野外教育プログラムブログ記事一覧
おおひらチャレンジキャンプ報告★1日目
おおひらチャレンジキャンプ1日目!!
今日から始まりましたおおひらチャレンジキャンプ!!
朝の集まりではみんな元気に集合することが出来ました。
バスに乗り込みキャンプ地の大平少年自然の家へしゅっぱ~つ!
自然の家ではまず、施設の方に使い方を教えてもらったり、。
お家の人に作ってもらったお弁当を食べて元気になり、午後もいっぱい遊ぶぞー!!
午後はみんなで団結するレクリエーションで遊びました!!
段ボールリレーやねことねずみ、沈没ゲームなど色々なレクリエーションで
グループの友だちやキャンプの仲間と力を合わせ、一緒に遊ぶことを楽しんでいました。
レクリエーションの後は外に出て水遊び!!
水鉄砲や水風船、バケツで思いっきり水を掛け合ったり、シャボン玉で遊んだりとそれぞれの
遊び方で水遊びを思う存分楽しんでいました。
最後はメンバーもリーダーもびしょ濡れになりいい笑顔でした。
夕食のあとはお待ちかねのキャンプファイヤー!!
最初は火が無かったのでみんなで大きな声火の精を呼び
火を分けてもらい、火の明るさで段々とみんなの顔が見えてきました。
ファイヤーでは火を囲んで歌ったり、ゲームをしたりと楽しい時間を過ごすことが出来ました。
ファイヤーの後は大騒ぎのお風呂タイム!!
そしてお布団、夢の中へ・・・
明日はキャンプ最終日!!
明日もみんなで団結して楽しく過ごそうね!!
パワー!!
サマープログラム★3Daysスクール2期の様子
2022年8月7日(日)、
3Daysスクール2期のプログラムを実施しました。
(コロナウイルスの影響により、1日目、2日目の活動を中止とさせていただきました。)
今回の活動は、
水かけ合戦です!!!
午前中は、竹の水てっぽうを作りました。
リーダーや友だちと協力して、
のこぎりやキリ、紙やすりの使い方を知りながら作っていきました。
出来上がった竹の水てっぽうを使って、
午後は水かけ合戦です。
竹の水てっぽうや、リーダーがつくったペットボトル水てっぽうを使って、
思いっきり水を浴びました。
竹水てっぽうだけでは物足りず、
バケツを使って水をかける子も!
リーダーたちに水をかけよう!という声掛けもと、
子どもたちはニヤリとしていました!
子どもたちも、リーダーたちも楽しい時間を過ごすことができました。
サマープログラム★サッカーフェスティバル2022の様子
7月30日(土)、
子ども68名、大人約80名、リーダー・スタッフ32名の約180名が井頭公園運動広場に集い、
とちぎYMCA史上3回目となる、「とちぎYMCAサッカーフェスティバル2022」が開催されました!
とちぎYMCAサッカーフェスティバルは「勝ち負け関係なく、世代を超えて、たくさんの人とサッカーを楽しみ、多くの方とのコミュニケーションの場」となることを目的としています。
↓音源に合わせて、体操する子どもたちとリーダーたち。
今大会は小学生2ブロック、幼児1ブロックの合計10チームと大人チームに分かれてたくさんの試合を行いました。
子どもチーム対子どもチームの試合はもちろん、子どもチーム対大人チームの試合も白熱した試合運びが続きました。
子どもたちは、
初めて会う友だちとチームを組み、はじめは緊張している様子でしたが
ゴールが決まれば、みんなで喜び、ゴール決められたら悔しがり、
たくさんの気持ちをリーダーやチームメイトと共有していくうちに、仲間意識が芽生えていました。
閉会式では、
リーダー手作りの缶バッチをもらい大喜びの子どもたち。その笑顔を見てリーダーたちも喜びを隠せません!
YMCAでは人格の向上に大切な価値として「CARING」(思いやり)、「HONESTY」(誠実さ)、「RESPONSIBILITY」(責任感)、「RESPECT」(尊敬
心)の価値に注目し、YMCAの活動を通して会員の方々へ特に子どもたちに伝えていくため、キャラクターディベロップメント運動を幅広く展開しています。
失敗してしまった仲間には「ドンマイ!ドンマイ!」と声をかけ、ゴールを決めた仲間がいたらその子の近くまで行って拍手やハイタッチ!をする子どもたちの姿がたくさんみることができました!
3月には「第3回とちぎYMCAサッカー大会」を実施予定です。
サッカー大会では勝ち負けにもこだわり、チームごと優勝を目指していく大会です。
「サッカー大会ではメダルをもらえるように頑張る」と意気込んでいる子どもたちも多くいました!
今後もYMCAのスローガンである「みつかる。つながる。よくなっていく。」のもとサッカープログラムに取り組み、
「ポジティブネットある豊かな社会の実現」を子どもたち、リーダーたち、おうちの方々、地域の方々と共に目指していけたらと思います。
サマープログラム★3Daysスクール1期の様子
無限大の夏がやってきた!!!
2022とちぎYMCA サマープログラムがはじまりました!
7月27日(水)に開催された「3Daysスクール1期」活動の様子を報告いたします。
今回は「夏野菜の収穫」に挑戦!那珂川町にある馬頭農村塾に向かいました。
行きのバスでは、野菜クイズで大盛り上がり「実は、黒いトマトがある?!」「トウモロコシの髭は600本?!」約1時間半の道中でしたが、あっという間でした。
到着すると、あたり一面畑やビニールハウスが広がっています!飼育されているニワトリも出迎えてくれました。
施設の方にご挨拶をして、いよいよ野菜収穫がスタート!ミニトマト・きゅうり・ピーマンの収穫体験をします。
ポイントは収穫できる野菜を見分けること。「このトマトはまだ緑色(青)だね」「この太ったきゅうりはもうとれるかな?!」リーダーやお友だちと相談しながら、慎重に野菜を選んでいきます。ハサミを使ってパキッと。上手に収穫することができました!
大きいものや小さいもの、細長いものやおもしろい形のものなどスーパーでは見かけないような色々な野菜があり、子ども達は興味津々な様子でした。
採った野菜は冷たい水で洗っておいしく食べます!
新鮮でみずみずしい野菜「このピーマン甘く感じる!」「苦手なトマトだけど食べられた!」子ども達は美味しそうに野菜を食べます。
美味しいお弁当を食べて、午後の時間は自然探索にでかけました。
森や畑のでこぼこ道を進み、普段はあまり見ない虫や植物をたくさん発見。「畑のまわりに、動物の足跡があるよ!」なんと収穫予定だったトウモロコシが食べられてしまった原因も知ることができた子ども達。「動物も野菜が好きなんだね」景観だけでなく、生態系も肌で感じることができました!
今回の夏野菜収穫で子ども達は、普段自分たちが食べているものがどのように作られているかを知ることができました。
「ありがとうございました!」施設の方へご挨拶。美味しい野菜を育ててくれている農家さんへの感謝の気持ちをもって、これからは苦手な野菜もたくさん食べられると良いですね。
担当 菅原 伶(じ~こ)
7月Yキッズ活動報告★クールな真夏の大冒険~川の果てまでイッテY~
7月10日(日)に7月Yキッズを行いました!!!
朝は曇り模様で心配でしたが気温も少しずつ上がり
川遊び日和になっていきました。
川遊びを楽しみにしていたようで笑顔でメンバーが集まりました。
朝の会をするとバスに乗り込み、出会いの森総合公園・大芦川に向けてしゅっぱ~つ!!
バスの中では川遊びへの期待が膨らんでいたようで盛り上がっていました。
大芦川に到着すると水遊びの格好に着替えて「納豆体操」をして水遊び開始~!!
川に入ると「冷た~い」と足だけ入っていましたが慣れてくると体全体で水遊びを楽しみました!
太陽も見えてきて、気温が上がってくると水を掛け合ったり、飛びこみをしたりと
水でできる遊びを存分に楽しんでいました。
「水の中に魚がいるよ~」「おたまじゃくし見つけた!」と水に住む生き物を探したり
捕まえたりと生き物に興味を持っていました。
飛び込みでは小学生が夢中になって川へ飛んでいました!!
手足をバッと広げて大きく前にジャンプすると!!大きな水飛沫が立ちました。
「楽しい~」「もっとやりたい!!」と繰り返し楽しんでいました。
お昼を食べ、少し休憩を挟んで水遊びを再開しました。
午後は水遊びだけでなく、水中メガネの制作や石に絵を描くストーンペイントなど
水に入らなくても出来ることや水に入りたくなるアイテムを作って楽しむ様子が見られました。
水遊びが終わるころにはどの子もびしょ濡れになり、肌も焼けて水遊びを味わい尽くしていました。
今回のプログラムでは「全身で自然を感じる」をテーマに行っていきました。
子どもたちは水の冷たさや風の気持ちよさなど全身で自然を感じていました。
次回は9月11日(日)に「アスレチック」を行います!!
次回も沢山のご参加、お待ちしております。