき、5メートル四方の正方形を作りました。子どもたちもリーダーも初めての体験で、とても楽しく巨大折り紙を折っていきました。
午後も手作りコマやリーダーの顔の福笑い、また、大縄跳びなどをして楽しく過ごしました。 (田鹿和宏)
地球探検隊とは・・・。
東日本大震災で今もなお、放射能により子どもたちの屋外での活動に影響がでています。
とちぎYMCAは、震災支援プログラムとして、「地球探検隊」を子どもたちのために企画しています。