野外教育プログラムブログ記事一覧
2011年05月11日
キャン友の申し込みを受け付けます!!
宇都宮YMCA 新プログラム
キャン友 参加者 大募集!!
YMCAの新プログラム「キャン友」は、
当日の参加費だけで、どなたでも気軽に参加できるプログラムです。
5月はキャンプ場で野外料理をします!
お友だちを誘って一緒にキャンプ場へ行こう!
日 程:5月21日(土)
場 所:塩谷キャンプ場
集 合: 9:00 宇都宮YMCA
解 散:16:00 宇都宮YMCA
持ち物:飲み物、おやつ(300円以内)、帽子、レジャーシート、カッパ、ハンカチ、
ティッシュ、筆記用具、ビニール袋、保険証のコピー
参加費:3,000円(バス代、昼食代込み)
定 員:幼児、小学生それぞれ15名
担 当:佐藤 実千代
申込はお電話で 028-624-2546(1通話1家族)
2010年08月27日
サマースクールに参加したリーダーの感想
サマースクール第1期(7/26~30)、サマースクール第2期(8/2~6)が行われました。
サマースクール第1期は5日間とても良いお天気で、暑くて大変なくらいでした。
そんな暑い中でも、子ども達は元気いっぱいのびのび活動していて、すごいなと思いました。そんな子ども達の姿を見ていると、私達も元気を貰えました。
私はプログラムリーダーという、みんなをまとめて活動を進行していく場に立たせてもらったのですが、最初は不安が大きく緊張しましたが、グループリーダーのみんなやディレクターさんに助けてもったので、楽しみながら活動することができました!!
この5日間でいろいろな事を学べました。子ども達の成長も見れたし、何より私達自身も成長できたと思います。こういう活動をもっとたくさん経験して、子ども達と一緒に大きく成長していきたいと思いました。
作新学院高等学校3年 時野谷直子(なっこリーダー)
私がサマースクール二期に参加した理由は、将来客室乗務員になりたいので、小さな子供との接し方を学びたかったからです。私は、三日間プログラムリーダーをし、二日間グループリーダーをさせていただきました。全体を見なければならないプログラムリーダーと、グループの個々を見なければならないグループリーダーは、どちらもとても責任のある仕事でした。
プログラムリーダーの仕事であるバスの中でのプログラム指導は、どうしたらみんなが楽しんでくれるだろうといつも緊張していました。グループばらばらで遊んでいた大谷資料館や塩谷キャンプ場では、一人で居る子がいた時、どうしたらいいのか最初は分かりませんでした。しかし、最後は全体を見ることにも慣れ、全員の名前と顔を覚えることが出来ました。
初めてグループリーダーをした時、休んでいて初めて参加した子がおり、グループに入れるか心配していましたが、同じグループの子がその子に多く話しかけてくれて、すぐに仲良くなっていました。ホームシックで泣いている子を、他のグループの子が慰めてくれたり、年少の子がうろちょろしていた時、高学年の子達が付いてくれたりと、子どもたちに助けられることが多々ありました。
私は今回、責任感が強くなり、子ども同士の関わりをどうしたら良い方向にもっていけるかなど、他のリーダーと協力していく大切さを学びました。短い五日間でしたが、とても有意義に過ごすことが出来ました。
ありがとうございました。
宇都宮文星女子高等学校3年 粕谷あかね(あなリーダー)
真岡ケーブルテレビで活動の様子が放送されました。HPにて動画を公開しています。ご覧ください。
URL:http://vod.city.moka.tochigi.jp/mcatv/news/news2010081903wmv
2010年06月16日
天候に恵まれ「まめっこ」スタート
6月12日土曜日、2010年度第1回目のまめっこを行いました。
6月の活動は、太田市にある「ぐんまこどもの国」へ行きました。
午前は、さまざまな遊具を使って遊び、午後は、公園内にある川で遊びました。
夏を思わせる気温と日差しに、子どもたちは水遊びを思いっきり楽しみました。
活動の中で、子どもたちはいろんなことに気づき、考え、行動しています。
そして、そのことを通して「みんな育つ」・「みんなを育てる」につながっていることを実感しています。
ただの水遊び!?ではない、まめっこの6月の活動でした。
2010年05月31日