野外教育プログラムブログ記事一覧
サマープログラムのお申込みにつきまして
本日6月16日(金)12:00頃より、「2023サマープログラム」受付開始に伴い、アクセス集中によるサーバ高負荷により、繋がりにくい状況が発生しております。
お客様には多大なご迷惑をおかけしておりますことを深く心よりお詫び申し上げます。
未だアクセス集中により、繋がりづらくなる可能性がございます。現在サマープログラムのお申し込みは、
13時30分までで一度締め切らせていただきます。13時30分以降のお申し込みについては受付することができませんのでご了承ください。ご迷惑をおかけしており申し訳ございません。※なお、お電話・メールでの受付はいたしておりません。
お客様にはご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
サマープログラムのお申し込みにつきまして
サマープログラムのお申込みは、
12時30分から変更なく実施いたしております。
サーバーエラーと出ておりますが、
アクセス集中している状況です。
お手数ですが、
何度もトライしていただきますようお願いいたします。
6月Yキッズ活動報告★ズンズン大行進!!~ジャンボリーYっ子!~
6月11日(日)
今年度初のYキッズ
6月Yキッズ 「ズンズン大行進!!~ジャンボリーYっ子!~」
を行いました。
朝はあいにくの空模様。
予定していたハイキングは中止になり、行き先を「栃木県子ども総合科学館」
に変更しました。
朝の会で子どもたちに科学館に行くことを伝えると、「科学館知ってるよ!」「面白いのいっぱいあるんだよ!」といった声が上がり、雨を吹き飛ばすほどの明るい声が溢れていました。
バスの中ではキャンプソング「がんがん」を歌ったり、爆弾ゲームをして盛り上がり、到着を心待ちにしている様子でした。
いよいよ科学館に到着し、見学スタート!
「どこから行く?」「あっちから行きたい!」とグループで話し合いながら進んでいました。
一言で「科学」とは言っても、テーマは壮大。
宇宙、地球、生命、情報、動力、エネルギー、音などジャンルは様々。
子どもたちの好奇心旺盛な姿がたくさん見られました。
水圧体験のコーナーでは、穴に手を入れ圧力を体感。「うわ、きたきたきた!」「これは絶対抜けない!やってみて!」と体で科学を体感しました。
生命のコーナーでは、人間の体の仕組みや模型に興味津々。視覚、聴覚などを五感を使った展示物を楽しんでいました。
グループによっては、七夕の短冊を見つけ、「何書こうかな~」とねがいごとを書く姿がありました。
お昼を食べてからは、宇都宮YMCAに戻り、楽器作り。
今日、科学館で体験した「音」をテーマに一人ひとり思い思いの楽器を作成しました。
ペットボトルと風船で太鼓を作ったり、ストローを使って笛を作ったりする姿からは子どもたちのアイディア力を感じました。
最後は作った楽器を用い、今回のテーマに沿った「ジャンボリーミッキー!」の曲に合わせて大演奏を行いました。
今回のプログラムは、「科学」に触れることで子どもたちの興味や関心をたくさん感じることができました。公共施設での活動の中で、子どもたちはルールやマナーを守って楽しむことの大切さを感じられたと思います。
次回は9月10日(日)「ぶどう狩り」です!
また次回の活動でお会いしましょう!!
とちぎYMCA Yキッズ担当スタッフ 武田 将吾
とちぎY野外クラブ★5月活動の様子(幼児)
5月27日 宇都宮市森林公園(宇都宮市)
とちぎY野外クラブ(幼児)2023年度初回の活動が17名の子どもだちと8名のリーダーでスタートしました!
朝、はじめて会うリーダーやグループの仲間にドキドキそわそわ…
「これからどこに行くんだろう…?」そんな緊張があったのかもしれません。
行きのバスでは自己紹介やクイズ、野外クラブのテーマソングを歌ったりなどしました。賑やかなバスの車内、子ども達の笑顔と笑い声が少しずつふえてきました!
となりに座るお友だちとおしゃべり「それ知ってる!」「たくさんあそぼうね!」すぐに仲良くなりました。
宇都宮市森林公園に到着!暖かい太陽と青空、気持ちのよい風がふく公園はとても過ごしやすかったです。
午前中は、リーダーのレクリエーションで楽しみました。自然の中でおもいっきり体を動かした子ども達。お昼ご飯のお弁当も美味しそうにに食べていました。
午後は「自然探索(ネイチャービンゴ)」に挑戦します。
リーダーが考えたミッションをもとに、公園にある植物や虫と触れ合い、自然を感じる姿がありました。
次回、6月野外クラブは「夏やさい収穫」自分たちで採った野菜をおいしくいただきます!
とちぎY野外クラブ 幼児ユニット担当スタッフ 菅原 伶
とちぎY野外クラブ★5月活動の様子(小学生)
2023.5.20(土)、
宇都宮市森林公園にて、
今年度、第1回目のとちぎY野外クラブとして「自然散策」を実施しました。
今年度も幼児と小学生、別々に日程で行われ、
小学生はよりダイナミックな活動をしていきます。
YMCAに集合してきた子どもたちの中には少し緊張した様子もありました。
新しいグループや新しい友だち、小学校のクラス分けのようにドキドキしながら、
グループリーダーのもとに向かっていきます。
森林公園に到着するとすぐに、
グループの友だちのことを知るために、
グループ対抗のレクリエーションで盛り上がりました。
野原でたくさん遊んだあとは、
家族の人がつくってくれたお弁当をおいしくいただきました。
「みてみて!僕のお弁当!」とたくさんの子どもが自分のお弁当をリーダーに自慢していました。
午後は自然散策を行いました。
グループごとしたいことをみんなで話しあい、
生き物探しや葉っぱのペイント、お花探しなど楽しみました。
「せっかく天気がいいからカラダを動かしたい!」とドッジボールをするグループもありました。
特に自然散策では
「テントウムシだ!!!」「オニヤンマ!!!」とたくさんのいきものを発見していき、
「え!どれどれ?」とたくさんの子どもたちが生き物を発見した子どもたちの周りに集まっていきます。
自然とこどもたち同士のコミュニケーションが生まれた瞬間となりました。
活動を終えて、疲れたようで、バスの中では眠っている子もいました。
とちぎY野外クラブは「体験の先にある成長をみんなで」手に入れることを目標にしています。
グループの活動の中では、
いくつもこどもたち同士相容れない意見が飛び交うものです。
「私はこっちにいきたい!」「いやいや、ぼくはここでいきもの観察がしたいんだ!」
活発に意見を出し合う中で、
自然とこどもたちは自分の心を大きく広げていきます。
次の活動は、6月17日!!
夏を先取り、夏野菜収穫です!
来月も子どもたちの活発な対話が楽しみです。